タイトルに意味はありません(ぇ
BoA「奇跡の彫像」(GM:しろみけ)
(参加キャラとか後で補完)
RizaSTARはクリティカルアクアで「かつて町を救った英雄の彫像:実は石化された当人」というのをプレイ。期せずして今回も彫刻ものだったため、そういう点では面白い題材だった。
ロールプレイはちと一貫してなかったかなと反省。声と態度が決まっておらず、データとイメージはあるから、でプレイしたのが敗因か。内容が褒められただけに惜しい。もう少しネタをきっちりつめておいて再戦しよう(その場合、ダメージを上げる工夫もしような俺)
獲得経験点:14点
「プレイ記録」タグアーカイブ
天狗じゃ、天狗の仕業じゃ!
と喚く天狗バードマンのいる六門キャンペーンも4話目。モンスターコレクションを見て「これはカッコイイんだけどねぇ…」と嘆息されたりする。
タイトル不明(慣例として、適当におりは師がつけるだろう)
今回は前回捕まえた賞金首を携えて、えっちらおっちら本拠のクロスボーンに戻って金の清算をする話が前編。
クロヌシ、釣りに失敗し戦闘では3点HPを余しとあまりいいところ無く前半終了。とりあえず借金清算の余りで矢を購入。
後半は海賊王の下につく…なんて誘いを断りつつ、依頼は受けて近海に突如巣くったナーガ退治なんて依頼を受ける。
ナーガなのだからもう少しエローイとか連発すればよかったのだが、なぜか今回出目が最悪、最終戦闘では敵の魔法で早々に轟沈というスタミナの無さを露呈するに留まる。
とかく今回、「5−6−?」とかファンブル寸前の目が多かった…orz
そして最後に擬似スペル枠:火火という微妙なアクセサリをゲット。防御魔法でも取るか(ぇ
GWアルシャード振り返り
ALG、ALSffの振り返り、キャラクターがどうとか、ということを書いてみる。
南海の流氷(シナリオクラフトより)
カリーナさん(Bマジシャン1/Wメイジ6/アルケミスト1)
毎度おなじみWメイジ。Rizaキャラとしてはかなり特異点的な女性キャスト。軍隊エフェクト持っているので動かしやすい、というのはあるかもしれない(何?)
今回はいわゆる「ジャパニーズスーパーロボット」を見て目が爛々と輝く正しい(?)ガイジンアニメマニア的な演出がベースになって動く。
イギリス分とか軍隊分は少ないが、まぁそれはそれでファンディスクっぽくでいいでしょ?(誰に聞いてる)。
=============================
運命の柱
ミハエル・シュルツ(Wメイジ6/エージェント1/サモナー10)
元・エクスカリバーの今GM社、という普通逆っぽいストーリーを持ってみた男。持ってる杖は漂流学園でも使ったカードホルダー付のタイプ、使う魔法はドイツ語版M:tGなのだがそこら辺は省略。
シャードの演出(無数のシャードの欠片が縫いこんだようになっているリボン)とか、パトリック・ウォンとの会話とか敵との会話とかはスッと嵌ったので満足。
ちょっとパーソナルクエストの皇帝暗殺にこだわったのか、グラーフ船長のことを出そうとがんばったのはむしろオミットすべきだったと反省。
GWN◎VA振り返り
さすがに1個1個振り返って記事しにてもアレなので、システムごとに分けようかと。
というわけでこのエントリはN◎VA(3セッション)の感想とか。
“麻雀狂の詩”
Legger導入:“悪魔に魂を売った男”八坂十郎(Fate,Katana,Legger◎●:アウトロー)
データ的な話をするとからっきし弱いので、ロールと追加で取った〈ミスリード〉でがんばるしかなかった(AとJokerがあっても、22、3がいいところ)、というのは鳥取の話。
任侠っぽさ、という点ではまぁ合格点(もう少し掘り下げてやってもいいが、却ってくどくなるかなぁ…)。麻雀は灰の種類とか役の名前とか知ってる程度、打ち方は知らない程度なのでまぁほかの人に任せた。
ゲストに「国士無双」かますシーンだけはまぁにこやかに見てていただいて幸いです(何)。
タイプ的には苦手、でもよくがんばった、というところかなぁ。
シナリオについてなんですが、「麻雀を知ってなくても楽しめる」という看板は多分嘘かな、と。最低でもRLには麻雀の役の知識が必要だと感じたです。RizaがRLとかアリエナイ。
PLもちゃんとお互いのコンセンサスを取れてないと、「麻雀知識」がセッションの本質でない部分で差を生みかねない(演出面でやはり見劣る)んじゃないかなぁと。逆にPLが全員知らないとかならそれはそれで麻雀部分が全部省かれることでセッションが成立すると思うのだけど。
ゲストはすごいカッコイイから、「麻雀部分なんて本気でフレーバー」にすればもっとマイルドに回せるかなぁとか。
==========================
N◎VAシナリオクラフト“(彼氏彼女)2”(カレシカノジョノジジョウ)
マヤカシ枠:“冷たき麗人”死夜(Manikin◎,Hilander,Ayakashi●)
いくらマネキン野が最近自重しているからといって、年に2回も回すとは思いませんでした…まぁ、まともな(?)達成値の出るキャストが多くないからですが!
今回もゆっけ師のメインキャスト(?)黄美星が居たので「めーしん! めーしん! たすけてめーしん うわーん(東方ネタ)!」とすがり付いてセッションを回す。血脈の演出は少々おざなりになった(というか、あまりイベントが多くないシナリオクラフトなので)ので、途中からManikin◎一本勝負で決定してうまく物語の中心にいれた感じ。もうすこしヒロイン力があるとグッときたのだけど、まぁ仕方ないな。
新境地かなぁと思ったものの、先年の修行・フェスタの死夜ちんと同じ動きだということに気がついて愕然とする。進歩してないというか、ようよう退化してるなぁ。
シナリオはアレクシス・ランバートが表に出つつ、北米/欧州が手を組んで日本と対決する突破口を開く「とあるプログラム」の材料を集めるところに巻き込まれる話。クラフトじゃなくてもきちんと作れば回りそうな気がしますぞ!
あとはいろいろ想像力があれば、N◎VAシナリオクラフトはそれなりに機能するね、というのも収穫。
==========================
And Justice for All
N◎VA軍人枠:“江ノ島弁財天”源 巴(Kabuto◎,Kugutsu●,Kabuto-Wari)
アクション型じゃないのが気になったが、Kabuto分多めなのでそれで我慢かなぁと思う(ただ、その手のキャストが工房に多いので、あまり使えないかも…)。まぁそういうところ含めてデータは一新しよう。
性格は「江ノ島の裸弁天:比較的温和な性格」「鎌倉の弁天:クールな性格」という多重人格風のキャストを演じたのだけど、眠気もあってうまく分けられなかった。ただ、きっかけっつーか「こういうのもやってみたいなぁ」という漠然としたモチベーションをもってプレイできたので、最後まで(眠い…とかしながら)しっかりプレイできたので、もう1回(用心警護とかの向きで)やってみたいかも。Kabuto-WariをMayakashiとかにして防御重視しつつとかかな?
今回の一番の成果かも。
セッション内容そのものは深夜テンションだったのであまり触れない方向で。
ただ、なんというかRLを選ぶセッションだなぁ…としみじみ。工房だとやりにくい趣かもしれん。
GW採譜
良かった探しも随所に含みつつ、全体の流れを記述するエントリ。
28日
天羅WAR「エンジェル・ショウダウン」(GM:ゆっけ)
ウィリー・グラハム(シューター3/ロケットレンジャー3/アーミー1)
序盤は上官に疑問を持たないが、中盤以降徐々にPCとの共闘にシフトするお手本のようなロールを
「なんか自然に」できた。サンプルだからPC1の素質がいらない、というのもあるのかね。
だが戦闘プランで失敗してあまりデータ面で活躍はできず。そこだけ自業自得気味に不完全燃焼。
次回はGMで1回やる予定。
29日
ALGシナリオクラフト「南海の流氷」(GM:銅おりは)
カリーナ・三日田(Bマジシャン1/Wメイジ6/アルケミスト1)
今回は外伝風で狂言回しというか、とっかかりの役。もう少し攻撃面で調整したいなぁ…うーん。
ロールプレイも70%の出来だった。波としてはそれほどはげしくないが。
六門世界RPG「召還男と日焼けエルフ」(GM:真性)
クロヌシ(バードマン2/ヒーラー)
天狗のスケベ爺。リーダーが婆さんなので掛け合いが楽しい。
今回も微妙に射撃が…orz
射撃はもう1レベル上げたいなぁと思う次第。
3日
N◎VA「麻雀狂の詩」(RL:しろみけ)
“悪魔に魂を売った男”八坂十郎(Fate,Katana,Legger●◎:アウトロー)
〈虚言〉を伸ばしていつか死に望む、という嘘のつけない任侠系キャスト。麻雀知らないけど
とりあえず博徒っぽく動く。
戦闘は特にやることがないからといって〈ミスリード〉なぞ取得することになった(ぉぃ)。
全部〈虚言〉にまわしたい…(ぇ
BoA「鷹と鷲」(GM:ゆっけ)レクスSSS前編
ウォルフガング・シュナイダー(クレアータ=レクス=グラディウス)
当時24歳、多分悪徳は永遠に追いかける相手を自分の手で作っては捕まえという自作自演。
珍しい「周知プレイ導入」。記憶が飛んでるとはいえ、同じシナリオで同じ導入をやろうとは…
キャラクターは麻呂落ちのため手元になし。
D2の代償とはいえ、累積するとやばい…orz
おりは師との因縁のため、一応データを書き残す。
N◎VA「And Justice for All」(RL:銅おりは)
“江ノ島弁財天”源 巴(Kabuto◎,Kugutsu●,Kabuto-Wari)
ネタは先年のストリートボールのキャラと同じだが性格その他はまったく違う二丁拳銃使い。
落ち着いた軍人肌の女性はそこそこできたが…眠さによる問題は残ったorz
制式用として修正のこと。
“語彙”についてほめられたとの記憶あり。キャラクターに応じて使い分けができてるとか。
4日
N◎VAシナリオクラフト「(彼氏彼女)^2」(RL:真性)
ALGのクラフトがN◎VAに当てはまるとこうなる、という例。案外出来るとはRLの言。
「魔法瓶」「ポン引き」「城」の三題話とテンプレート「彼氏彼女の秘密」を使用。
キャストは“冷たき麗人”死夜(Manikin◎,Hilander,Ayakashi●)。動きとしては驚きが
少なくなってきたが、そろそろ安定期なのだろう。案外制式で動くものだ。
どうでもいいが彼女の《天罰》はなにかと「卵」に関わるのは何かの陰謀だろうかorz
それはそれでいいが(いいのか)。
迷宮キングダム「(名称失念・ルルブ付属)」(GM:ゆっけ)
“災い転じて福となす”…キャラシート忘れてきた… (ぉぃ(神官/衛視)
ビクトリー教の分派を率いて宿敵“自由怪物王朝”に対してゲリラ戦を行っていたアラブ系の
ヒゲ大好きオジサン。横顔とか書くとガチイスラム戦士。装備は勿論カラシニコフ。
でも語尾は「アラビアーン」。
“真☆超人学園”の神官で、〈人海戦術〉にあかせた大量殺戮が持ち味。ただし「爆弾」テロの
ダイス目悪し…。
騎士の“一を聞いて十を知る”ウィローとはヒゲ仲間で、特に何もないが自然に並んで寝る仲だとか。
5日
ALSff「運命の柱」(GM:九龍)
大団円は九龍さんがALSやるーということで「17レベル」でキャラ作成。
ミハエル・シュルツ(Wメイジ6/サモナー10/エージェント1)
具体的には17レベルの伸君、といった趣(コンバート前の彼はBマジシャンだったが)。
ダメージと支援のバランスは思いのほか取れていて、おりは師のキャラとも幼子のコネクションを
そこそこ生かせたと思う。
キャラの作りについてGMよりお褒めいただいた。
20代後半〜30代の落ち着いた渋め(?)のキャラが最近多くて、結構良いぞよいぞという話が
ゆっけ師、九龍さんよりあり。
Wメイジばっかりでどうよ?という話がゆっけ師よりあり。ぶっちゃけ最適解を模索している段階では
問題ない。自重する部分ないしね!(笑)
獲得経験点
BoA:13点
N◎VA:39点−25点(ミスリード)−24点(巴作成)=−10点
ALS:150点
六門:クロヌシ経験枠1点
まよキン:不明(ぇ
天羅WAR:74点
BoAの経験点が貴重なので麻呂落ちして護った(ぉぃ)
あと、日付変わってからのアクトは自重しろ俺orz
ついでに言うと今回唯一GM・RLやらなかったので、作ること俺。
反省。
ここ最近にしては珍しいバランシング
工房セッションレポート。
天羅WAR“エンジェル・ショウダウン”(ルールブック付属)(GM:ゆっけ)
ロストヘブンで模索される天羅とテラの和平の動き、しかしそれを否とする合衆国側のロケットレンジャーを中心とする独立部隊が天羅側の使者を誘拐し…という筋立て。
天羅WARではこういうのがベーシックになるらしい。
(文中敬称略)
ロケットレンジャー導入
ウィリー・グラハム少尉(シューター3/Rレンジャー3/アーミー1)
テンプレート「戦場の狼」。PLはRiza。ナインボール軍港奪還作戦“ナインガーデン作戦”の英雄にして、その名声を保つために戦う(因縁:英雄であり続ける)ロケットレンジャー(ロケットレンジャーの階級とかについてはあまり考察していないが、因縁の対象になる上官が大尉なのでこんなもんだろうと)。
戦いのために戦う男が、戦いに別の「理由」を見出すとき…っぽい展開を求めてたっぽいが、うまく最後に適当にまとめた以外はどうもイマイチ。戦闘プランを誤って戦闘中に活躍できんかったorz。
サムライ導入
エドワード=C=バーロゥ(ファイター3/サムライ3/流派:秘禅無想流1)
テンプレート「紅蓮の傾奇者」。PLは銅おりは。青い目の天羅人、名前についてはツッコんではいけない…だろう。
和平の使者である雪姫の護衛であり、彼女のために戦い、テラ側の人間に「裏切り者」とののしられつつ(主に俺が罵った気が)も、複雑な因縁を展開する。
ただ、それ故に戦いにおいて修羅となってしまったのは、悲しいところである。
(なお、間違っても名前を「エドワード=コナン=バーロー」とは発音しないこと)。
テラ側エージェント導入
シンシィ・ウィンスレイド(ガンスリンガー4/アウトロー1/アーミー1/サルーンガール1)
シンシアです。以上!
…ごめんなさい。続けます。テラ・ザ・ガンスリンガーの時代から下ることン百年。定期更新RPG「FinalCrest」でもお馴染み(?)のサルーンガールにしてRizaSTARが(何故か)尊敬して止まないシンシアさんが帰ってきた!
…まて、ン百年ということは貴族ですかダークハーフですか?(爆)PLは真性。
スカートの下ににショットガンとハンドガンを隠してラインダンス、という妙芸を披露しつつ、“大統領(ザ・プレジデント)”を僭称するクロマクちっくな人の依頼で合衆国のために戦う。
前半の疾走感に対する後半のgdgd…つーか、前半は「飛ばした手続き」を後半の同じようなパートでやらされるという「世界最速」らしからぬ展開、そしてお前テストプレイしたんかい!とPL絶叫の中で戦闘。戦闘プランを誤ってウィリー少尉が倒れ、シンシアが倒れ…そしてエドワードが修羅を覚悟してなんとか勝利。
出目の悪さとかそんなチャチなもんじゃない。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
具体的には、最近珍しい「敵が使える力(天使特技≒加護)に相当するものをPLが持ってない」タイプの戦闘なので、戦略的にものすごい辛かったような気がするです。
あと、管理するリソースが多すぎ、テラのトランプ・パワーチップと天羅の気合を融合させて「合気」「気合」「業」はそれぞれ別個に利用されるリソース(代償や条件に使われる)となり、スタンダードRPGシステムの「MP」を使い、因縁による合気→気合の変換のタイミングである「幕間」があって、これが「シーン終了後」と別のことしかできない(シーン終了後は因縁の追加とLVアップ、幕間では書き換えと気合化)。
なんかこれだけでかなりげんなり来た…その上でロールプレイの評価のためにつぶさに卓の流れに気を配り、戦略を練れと!。
今回戦闘で早々に倒れたせいもあって、煩雑な作業のストレスばっかり目だったなプレイでしたorz
ただ、翌日GF付属のシナリオを見たGM曰く「あ、敵弱くなってる(笑)」だそうで、我々も戦闘プランの問題とサンプルキャラクターの強さに問題ありか?という点(シンシアが妙に強かった)に着目して、もう1回(多分GFシナリオを)回すような方向。
申し合わせたように皆「機甲猟兵」を取る(爆)。珠式銃槍とか白熱掌改とか…八連斬甲刀も大好きだが、ここはグッとこらえよう(ぉ
ここから「FCプレイヤーだった人向けの」与太余談。
ついに念願の生シンシアをおがめたーと興奮冷めやらぬまま眠りにつこうとしたその直後、脳裏に「シンシアとフラウンフォーファーの百合シーン」がフラッシュしてきて、
∧,,∧ て
( ´・ω・) て <あ、悪夢だ…
_| ⊃/(___
∠ \(____/
と跳ね起きた俺。セッション中自重したと思ったらコレかよ…orz
ファンディスクではありません<ALGシナリオクラフト
LostRequiemファンディスク:南国の流氷(タナトス)
シナリオクラフト「放たれた魔獣」より
・カリーナ 三日田
Bマジシャン/1 Wメイジ/6 アルケミスト/1
悪魔退治にも出張する万色学園潜入中の金髪巨乳エージェント
もう少し悪魔についての勉強を深めたいと思った。シンクロ率やや低しorz
PLはRiza
・出雲和泉
ファイター/2 オーヴァーランダー/3 ルーンナイト/2 ソードマスター /1
ストーリー本編にはあまり絡まない戦闘要員になって残念。
PLは真性氏
・神成神無
ミスティック/7 ブラックマジシャン/1
電波顕在! PLの酒の入り方は異常。
PLはしろみけ氏
・夕来帰 臨(未来人:ゆうらぎ のぞみ)
ファイター/5 ソードマスター/1 リターナー/2
合衆国日本の大統領(ピー)
「最後の一人になっても国のために戦うっ!」「合衆国大統領ですからー」
クリティカル値8は地獄だぜー
PLはゆっけ師
・ミチザネ三式(純国産・親方日の丸)情報生命体つき(ビックボディ・鵺型→朧車ヴィークル)
(改修中)
カリーナさん、情報収集に戦闘に走る、走るダイスの目!6ゾロ5ゾロ、《ヘル》で20近く出す!
素晴らしい出目で…補助に回る(ぉ
まぁホワイトメイジなんてそんなものです(何
ガンドッグ・デスゲーム
射撃関係のルールを覚えるのに適切で、短く済むというもっぱらの評判。
一番面白い(かつ、的を得ている)評価は「This is No Drillの一部を差し替えたらいい」という話。
そして泉岳寺近辺の公園(山手線の線路沿いにある)で野外ゲームを始める五里霧中の面々!(w
運用さえ間違えなければ、説明込みでも1時間前後で終わる。装備せんたくについてはコピーを20ページ用意して、D20でランダムな1ページを選び、そこから1D6してそのページの中で武器を決める、という方式に。
ハンドガンとSMG、ライフルがくれがもうけものだが、実は「引き当ててしまった重火器」の運用がキモかも。
2戦やった1戦目は「クレイモアで先制攻撃」とか、「設置式重機関銃で待ち伏せ」とかで勝敗が決した感が…。
2戦目はクラスアーツの応酬。ブリッツでプレイした1ラウンド目に先制攻撃を喰らって早速3発命中!〈ナイン・ライブズ〉で耐えたもののアサルトライフルを落としてピーンチ!
戦術判定を〈クイックドロー〉で強引に先攻取って抜き打ち、ペナルティを〈シュアショット〉で打ち消して拳銃セミ3射、〈ガンアクション〉を入れてさらにもう1回攻撃!
…が、拳銃では落としきれず結局反撃で死亡。
むちゃしやがって…
何か間違った海賊団
というわけで、やってん来ました六門世界〜
べべんべん。
プレイしてきたのはパーマンノ上司バードマン/ヒーラーで筑波の山から降りて来たようなカラス天狗(六門風味)でチャームポイントが波平禿というキャラ。
周りのメンバーもラピュタメソッド搭載婆さんやらイワンのばかな鮫肌(の鎧を着た)大男だったり、樽神輿で移動するマーメイドだったりともう大変!
今後の連作のために色々とイメージ作り&&判定に慣れようという感じで1本。
しかし判定は片手間にExcel(OpenOffice)で判定用のシートを作るくらい面倒。
まぁ判定以外の掛け合いは楽しかったですがな。爺さん婆さんコンビとか刺身包丁片手に海の男だったりとか。
本職のヒーラなり弓使いなりではあまり活躍できなかったけどな orz
泣いたカリーナさん
第1回目のプレイ(もう2月ちょっと前の話か)終了後の帰り道、すでに〈脳内会話可能〉を取得する素晴らしい成長っぷりのカリーナさんと、最終話かその前後で起こるべきであろうイベント(内容についてはネタバレ著しいので省略)と、それに対するカリーナさんの対処について話していた。
どうする?
─I simply cry in case…
そんな感じだった。
彼女の希望には沿うために、いろいろページをたぐり、英国国教会から祈りの文句を引っ張ってきたり、ことあるごとにロールプレイの練習をして、ともかく最終回を悔いなく終わるように、ということで努力をしてきた。
この件の話は「続き」の方にトバして、レポート。
キャンペーン「LostRequiem」最終話−約束の剣−
前回のキャンペーンはこの時期に「次はいつ」というのが見えないためにキレて放棄したという申し訳ないことをしたわけですが…
今回、TRPG暦全体で見ても初のキャンペーン貫徹、という快挙を迎えることができました。
同卓つーか、工房的には異星人なRizaSTARを迎えてキャンペーンをしていただいたGMゆっけ師、ならびに銅おりは師、真性・しろみけの両氏、そして、3ヶ月の長きに渡ってしっかりとキャラを立て続けてくれたカリーナさんに百万の感謝を!
セッションの展開的には最終決戦…という割にはヌケてて、「すわ最終戦闘無しで終了!?」とかいうゲェーッ、な展開や、「カリーナさんぱんつ穿いてないアノ魔法とってない疑惑」なんてなかなか締まらない中、何とか結末を迎えることができました。
演出的にもそれなりにやり切れたし、《ブレス》のクリティカル減少が効きまくった(クリティカル:9にして9でクリティカルが数回あった)し、何より
真っ先に「良いロールプレイをした」にチェックを貰えた
ということがうれしいセッションでした。
そんでもって、おりは師が「これはもったいない、是非二周目をやりたい」と言い出しましたよ。ということで脳内では
LostRequiem「強くてニューゲーム」
−帰ってきたカリーナさん−
ということで虎視眈々と復帰を目論んでいます。
(以下、最終回のネタバレを含む話)
かくて最終回。想像通りの展開を迎えてカリーナさんは身近であった人と対峙した。カリーナさんは本職がホワイトメイジなので、《ブレス》やら《スロウ》やらで援護に回っていたのだけど、最後に全力で《ホーリーウィンド》をたたき込んで決着をつけるという、非常に(PLとしては満足のいく)アレな結末になった。
彼女は死者への祈りを捧げる。
No eye has seen, nor ear heard, nor the human heart conceived,
what God has prepared for those who love him.
Blessed are the sorrowful; they shall be comforted.
練習の時より早口だった。初めから涙目だった。最初の一節くらいまともに読もうと思ったのに、読めなかった。
でも、気持ちはよくわかった。
Riza的には、真骨頂なロールプレイができたと思う。
「中の人のカリーナさんがRizaを媒介(外の人)にしてカリーナさんのロールプレイをする」という構図。