次ページにあるのは勢いで書いた文章。推敲読み返しその類はまったくしてない。
とりあえず地元のスーパーはウィルキンソンを置いてくれ。
ちなみに出来はひどいぞ、と前置きしておく。
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紅いドレスにライフル銃を
注:以下、概ね妄想につき過分なツッコミ入れることはご遠慮ください
「マーダーインク」(略称MUD?)の表紙の女性は多くの男性諸氏の琴線に触れると思うのですが、もともとのネタからして、現代独軍制式のH&K G36[jp.wikipedia.org]がモデル、それも不自然に細長い(G36の全長は758mm)とかツッコミたくなる自分。
ガガガは好きですが雰囲気だけでおなかいっぱい、1コマ1文字も読んでないRizaですが、やはりあの娘にはふさわしい銃を持たせたいなぁ…と思いつつ、N◎VAのルールブックを見渡す僕。
ぱっと思いついたのがポンプアクションのショットガン(ベタにモスバーグ[jp.wikipedia.org]風とか?)、ドラグノフ[jp.wikipedia.org]のようなセミオート・スナイパーライフル(もともとは単独狙撃用ではなく、分隊支援用だそうですが)、北米の銃ならSR-25[jp.wikipedia.org]あたりを性能的に推したい。
後者2つは全長1000mmを超えてるので、表紙の少女が持つにはなかなかいい長さだと思うのだが(ゲームが違うが、ALGのチャンバースタッフが1700〜2000mmなので、ガンメタルカラーにして逆持ちに構えると萌えるタチ)。
しかしこれをN◎VAで近いものを当てていくのが難しい、なんつーか、最近のヤツはトンデモかSMGかピストルばっかりで…
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スコープの
心臓の鼓動一つ、吐く息一つに反応して値を変えて踊る小さな数字に少し、苛立ちながら照準をターゲットに
『そこだ』と決めた瞬間に
仕事の半分は終わった。プロのニューロならなら2秒でこの狙撃位置を特定してくるにちがいない。すぐさま、手刀で余分な
7.62mm×45Rの特製の
小気味いいマガジンの装着音が密室に響く。残り半分の仕事を終えるべく、ドアの外へ向かって駆け出す。
戦いの予感、紅いドレスが本当の赤に染まる時間に心が躍った。
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とか書いて、ナンブ“STW240”にエクステンション×2+レジェンダリー・電脳化・遠目を入れた相当のドラグノフをチョイス(ルール的に微妙)。弾丸は〈元力?:虚無〉の元力弾と近接戦闘用のバディ・ブリットを用意。STW240の「片手持ち」の特性が面白いんで、近接用にソードオフドラグノフ2丁ってのもいいよなぁ(夢の世界にいってるRizaSTAR)。
あの女性だけネタにして1本書けるであろうtatuya先生に期待。というか、ニューロDECKに改変できそうなネタねーかなぁ…(ぉぃぉぃ
※そして上の描写とツッコミを入れるリアルリアリティを求める俺の感覚が共存していることに萎える
※そしてドラグノフはクロスヘアじゃねーよとかいいたい俺にさらに萎える