TRPGN◎VAばっかもーん! そいつがコヨーテだ!! 追えー!!!

N◎VAシナリオ「コヨーテ・ラグライムショウ」簡易レポート。ほぼ同名のアニメのOpと1話が原作(2話目からはorzらしい)
RL:銅おりは

・使用キャスト“幽鬼”ペイン・松島
「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す、でも犬は死んでも…何も、残さないんですよ…」
工房N◎VAではなぜか使用頻度が高い根暗でも実直なSSSの犬。最近しゃべりすぎで正確が変わっているのですこし暗めにゆり戻したほうがいいと思うが…まぁ調整していこう俺。
エインヘリアル、アスガルド帰りの大犯罪者コヨーテを追って、彼のいるシアトルに入るが、そこでは36時間の《不可触》のハロウィン・カーニバルの真っ最中だった…という筋立て。コヨーテを追うもの、それとは関係なく陰謀に巻き込まれてカーニバルに逃げ込む皇女、それぞれの物語が交錯して、コヨーテと対峙することになる。
個人的には最後にコヨーテを追うシーン以外はうまく立ち回れなかった印象。ゲーム的なことが先に立って行動することは重要だけど、もう少しシンクロしてロールに力点を移さないとなぁ…。

TRPGBoAいるるん撲滅キャンペーン(1)「仮面の公子」

(※なんということだ、キャラのフルネームをメモしてないぞ。あとで補填しよう)
RizaSTARのBoA技は『帝王軍神学』(《帝王学》+《軍神》)ということで共有が取れています。
…そこ、現在コロナ確定かよとか言わない。
ということで前回に引き続いて現在コロナなキャラが活躍する工房LoGキャンペーンの始まり始まり。
BoA『仮面の公子』(GM:銅おりは師)−1063年1月
各キャラクターのスタートダッシュシナリオがわかりやすくてよいな、と思う復讐ものシナリオ。無謀にも王に反乱の兵を挙げたエーバーハルト方伯と、その裏に隠された陰謀、そして死んだと思われたかの領主の公子が…というシナリオ。
・「仮面の公子」枠
PL:真性氏 アダマス=ディアボルス=レクス。
母方の家に伝わる巨大な氷の魔剣を手にする体格の良い若者。でも一人称は「僕」。今回のメンバーでは頼れるSダメージ火力の人。
何者かに闇討ちされて記憶を失うも、辛うじて一命を取りとめ、デイドリーム一座に助けられる。
そして記憶を取り戻し、自らと父親を嵌めた相手に復讐を誓う…ってな感じの導入。
セッション中では記憶を取り戻す過程あたりがスムーズでいいなぁと思う次第。当たり前の流れが当たり前にできるというのは今の俺にかけている能力だからなぁ…
・「忠義の士」枠
PL:しろみけ氏 フルキフェル(白鳥人)=エルス=ファンタスマ。
白鳥人のヒエラルキー最下層に位置する(らしい)虚言使い。
魔法もダメ、武器もだめ、虚言もうまくなく、回復も〈手当〉頼み(ただし対象は3人に拡大)と、かわいそうなくらい何も出来ないが、ひょんなきっかけでエーバーハルト方伯の忠臣であった騎士の魂を伴侶にして運命に翻弄されるはめになる(これがまた豪快な騎士なのにアルカナはアングルスというなかなかこうなんというか…)
真性工房における白鳥人キャストの伝統芸能「腰ダメ攻撃で大ダメージ」は継承している模様。
・「反乱鎮圧の功労者」枠:フォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ
PL:Riza エフェクトス=コロナ=ステラ。
エーバーハルト方伯の乱にあってはエステルランド側について一軍の軍管理人として一翼を担いつつ、エーバーハルト方伯居城に直接乗り込んでエーバーハルト方伯を討ち取った、という何をしてるお前という功を挙げた腹黒い策士。
今回は火力分を補うため、鋼鉄製のシャッハの駒(鋼のしもべ)まで使って魔法キャラ。でも2ndアクションでしか魔法を使わない。
・グータちゃん枠:シャス・ロリエ
PL:ゆっけ師 エルス=アングルス=マーテル
暗天節キャンペーンから出張中のシャスは因果律の都合でマーテルのアルカナを持って登場。
そういや暗天節のキャラ紹介を書いてないので補足すると、メローディア様の巫女で無口クールミントな…女性、でよかったよね?(何)
今回はリザベート伯と同行して密偵役をやるという、およそ似合わない役をやることに。
今回のポイントはエルスが2人いること。敵の奇跡がピンポイントで嵌って戦闘が超☆膠着。お互い決め手を欠いて延々ダイスを振り合うという展開になってしまった。
みけ氏のキャスト2人(?)組がボケ×ボケという突っ込み不在でにぎわっていた気がする。
そんなショートセッションレポート。

あと、セッションに関係ないけど「ウィンブル一丁」という発言に笑った。実際にそんなエロい絵を描くくらい。

TRPG六門デッドガイ・レッドと未完のカウンター・バーン

とても六門っぽくないが、敵さんが海賊団『デッド・ガイ』なので仕方の無い六門TRPGキャンペーン6話。

海賊王、敗れる!という一報から始まった混乱から、どさくさにまぎれて逃げようとした重臣を捕まえてなにやらご満悦の様子のライバルチーム。
しかし我らが船長、「気に食わない」という一言からなんと船内で相手に奇襲をかける!という超☆急展開に。
…相手のリーダー、HP高すぎ…9点足りず死者1+1名(戦闘中死亡とその後拘束中に餓死)。
「フラッシュ・デトネーター」対策が疎かだったのも迂闊だったのだけど…残念無念な一行はそれでもなぜか60Kギルダーの借金(蘇生代金)を背負い、アイテムの過半を失った状態で復活。曰く
「おお くろぬし よ しんでしまうとは(ry」
というところか。
しかしこの爺さん、魔力をアイテムに頼ってたのでスペル枠がほとんど無い(バードマン/ヒーラー:弓に擬似魔力アリ)。その他一同
(´・ω・)としつつ、借金返済のためにクラーケン退治の仕事を受けることに(後で分かったが、この依頼までデッド・ガイのもの。あのチーム何考えてるんだろう…?)。
そしてクラーケン戦。攻撃回数6回とかどっかんどっかん喰らってる前衛を尻目にチマチマダメージを与えつつジリ貧の戦い…してたら、ダメージダイス10D(基本4D+B評価1D+チャージ5D)振って6−6−6−6−6−6−6−6−4−4って何だ。RizaSTAR史上最大ダメージなぞたたき出しつつ勝利。モンクなリーダー(PL:おりは師)は毎ターン防御6回、攻撃2回もダイス振るから腕の武神拳が3段階も破損する、というヒヤヒヤな展開にもなりつつまぁそれはご愛嬌…というほど金に余裕もなく。
かくして復讐と金銭欲溢れる一行は、なんとか最大の問題であった「目的」を手に入れて再起を誓うのでした…目的の入手方法に問題があるが。

TRPGN◎VA久しぶりだから、調子がつかめないンですよ・・・

根暗系感情型SSS警官、“幽鬼”ペイン・松島君の登場するN◎VAシナリオクラフト「レッドキャップ」の感想予定地。
参加キャストは
●ペイン・松島(Riza)
●白石誠(銅おりは)
●フィルフィル(しろみけ)
RLは真性氏。

10月になってからレポート補足。ちょいとした誘拐事件、犯人は「赤い帽子」。そして現場近くで目撃される赤ジャケ赤帽子の男…そりゃないっすよ師匠…
そしてPLからしてみれば存在感希薄なSSS、そのなかでKageの薄い人という設定の松島君が久しぶりに登場してリサーチで子供に犯人に間違われるわ、夕日の差すビーチをわざわざ逆光で歩くわ…中々の「幽鬼」っぷり。
とはいえ本調子には程遠い上に、達成値環境が悪いんで周囲には散々助けてもらいました。きっちり詰めなおさないといけませんな。

TRPGBoA陽に染まる黒き花嫁 − 暗天節5話・6話

最後の2話、戦闘のみで総計10時間近く。
死ぬ。死ぬ。
Sun of Darkness
5話“暗天節の夜に”
6話“果つることなき咆吼”

暗天節もラスト、戦いに臨むことを主眼としつつしっかりロールプレイできるか?
ということが自分テーマにしつつ、ド・メーヌ家の傍流の剣士、クレール・ド・メーヌさんで参加。
(色々と)無 理 だ !
戦闘で頭いっぱい、ロールプレイする余裕ねぇよorz
…でも、以下気に入ったことを書く。
ネタバレではないが、物語の結末を書くことになるので隔離しておく。プレイ中で過敏に気にされる方は終了してからごらんになられると良い。

(PC紹介は別記事でやります。そうじゃないとわからない)。
・5話展開、「黒き花嫁」モードのセラフィータ。萌え…
・6話Ending、そんなセラフィータに居もしない娘の嫁入りシーンを重ねる。陽光に照らされて純白に輝くドレス・・・(*=ω=)萌え萌え。
※そもそも居るのか居らんのか曖昧3センチ。
・6話Ending、クレマティオの白炎をランプに移して墓前に供えるクレール。勝者シーンとの好評を得る
その他。

TRPGBoA暗天節その4

宿願を果たして男泣きに暮れるクレール・ド・メーヌさんの活躍する暗天節キャンペーンレポ。
今回からはストーリー云々というか、PC同士の交流の足りないところを補填したり、因縁だの伏線だのを解いていったりする回。宿敵ギヨームのヤツを片付けるためにクレールさんも声を大にしてロールプレイを連発。自分でもびっくりするくらい声を張った気がする。
とちうか、初めて現在コロナっぽい威厳があった気が・・・モガモガ。
次回からはさらに戦闘濃度の濃い最後の2回。どこまでロールプレイを入れられるか、どれだけ人とかかわれるか、というのは個人的なロールプレイ力を測るよい機会なので、次回はがんばりたいぞ。残りの女性PC使い諸君よろしく(死)

TRPGゲヘナAn鯖茄子淋

久方ぶりのおねいさん級新キャラ、サバーナスリーンさんが活躍(?)するゲヘナキャンペーンの2回目(オレ主観)。

正確には15話目。そろそろ「上」も見えてきた中堅PTに人材交流なんて名目でぽーんと放り込まれた獣甲闘士のサヴァーナスリーンさんの「実力試験」なんて名目で仕事が1件。
盗賊云々って、涙が出るくらいわかりやすい裏のある依頼でありがとうエザレラさん・・・
まぁ案の定裏があるわけだが・・・ちょっ、そんな街の近くで獄発生とかありえないから!
かくして獄を開放するため突入する一行。
で、この獄というところには邪霊律なる・・・ほかのRPGで言えばビーストバインドの世界律みたいなものがあって、いろいろと面白い(かつ、キツイ)ことになります。
まず「知的格差」。知力の高い人は低い人を見下し、低い人は高い人の存在を「越えられない壁」だと思い絶望する。
さて、ここでPT面子紹介を兼ねつつ知力を見てみましょう。
【知力:5】
我らがリーダー、正義と“源の炎のランタン”と“アフロを掲げるアル・アドル”サマカト・アル・クルシュ【幻鏡使い/人間】(PL:ゆっけ)
【知力:3】
弱きをくじき強きを…を地で行く半妖霊ハマーディーン使いの“猛きもの”アディム 【妖霊】頼れるイフリート、“猛きもの”アディムを使役している典型的Legger気質のハマーディーン【炎術妖霊使い/半妖霊】(PL:どみにく)
【知力:2】
「♪手にいいれたお金は おーくせんまん おくせーんまん」ってノリでクネクネ踊るロリペッタンな刀士リフラ【座空暗殺刀士/人間】(PL:しろみけ)
で、僕のキャラであるところのサバーナスリーンさんは…
知力 1
ヒエラルキー最下層。強制ベネットモード
いや実に楽しかった。
さらに途中に扉があって、「おのおの違う技能で判定して、合計成功数が○○以上だと開く」
というギミック。踊ったり術を披露したりと皆さん奮戦する中で、ナスリーンさんは何で判定しよう。
「で、一番高い技能って何よ?」
…、ま、枕事…、です…(//ヮ//)
結局扉相手に何をやったのかは記述するとセクハラ裁判で訴えられて負けるのでパス。
戦闘では本来のメイン火力であるリフラさんが弱体化して、こっちへの攻撃が手薄になったスキに全力叩き込んで辛くも2ラウンドで切り抜ける。割とダイスがはしって満足。
ランク+3(49)、体力+6、枕事が3レベル→4レベルに。
っていったらGMが唖然としていたよ。なんでだろうね。

TRPGBoA暗天節2話・3話

はぁーマックラ マックラと合いの手を入れたらウケた、というのが一番の印象ってどうよと思う暗天節(アンテンブシ、で変換)。
導入は邪剣浄化導入(通称アボンフラム)。
2話目はメインキャラのご先祖様、シャルロ・ド・メーヌ(アルドール=コロナ=デクストラ)で、3話目はメインキャラのクレール・ド・メーヌ(グラディウス=コロナ=アルドール)で参戦。
ロールプレイ的にはまぁできてるけど、どうしても刹那的になってしまうのがなぁ。伏線は晴れないとおもってたので特段悔いたというほどではないが、他人への印象をうまく作っていく、というのは(今後のためにも)ゼヒ身につけたいスキルだよなぁ。うん。

TRPGゲヘナAnヤンマーニお姉さん

ゲヘナAnのキャンペーンに新規参入。やったこともないのにランク43ですよお嬢さん!

で、プレイしたのは獣甲闘士/雑芸:ソードダンスのおねいさんなサバーナスリーンさん。25歳で何かイロイロ悟ってるのか悟ってないような「恋と強さの両方がスキ☆」な人。
まぁ作成上時間があまり取れなかった&&添削が無かったため、検証不足でいろいろご迷惑をかけたが、まぁなんかつかめた感じ。
おねいさんエフェクトと元々のコンセプト「吸精茨ってエロいよね。吸精茨。」とかを組み合わせつつ組みなおして再チャレンジしよう!と思うぐらいには楽しかったです。とりあえず獣甲46ランク(壊滅)。
32.1:356:640:0:0:とりあえず色指定風味:center:0:0::

TRPG六門河童じゃ、河童の仕業じゃ!

かっぱっぱー かっぱっぱーかっぱまきー かっぱまきー
などと風神録の体験版を見ながら歌ってたので。
六門キャンペーン“似たもの海賊と天使の大漁旗”(嘘仮題→本題に昇格)
バードマン/ヒーラーのクロヌシ天狗、今回は大枚はたいてブレイズの矢(範囲攻撃できる素晴らしい矢)で焼きまくりの大活躍。
あとは漂流者救助に飛行が役立ったり、念願のIQ15を達成して今後はようやっと軍師として活躍できそうな予感!
ただ、探索系は今回振るわず、釣りも釣り特化の仲間にどうしようもなく負けつつあるのが残念(ぉ
そしてバードマンで呪文魔法の技能がが0レベルなのに「スペル:火火*」という謎状態。
サンクチュアリ使えるように《呪文魔法》伸ばさないといけないのか・・・(驚

そしてこの間買った100D6を使って「悪い目を出したら即座に首」という壮絶なサバイバルを実施。全体の1/3弱が今回のセッションで海の藻屑と消えたことをご報告w