メオティアの森 “譲木の枝”クラウゼル	どみにく ファンタスマ＝フルキフェル：森人＝ディアボルス （経験点：45(40)）
	生没年 紀元前40年 性別 女性 種族 森人 身長 165cm 体重 47kg 髪の色 苔 肌の色 白 瞳の色 榛 聖痕位置 舌＝うなじ＝枝葉 因果律 過去：救いの枝 現在： 未来： 共振 略歴 　ヒューリンの少女が名乗った不死なるアステエルの少女。メオティアの森を焼いた炎によって彼女の命は尽きたが、その遺志は一振りの枝となって受け継がれた。根を張った場所に森を築き大地を癒すメオティアの分け枝。 　言霊にて世界より力を導き、不死なる旧き魔の血統を持つ森人（ヒューリン）の娘。 　メオティアの惨劇において言霊使いの師であり、姉と慕っていたマーテルの従者のアステエルに命を救われた。 　その折に自分の代わりに死んだ彼女の名を騙り仲間を逃がすため魔神クックラカンと契約。カセリナの呪いに侵されながらも『森は大丈夫だから、逃げて』と嘘をついた。これによってメオティアのエルフ達は逃げ延びることが出来たが、彼女は人間に通じて森を焼かせた裏切り者として仲間達からも追われる身になる。 　以来、彼女は本当の名前を捨て、姉の名前の“クラウゼル”を騙るようになる。 　ファンタスマの聖痕を刻まれた舌はひとに容易く快楽をもたらす。彼女は耳心地のいい言葉と甘い口付けで、時には怪しげな黒衣の預言者として、時には褥で肌を合わせる相手として各地の権力者に取り入ってきた。 　その目的はメオティアの森の復興とヘルマンへの復讐。だが、本人はそんな自分に辟易している。 　ファンタスマの聖痕を刻まれた舌は類稀な快楽をもたらす。敬虔な修道女も無垢な乙女も、戦場以外を知らぬ無骨な騎士もひと舐めでその虜だとか。 　濃緑の髪とエメラルドの瞳。華奢で細身。人前では基本的に黒衣で、深くフードをかぶって現れる（おもに耳と髪を見せないため）。ソードステッキは携帯の利点と脅しのため。 　彼女の魔法は基本的に人に聞き取れない。テープレコーダーの高速逆回転再生みたいな音。 　慇懃無礼。皮肉とか嘘はあんまり好きではない。贖罪の果てない道を歩き、罪悪感に苛まれながらも嘘をつき続ける自分を蔑んでいる。魔神を狩ろうとするのも闇を狩ることで自分の罪を打ち消してしまいたいため。 　不可能とは思いつつも心から解りあえる相手を欲しているためか、いつもどこか疲弊して見える。 　少女の頃からリヒテルに恋心を抱いているものの、彼の心はアステエルのクラウゼルに向いていたことを知って思いを秘めていた。 　迫害などで傷付いたことも多いせいか、男性よりも女性に好意を抱くことが多い。 　嘘をつくときには舌の聖痕を、敵意を見せないときはうなじの聖痕を見せる。自分がウソツキであることを強くアピールすることで優位な立場を獲得しようとする心理の現れ。
ＨＰ 33 ＡＰ 12 ＤＰ 12
【体格】：7 格闘：●○○ 重武器：●○○ 【反射】：12 運動：●○○ 回避：●●● 騎乗：●○○ 軽武器：●○○ 射撃：●○○ 【共感】：18 祈念：●○○ 交渉：●○○ 言霊：●●● 事情通：●○○ 【知性】：12 隠密：●○○ 元力：●○○ 自我：●○○ 知覚：●○○ 手当：●○○ 魔術：●○○ 錬金術：●○○ 【希望】：12 秘儀魔法：●○○ 因縁 特技 @魔鎧所有１ 主我 魔力強化 能力強化：共感 森の息吹 森の加護 森の魔力 魂砕き 現か夢か 虚ろなる心 鏡像 死の呪言 武器 双蛇の杖 防具 森の衣（魔鎧） ホーリーサーコート その他の道具 名づける者の書 免罪符＊２ 封傷の呪符 メモ 幻癒、集団催眠３　予定
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