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フランツィスカ(Franziska)
りざすた フルキフェル:白鳥人=クレアータ=アクシス
(経験点:0)
生没年 性別女性 種族白鳥人型
身長154cm 体重90kg
髪の色絹黒 肌の色象牙 瞳の色サファイア
聖痕位置==
因果律過去:−
現在:−
未来:−
共振
略歴
(設定全体があいまいなので補填すること)
ある地方領主が、一人の女性を見初めた。それ自体はよくある話だが、彼女は領主の結婚を断った。
「貴方は私が求めるほど強くはないから」
そういって彼女は領主の目の前から去ったが、領主の目にはその凛とした強さをたたえる青い瞳と、ぬれた絹のようなつややかな黒髪を持つその女の面影が、その言葉とともにいつまでも残ることとなった。
「──ならば私は強くあろう。」
領主は決意し、富国強兵の軍事政策を取って諸国を攻め、会戦にあっては自ら剣を取って戦い、いくつもの首印を上げた。
領地があのころの4倍ほどになったころ、領主はその富でひとつのクレアータを作らせた。つややかな絹の髪と象牙のごとく白い肌、サファイアの瞳を持つ、あのときの女性を模したクレアータを。
だがそのクレアータ、不遜にも領主に向かって「そなたはまだ、強くなれるのに」といい放った。
普通なら作り手も、そのクレアータも首が飛びそうなその発言だが、領主は声を上げて笑ったという。なるほどあの娘ならかく言い放つやもしれぬ。まさに生き写しを目の当たりにしているようだ、と。

領主はさらに版図を広げるべく戦い、人形も自ら杖を取り魔法を唱えてその傍で戦った。その勇猛は周辺では屈指のものとして知られるに至るが…しかしついに敵の手に落ち、数十人の剣士に人形ともども囲まれることになった。
「…私は、そなたに愛されるほど、強くなっただろうか」
領主の最後の言葉は後世に残っている。しかし人形の返答は伝えられず、この武勇伝はそこで終わっている。

「あなたはお強くなりました…ゆえにその魂は我が胸に抱かれ、わが偉大なる父の御許にお送りしましょう…」

人形の行方は杳として知れない。後のいくつかの伝説は似たような筋書きのものがあり、やはり同じ女性の人形が出てくるが、そのような人形が実在するのかどうかも今や伝説の彼方である。
HP29 AP14 DP11
【体格】:8
格闘:●○○
重武器:●○○
【反射】:13
運動:●○○
回避:●○○
騎乗:●○○
軽武器:●●●
射撃:●○○
【共感】:11
祈念:●○○
交渉:●○○
言霊:●○○
事情通:●○○
【知性】:14
隠密:●●○
元力:●○○
自我:●○○
知覚:●●○
手当:●○○
魔術:●○○
錬金術:●○○
【希望】:11
秘儀魔法:●○○
因縁

特技
名前タイミング代償判定効果
魔人の娘常時--ヴァルフェーであることを示す特技
戦乙女:3マイナーRH2-戦闘中Crt+[LV]、装甲値全て+3
破壊の声メジャーH4-4C+0+1D10の魔法攻撃、15m単体
原人メジャー--3魔法技能Crt+2
攻性化マイナーD4-AP+4、種別問わずダメージ+D10
障壁特殊H5-実ダメージ2D10軽減
魔力迷彩メジャーD-3リアクションのCrtペナ-2を与える
武器
未定
防具
未定
その他の道具
未定
メモ
ストーリーコンセプトとしては「白鳥人を模して作られたただのクレアータが、最終的に本当に白鳥人になった」という筋立て。
今も同じように人を育て、狩るということに従事している。
その勤めから抜け出す動機がほしいが…おそらく、本当に尽くすべき伴侶を見出したとかいう筋になるんだろうか。
技能については魔法よりに修正。現状確認とかはまた後でやる。
パスワード:
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composed original version(for Tokyo NOVA) by ガニメデつちのこ
modified(for Brade of Arcana 3rd) by Riza
「ブレイド・オブ・アルカナ The 3rd Edition」およびそのサプリメントは
有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ
及び有限会社ゲーム・フィールドの著作物です。