でも開始時はタイトルがなかった。世の中そんなもん。
TND「抗進化(Anti-Aging)」(RL:真性)
キャスト:
“ピコ・エクスプレス”御櫛笥来恵須【ハイランダー●,マヤカシ,トーキー◎】(しろみけ)
“悪鬼神楽”有角遊禅【アヤカシ,バサラ◎●,チャクラ】(どみにく)
“Hardset”ガーディー【カブト,フェイト◎,チャクラ●】(Riza)
サイモン・カンタベリー【タタラ フェイト◎ ニューロ●】(ゆっけ)
N◎VA軍とはまた別口で暗躍する謎の存在をめぐるセッション。その発端になるのがAIで…ほぼまんまレッドホットチリペッパーという中々イカれた代物でございましてという流れ。
…ごめんプレイ記録は「手に入れた情報」ベースでしか書いてないメモだと起こせないねorz
ガーディーに限れば深夜セッション割にはまだ記憶を手繰れるのが救いか。
依頼からリサーチまで恥ずかしながら“トゥルース”のネタでまわす。設定上はQJの相棒なんで出演回数は多いのは認めるが、やたらと衝突したり爆発に巻き込まれたりしてないか?
(R当時はVasara,Kabuto,Chakraなので肉体ダメージ軽減3枚という酷さだった記憶が)。
あとは無難にFateっぽいロールはそこそこできた。正直向上を望まなければどうにでもなるという感じ。
声の質がわからなくなっているので、そろそろ洋物のアクション映画でも見たほうがいいのだろうかなぁ。
あとはPLがFateっぽい動きを学んだほうがいいと思った今日この頃。ちょっと流れを聞きただす点が多い気がする。
「プレイ記録」タグアーカイブ
タイトル未定。不明ではない
タイトル未定のまま始められるのは今回予告のないTRPGの特権だなあと思うゲヘナAnのセッションレポ。
PCは以下のとおり。
“アル・アドル”サマカト・アル・クルシュ【幻鏡使い/人間】(ゆっけ)
リフラ 【座空暗殺刀士/人間】(しろみけ)
ハマーディーン/“猛きもの”アディム 【炎術妖霊使い/半妖霊】(どみにく)
“鯖茄子”サバーナスリーン 【獣甲闘士/人間】(Riza)
鐘杏シェオール支部にルナルナこと【狂い乱れる目】の黒い月が発生して支部壊滅、ついでに獄のような領域が発生して周囲に獄卒が暴れ回ると中々ヤバい状況の中、前回の終わりから生命力精神力その他の減少が継続する一行は支部に駆け戻って支部長のエザレラが取り込まれた(と思われる)獄に飛び込む。
獄とはいいながら獄卒もない余裕な展開。というか武器が全部壊滅しておる自分としては壁茄子状態なので戦闘がないのは嬉しいながら先に進む。途中GMのキャラ(今回はNPC)の炎術師ガシムと合流。時間の経過がおかしいなぁと思いつつ先に進むと、扉があって上に文字がある。
とりあえず文字の指示通り特攻するハマーディーン。なんだ大丈夫じゃんと次にいこうと思うと文字が変わる…「この扉をくぐる者、●●を称えよ」というような文章だったのだが、どうやら●●の部分が変わったらしい。
考慮の結果、邪霊律でHP現在値が不明なものの、鯖茄子が特攻。すると頭の中に「その名をどこで聞いた」との声。
『いやリーダー(クルシュ)にさっき聞いたんだけど?』
なかな気が抜ける返事。しかしこの声「まぁよい、早く私を倒しに来るがよい」などと謎なことを言う。
結局全員無事通過したところで今度は迷路。しかもPCのうち2名が苦手とする知力で判定…ご無体な…。
時間ぎりぎりで通過。そして明かされる驚愕の事実。5時間経過と思ってたらやっぱり時間の経過が早かった。通常の3倍8倍なので40時間。そして明かされたタイムリミットは48時間…ぎりぎりです隊長!
敵は先日助けた謎の銀糸の少女。さらに上位邪霊と代行分体…分体は幸い戦闘に干渉しないとはいえ、中々てこずりそうな予感。そして邪霊律「知的格差」再び!。
ベネットモード発動。とりあえず邪霊が「本能」で知力0扱いなので罵ってみる。
戦闘は中々苦戦。持続時間1/8(最低1ラウンド)なので、【蘇修】が使えない、獣甲が直らない!とわめきつつなんかもういろいろ苦戦の後突破。突破というか【戯れ吸い尽くす瞳】は無差別なんだから自滅するように使うなよ…と思ったり。
結果としてはギリギリエザレラの魂を回収。獄から帰って来たのがほぼ丸2日というわけで、後発として各紫杯連の支部長たちが突入してたらしく、戻るのが大変だったようで…。
そして最後、久しぶりの支部長へ報告。「獣甲の修理費が経費にならないんですぅ」と泣きつく茄子。まぁ今回は余裕だったが。
獄突破につき成長+1ランク。鯖茄子は獣甲70ランクにリーチ!
第一クリアダイス中隊の役立たず!
具体的には「6が出れば問題ない、1なんか出すな!」というゲヘナにおいて、14個振って1が6つとかいう呪われた事態に本格的に100個とも首にすることを考えている(※)ゲヘナAn「獄に燃えるは嫉妬の怨嗟」、および「R&R付属はRizaのGM」…違った、「大海原への冒険」のレポ予定地。
両方とも2人セッション、前者は回復Neeeee!という中々デンジャラスな話で…。
大海原への冒険(R&R掲載、JGC2007公開) GM:Riza
アラジン・アリババが来たので最後の1人、シンドバッドの冒険。ゲヘナでは珍しい海洋冒険物語でもあり。
メンバーはキャンペーンから2人抽出して外伝、には向くと定評のある2人で。
・ハマーディーン(半妖霊 妖霊炎術使い)&アディムさん PL:銅おりは
享受者としては幹部クラス(58ランク)にも関わらず、街のチンピラにいまだに負けるある意味最強の負けロールをするハマー君と、どっちが主人でどっちが従僕だかわからないイフリートのアディムさんのコンビ。今回は海錨の代わりに海に投げ込まれそうになったり、「帆を揚げろ、ハマーを吊るせ!」と呼ばれたり散々。
・リフラ(人間 暗殺刀士) PL:しろみけ
「汝対価なくして働くなかれ」と刻んでもらった冥獄刀を振るうPTの主力刀士。ただし遠距離攻撃のほうが強い。ドーピングコンソメスープ(魔薬)は強いなぁ…
本来『4〜7ランクの享受者4〜5人』というところを『58ランクの享受者2人』という中々ありえない編成でGo.
展開的には理想とはいえないが中々楽しげに進められたと思う。難易度調整とかアドリブでやると簡単めにズラしたかなぁと後から思わないでもないが、今回はPL出目走ったしなぁ…妖霊補助が成功しまくり。
途中のNPCの演出をもう少しバランスしたほうがいいな。目立たない/目立たせない、けどロールプレイができなかった。
敵も1ランク上げて対応したが、ぎりぎりの線でハマーが死亡。1回だけ気絶をキャンセルする魔具は孔明の罠だったんだ!(何)
そしてリフラがさばくをずるずるとハマーの死体を引っ張って「どうするよキャンペーン」とPLおよびGM一同中々頭を抱える結末でありました.
獄に燃えるは嫉妬の怨嗟 GM:銅おりは
メンバーはやはりキャンペーンから抽出。別名尻拭いセッション(ぇ
・リフラ(人間 暗殺冥獄刀士) PL:しろみけ
・“鯖茄子”サヴァーナスリーン(人間 獣甲闘士) PL:Riza
愛と獣甲に生きるPT1の金食い。弾薬費もバカにならん。目下アディムさんラヴらしく、ハマーの反魂には肯定的(ぇ
キャンペーン中なんで責任を取って反魂しなきゃ!ということで獄をデザインしてもらて反魂の旅。
出張帰りの遅い2人を迎えにいったナスリーンがリフラを迎えに行くところからスタートして、元同僚の“白き獣人たち”という白熊/シロサイ/白兎/白鳥という10ランク程度の享受者グループが「反魂の魂を取って来い!」という無茶な(普通はもう30ランクくらい必要だと思う)依頼を受けてるのに同情して獄にいくと、どうやらそこにはハマーの魂も・・・という展開。
この獄がタイトル通り嫉妬にまみれてて、ことあるごとに「くやしいのぉ、くやしいのぉ」というロールが挟まる(笑)、ルール的には「同時に複数の人間が同じ判定をしたら、達成数の一番低い人が嫉妬して気力に10ダメージ」というもの。
協力判定がおいそれとできないし、範囲攻撃されても片方が抵抗をあきらめるという荒業を炸裂させつつ、最下層へ到達。そこではハマー・ザ・グレートなる完璧な美しさ(?)を誇るハマーに群がる女と、それを見て「くやしいのぉ、くやしいのぉ」とするハマーの姿、そしてその光景を見て「なんと醜い!ハッハッハ」と悦に浸る上位邪霊…ほっといてもいい気がする、という説も出つつも、アディムさんに会うために邪霊をブチ倒すことに….
(以下Rizaの絶叫)
命中しねー なんだ牽制(出目3以上で成功)で14個振って1が6個って!
黒炎で50点とか死ぬ、死ぬ!
そして刀士と獣甲では回復ができない。死ぬると思ったがギリギリで勝利。茄子がもうすこし命中させてればラクだったのだがなぁ…初撃を当てるための哭砲の弾切れは致命的、という教訓を得つつ終了。
2セッション分、6ランク成長。茄子出費、13200Di也(弾代4200Di、【爆刺】によって破損した獣甲修理代6000Di、加命蟲修繕3000Di)
(※)なお、このダイスはクビになることが決定しました…根本的に出目が見難いので
第四皇女かなちゅうめいしん
社会よりコネ、というコネ技能を重視しないRizaキャストの中では珍しい夏外交武官、宋崇喜(ソン・チャンシー)少佐でイロイロがんばった香港HEAVEN連作、最終話「夏殷易姓革命」のレポ。
タイトルは某曲名の空目。
北荻が“皇帝”の少年を立て、夏の首都、永安に迫る。
一方で夏の6割の富を独占する8人の老人──亜州経済賢友会の面々の策略が蠢く。
今上帝である黄 紫星は妹の美星の身を案じ、駐東京新星市外交武官・宋崇喜(ソン・チャンシー)少佐を送る。
一方で美星はとある考えをもって、独自に動き始め…
というここ最近続いている香港HEAVEN編の〆セッション。RL:銅おりは。
参加キャストは以下の通り
黄 美星(Vasara,Manikin◎●,Kuro-Maku):ゆっけ
みんなのめーしん。最近単語登録しました(何)。
今回の腹心はしろみけ師監修の妖精トリム(Kaze,Kage:スカウト,Arashi、◎●不明)。〈ライトスピード〉〈血脈:妖精の一族〉で最速をアピールしながら色々壊す。
“名誉なき男”カンツォート・ガルバニー(Kabuto,Legger◎●,Kabuto-Wari):しろみけ
クールな男。ジミー経由で送られてきた美星の依頼を“あの、小僧だったあいつが、今じゃオレに依頼をしてくる”という話をするくだりが昔を知る我々にはたまらない(美星は元ストリートの住人だったのですじょ)。
今回はその美星の依頼ならと、ある人物の暗殺に向かう導入。
宋崇喜(ソン・チャンシー Vasara,Mistress●,Kabuto◎):Riza
駐東京新星市外交武官・少佐。バインダーにB5用紙、古めかしいインクのペンを持つ参謀畑の軍人。
今上帝より美星護衛の密命を受けてHEAVENへ向かう導入。
堅物で美星に寄られただけでガチガチになるなどなかなか大変な役目を負うが、B5用紙(シンブンシ相当)を自在に操る
術師でもあり、暗殺者の凶刃から守ったり、敵の策を見抜いたりと活躍する。
ポイントは永安へ向かう軍の遅滞(〈社会〉での対決)と、“孔明の罠”であるHEAVENへの転送陣の発見、破壊。
しかしこの孔明の罠が「使う社会不明」「目標値不明」「その社会で最大何個陣が見つかるかも不明」「そもそも陣の総数も不明」という罠っぷり。社会からコネ、金を総動員して調べる。
が、3つの孔明の罠のうち、2つにはまる少佐 orz
美星が〈社会:三合会〉持ってないとはおもわなんだ…
それでも被害は最小限で済ますことに成功。最後のカット進行もオマケ程度で終わり、北荻による革命は阻止できました。めでたしめでたし。
少佐は術師術師したところが工房では珍しいらしくウケた。西洋魔法使いやらサイキッカーは確かに多そうですが…。
もうすこしカドとマルを使い分けて、元力:器物(白兵武器)を強くすれば、十分実用になるヨカン。
経験点14点Get。
大魔法使いクロヌシ、両手に杖
スペル枠(擬似含む)「土火風水聖聖魔魔魔*」。
但しバードマン/ヒーラーなので自前の呪文なぞまったく覚えないクロヌシ爺さんがクラウド・キルで大暴れする六門TRPGキャンペーンのレポ。
さて数回にわたって清く正しい逆恨みの対象であるチーム・デッドガイも今やなく、再び遠洋漁業にいそしむわれらが海賊団。特段冒険に出るでもなく、デッドガイの首にかかってた賞金だけゲットして、行きがけの駄賃にクロス・ボーンを襲撃(!)、新海域で適当に海賊をやろうということに。
なんてgdgd!
なお疲弊したクロスボーンの兵士軍団は大半がクロヌシのクラウド・キルで緑の泡になりましたとサ。
そこで適当に西の島々を巡ろうと霧立ち昇秋の夕暮れ…じゃない、ようやっと霧の晴れた(※)海域から島に行ったら先客がずらり。他の海賊(ネェロ・パンディエータ)の後方秘密基地だとか。
ならばと単身乗り込むわれら海賊団。
しかも聞けば長のギルマンはそんなに強くないようではないか!
なにやら見たようなネクロマンサーに密告される気配も意に介さず意気揚々と乗り込む一行であったがいざ戦いになると…ずらりと並んだギルマン砲台。サンクチュアリ+1カードを使ってしのぐものの被撃墜1、とさすがに苦戦。
しかし長は無慮ン十万ギルダーの財宝を溜め込んでいた!ナイス!
食料と一緒にいそいそもって帰る一行。入れ違いで密告により駆けつけてきた魔法使い一行が見たのは、幻影で作ったギルマンが「ギョ意」としゃべっているところであった。
ああ、レポートまでgdgdだ。
そして第二ダイス中隊22個殉職。「出目が大きい方がよい」判定は旧クリアダイス中隊を使ったので、純粋な判定のみで6が出たダイスが22個。
耐えてくれよ…。
鯖茄子煮茄子
幻鏡術「サムシング・サモン」で鯖茄子ことサヴァーナスリーンの分身を出すと煮茄子(似茄子)になるという専らの噂なゲヘナAn「蘇りし時の前に」のレポ。
前回GMだったもんで街でのんべんだらりと公衆浴場でサウナ三昧だったり、お世話になってるお礼に鐘杏のお店で働いたり(小説曰く、獣甲を使うお仕事は需要があるらしいので)しつつ、のんびりしているのもつかの間、リーダーが寝込みを賊に襲われるという非常事態。しかも手口がまた微妙…亜空間移送ですか。
この幻鏡術、遺失されているはずなので犯人の目星はつけやすい…とおのおの探りを入れる。上司のエザレラ嬢の過去やら、どうやら自分たちがそのエザレラの「一番有能な手駒」と認識されているところがポイントらしい。
で、リーダーはそろそろ自分が正義の執行をダシにエザレラに与していることを自覚してくれぃ。
どうやら内部抗争のセンも濃そうな気配を受けながら、コレは、という人物に目星をつけることに成功。でもなんか複雑に絡み合って結局分からない。
乗り込んで見るとどうやら単純に黒幕というか裏でNPC一人が暴走しているだけの模様、とはいえお互いの面子もあって内部抗争を演じる自作自演の戦いがスタートする。
いや強い。3ラウンドで実質300超ダメージを入れるとか無理。リフラと茄子でドカンドカン叩きこんでなんとか勝利。
しかしこれが囮かどうか、エザレラのいる鐘杏支部に煙が…というところでセッション終了。ダメージとか持ち越しってどんだけー
てか壊れた頤(主力の武器)直ってない! 直ってないから! 攻撃できないから!
あー
ぁ_
._
鯖茄子、次回活躍できるのだろうか。壁にはなるが。
超☆パーフェクトモード…始動!
『ドラゴンオーブ』を念のため持っておいた13血脈娘の死夜ちんが、ついにブランチ:シールドブラッドを取って能力爆発を始めた、キャンペーンHEAVEN編第3話「九龍鬼禍」のレポ。
メンバーは魔法少女たちの百年祭の3人。計算したら経験点総量2000越の中々壮観なメンバー。
RL:
銅おりは
PL:
しろみけ@“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス(Vasara,Hilander●,Ayakashi◎)
『?のしろみけ風』
ゆっけ@黄美星(Vasara,Manikin◎●,Kuro-Maku)
『たすけてめーしん!』な夏第四皇女。
“冷たき麗人”死夜(Manikin◎,Hilander,Ayakashi●)
そろそろハンドルを変えようと思う。今回から魔会にレンタル中。
香港HEAVENに突如現れた災禍。それは多くの市民が吸血鬼に変異し、街が一夜にして魔都となる、恐ろしい事件であった。
これ幸いと退魔を口実に(三合会の構成員を潜在的魔性として殺しまくるための)聖氷十字軍のメンバーを送り込んだバーブチカ。
美星も当然のように巻き込まれ、HEAVENの災厄の中心を探る。
そしてこの事件の裏に潜む、フィルフィルたちに封印されたはずの「九龍王」。
フィルフィルは災禍を知る九龍王封印の導師の子孫に懇願され、再びかの王の封印へと向かう。
一方そのころ魔会では、ただただ人を殺し、同族を増やすだけの九龍王を疎ましく思う夜の一族の魔王が、“血族であって血を持たぬ”最高の適役にこれを滅ぼさせるべく、コッペリアに死夜のレンタルを依頼する…という導入。
そして災禍の原因が九龍王の遺灰にあり、それも「何者かが人為的に持ち込んだ」ことが明らかになり、アヤカシの力を持つ導士の策謀が明らかになる…
以下、演出メモよりコピペ。むごいぞ俺。でもRLはわかってらっしゃる。
ココヨリ=================>
・今回の死夜の演出
コッペリアには鳥かごに入れられているらしい。
かごの中では基本全裸らしい。
魔王のタグつき首輪×12装備(これをクロスブリードの相当品にするというIdea)
魔王にたらいまわしに借りられているらしい
今回は紅い目とルテジアの首輪タグが光ったぞー
巨人の影、オートカウンターで敵をふっとばす
今回、妖精耳、夜目が活躍、美星の呼びかけに龍が答える
エンディングではぼろぼろの人形になったのを無造作に鳥かごに入れられる。惨いよお前ら!
ココマデ=================>
で、死夜がどうもフィルフィル・美星組に対して達成値に劣るというか、札周りがよくなかったので、どかーんとやってみたいRizaとしてはブランチ:シールドブラッドを取得して全面解禁へと動く方向でキレる。
アヤカシの特技が全部+6レベルですから、13血脈+人化+畏怖の分…90レベル分のレベル上昇です。はしたないというのはこういうときに使う言葉なんだな!と実感しつつ〈血脈:死者の一族〉の枷をはずれた〈白兵〉を伸ばしてどかーんと白兵戦で!
…ひぃふぅみぃ…93点?(今度再計算してみよう。70か80は行くはずだがいまだに計算違いが怖い)
これはN◎VAのダメージでしょうか!?
一同唖然。
演出面では、「それぞれの部分品の合議」「どの部分品も性格を表に出せるらしい」「6:6で合議が割れると、人形の一族である議長死夜は決断を迫らるが、何も決められないので泣く」とか色々面白い面が引き出せてすごい興味深いセッションでした。
そんな有意義なアクトだが、彼女、カジュアル・セッションに出すのも難しくなってきてないか?
デッドガイ暁に死す
呪文魔法なんて覚えもしないのに遂にスペル枠「魔」を取った天狗のクロヌシ爺さんが活躍する六門キャンペーン第8話「デッドガイの最後と白骨の甲冑騎士(嘘仮題)」のレポ。
なぜか記事の後半がLostしているorz
宿敵海賊団デッドガイ一味のうち、サキュバスのエレメンタラー(今回のセッションで名前が出たが記録忘れた)とシーフ戦士のイワノフをフルボッコにすることに成功したわれらが海賊団は、残る2人、ダークエルフのウォーロックと頭目のオークモンク・デッドガイを討伐するため、大王イカのあふれる海域に漕ぎ出す。
GM「で、航海イベントで10が出るとイカが出る」
(ころころ)…10。
かくして大王イカ(レッサー・クラーケン)いきなり登場。前々回のボスだってばよ!と泣き言を言いつつ惜しみなく全力を出して戦闘。とりあえず2ラウンドで撃破。イェース!
その後銀真珠海域から来たマーメイドよりデッドガイのいる島にあるストーン・サークル破壊を依頼されたりしつつ、その後はなんとか大過なく島に乗り込むことに成功。島の裏口から内部に乗り込む。
道中には何か気味悪い脳が培養液に漬かっており、はてさて…と思ってたら敵だよ敵!(名前忘れた)
行動完了にさせられたり、個人逃亡させられたりする特殊能力に辟易するものの、元々が後衛気質の魔物なので単独で出ればなんとでもなった。しかしその後培養液を浴びてクロヌシが+6歳、マーメイドのリグアが−4歳という中々な老化/若返りを受けるというアクシデント勃発。
「でもキャラ的にはあんまり変わらないなぁ。59→65だし」
大過なし、大過なし(言い聞かせるように)。
そして遂に宿敵・デッドガイと…先ほどの脳と謎な巨大足と対決する一行。
まず巨大足は怖いので全力で!HP200とかあるはず!
GM「…いやHP低いんだこれが…(涙)」
足、何をする間もなく1ラウンドで粉砕。続いて頭目デッドガイに集中砲火。後列に下がって回復に回るなどとこしゃくなことを実行してくるものの、回復分はクロヌシの弓で…
…なぁ、このダイスなんで1ばかりなん?…
さらについに「むだや」謹製100d6が尽きた。最後の1個が6が出た瞬間はリアルに泣いた…感動をありがとうむだやの皆さん!
しかし奮戦むなしくデッドガイも倒れる。というかエレメンタラーが恐怖で個人逃亡を試みるものの、行動完了中に受けたので次のターンに効果持ち越し→次のターンは同時攻撃!という運のよさで耐え切った。クロヌシも残りHP1。ガクガクしつつ耐え切った。
残るは脳みそ…残りHP13をどう削るか。という話になる。宝がほしいのでちくちくと削ったら残りHP1までしか削れなかったりとわいわいやっ
このはは俺の嫁!
と叫んで作ったExek、百草隆典 with マジカル☆このは(何)が音楽祭ステージ建築に八面六臂の大活躍をしたセッション「コロシアム・オヴ・ミューズ」のレポ。
RL:
しろみけ
PL:
銅おりは@“ロイヤルカストラート”ロゼッタ・フィルハーモニー(Kabuki◎,Karisma=Karisma:スター●)
Riza@百草隆典 with 百草このは(秘幽体:Kabuto-Wari)(Tatara●,Exek◎,Mayakashi)
ゆっけ@“公正な虫(クリケット)”η(コッパ)(Hiruko●,Hilander,Talkie◎)
一応今夏発売の同人シナリオなんでさくっとアウトライン紹介だけすると
・ニダーなパクリKabukiが『オレがU・R・I・J・I・N・A・Lだze!』とクレイジーなシャウトをしてロゼッタと対決する
・ならば盛大にやろうではないか!と百草君が木更津湖畔に768万人収容の大ステージを建設して一大対決ステージ「コロシアム・オヴ・ミューズ」を用意する
・ηはおおむねその取材
まぁ書くと淡白なんですが、全編RLがノリノリのイカれたテンション(褒め言葉)で進めるもんだから全体の進行の節々で腹筋破壊されたり、妄想世界から飛び出してきた秘書兼嫁がピンクのレオタードに白コートで「天罰です!」とか魔法の杖(サンダーボルト相当)を振りかざしたり、ロゼッタはロゼッタでその手の漫画で主人公にもライバルになれそうな動きを織り交ぜて歌えば周囲の観客は魂魄喪失するし、ηは縦横無尽に走っては煽り走っては煽りでともう大変です。
そして最後のサゲも中々見所があって面白かったです。
「きみのためなら死ねる」のOPでノれるならぜひお勧め!ラヴィ!
※ノリさえあえばこのまま使えそうなのでこのはは制式化決定。当然呼んでもらうために旦那も制式化(順序が逆です)。
プレイ時間
14:30 – 18:45
使ってる割に不遇なんですよ。
使用回数は記憶する限り6回、とまぁがんばっているほう(多分2番目)なのに、達成値は上がらないわ、PLの手札がこれでもかというくらい悪いなど、不遇な結果に泣くSSSの刑事“幽鬼”ペイン・松島さんががんばったセッション「軌道と路地裏を巡る少女の冒険・?」のレポート。
RL:
銅おりは
PL:
しろみけ@“ピコ・エクスプレス”御櫛笥来恵須(Hilander●,Mayakashi,Talkie◎)
Riza@“幽鬼”ペイン・松島(Kage●,Chakra,Inu◎)
松島君が頻発する誘拐事件を捜査する一方で、来恵須は謎の少女に「母親があなたを頼れと言ったので歩いて来た」とか迫られるというような導入。
まるで関連のない複数の誘拐事件の捜査に詰まっている松島に来恵須が少女の情報収集に訪れたので、SSS経由で謎の少女の存在を公にしたとんに億を超えるアクセスが集中。
「なんじゃこりゃぁ!」と調べてみると少女の素性には意外な事実が、そして誘拐の実行犯は松島君と同じ「幽鬼(ファントム)」のハンドルを持ち、少女に狙いを定め…
フェスラー家が、天津家が、そしてぼくらの美星(!)が狙う少女をめぐって、ちょっとした騒動の予感をはらみつつ、クライマックスを迎える。
てな感じのアクト。全般的に松島君の技能と達成値が弱く、来恵須が戦闘向けではないのでラストはカット進行回避の方向に動き、なんとか無事に生還。
演出も上手くいかず、納得できなかった部分がちょいちょいあったけど、最後に来恵須に「一方で少女を助けて、一方で少年(天津征司)を助けない…そんな考えをする貴方だとは、思いませんでした」とか言って好評を得たので最低限上手く動けたと思う。
松島君はリメイク決定。方針は…みけ師に「また忍術か!」といわれない方向で(笑)。
開始??:?? – 終了18:40