Brade of Arcanaキャラデータベース
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放浪中／エステルランド
“聖槍の運び手”ユスターシア
どみにく グラディウス＝ディアボルス＝フルキフェル：白鳥人
（経験点：30(25)）
生没年400年〜1070年 性別女性 種族白鳥人
身長152cm 体重41kg
髪の色焔 肌の色象牙 瞳の色葡萄
聖痕位置左手中指の爪＝風切り音＝背中
因果律過去：迷い子
現在：再逢
未来：次なる勇者
共振翼の端が薄赤く染まる
略歴
　風羽根の槍ジルラッド。風を裂き遥か彼方を貫く魔槍はいつからか彼女の手に在った。由来すらも定かではないこの法具をどこで見つけたのか、ユスターシアは決して口にしない。
　この槍を手にしたその日、彼女は父である魔神アーグリフと決別した。あるいは、魔槍の穂先にその背の翼を断たれたからなのだとも言われている。
　アーグリフは失望し、姉たちは人間に焦がれるなど愚かだと彼女を蔑んだ。それでもユスターシアはこの槍を捨てることはなかった。まだ見ぬ勇者に希望の風を託すため、彼女は独り永い時を歩み出したのだ。
　その果てに、彼女は一人の少年と出会う。
　彼の名はカール。後に僭王と呼ばれ、黄金杯の名と共にハイデルランドに争乱を引き起こす哀れな男である――

　短めのダブルポニー。容貌は幼いが一生懸命背伸びをしている感じ。鎧は軽装で羽根は細く薄く、速く飛ぶことに適しているが誰かを包む優しさや羽ばたく力強さはない。
　鈍色に輝く（真の所有者が持つと白銀に輝くという）ジルラッドの魔槍を持つ。正統な継承者ではないので、サイズはやや彼女にあっておらず大ぶりで、ユスターシアも持て余している気配。

　なにごとにも必死で、余裕がないため一生懸命。まだ見ぬ魔槍の真の所有者に恋をしている。彼女の姉達はそれに気付いているが、彼女はその自覚が薄くどうして自分が父に捨てられ、姉に疎ましがられるのかを疑問に感じてもいる。
　丁寧口調のわたくしキャラ。人を憎んだり恨んだりというのは得意ではない。
　史実ではなんとも不遇なカール陣営に最期まで付き添う。予定では『背を向けた白鳥』を取得し、カール王子との間に身篭った子供が魔槍を真に継承。長じては聖剣ペナンスを抜いたヒルダの子と共に次代のハイデルランドに英雄譚を紡ぐ……予定。


　余談だが、ＳＳでなんであそこまでエルフを憎んでいるのかは全く不明。てゆーか作成時の性格コンセプトの面影もないな。
ＨＰ30 ＡＰ14 ＤＰ11
【体格】：10
格闘：●○○
重武器：●○○
【反射】：15
運動：●○○
回避：●●●
騎乗：●○○
軽武器：●●●
射撃：●○○
【共感】：10
祈念：●○○
交渉：●○○
言霊：●○○
事情通：●○○
【知性】：12
隠密：●○○
元力：●○○
自我：●○○
知覚：●○○
手当：●○○
魔術：●○○
錬金術：●○○
【希望】：11
秘儀魔法：●○○
因縁
◎父母：アーグリフ
★伴侶：カール
特技
魔剣所有１
魔技
魔神の娘
戦乙女３
疾風剣
修羅
光の刃
魔撃
武器
風羽根の槍軽武器片手-3LLI+144至近魔剣、マイナーで射程10m
ケルバースピア軽武器片手-2LLI+113至近
防具
ケルバーハーフアーマー胴水晶-40654
レザースリーヴ籠手革00110
レザーグリーヴ靴革00100
レザーキャップ頭革00001
計 -40865
その他の道具
秘伝の書（疾風剣）
封傷の呪符＊２
ラージベルト＊２
免罪符＊４
メモ
パスワード：
パスワード：
　 　


composed original version(for Tokyo NOVA) by ガニメデつちのこ
modified(for Brade of Arcana 3rd) by Riza
「ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition」およびそのサプリメントは
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ
及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。