N◎VA:「孤独なる獅子の覇道」レポ。
宋 崇喜少佐改め「黄 翠星」になるという壮絶な初笑いセッションになりました
RLは銅おりは師、参加キャストは以下の通り
黄美星【バサラ マネキン◎● クロマク】(ゆっけ)
“神苑の極光”フィルフィル・ノーズルリョス【アヤカシ◎,バサラ,ハイランダー●】(しろみけ)
宋崇喜【バサラ,ミストレス●,カブト◎】(Riza)
目下コネ持ちが絶賛増加中と気を吐いているところ申し訳ないが、サミュエル黄の最期を描くという
美星キャンペーンの一環。
その途上、フィルフィルが美星の持っている獅子の印を「お前(サミュエル)取ってみろよー」と投げたときに
「ここで宋さんが取ったら超展開っぽくね?」
という一言で全てが崩壊した。
「よし、採用」
あとはもう爆笑まみれ。今考えてみるとかなり赤面ものですがまぁ身内セッションです。このくらいは「楽しかった」
ということで相殺されつつ、実に色々な設定とくしくも符合する(途中から出てくるヤツは裏切り者の法則etc.)ので
今後が楽しみなところです。
経験点は15点もらいましたじょ?
「プレイ記録」タグアーカイブ
時間の関係で
みけ氏の時間の関係で途中で止まった「暗き廃都に降る白雪」のレポ
年内に終わったので「最後の0.5セッション」ということにはならなかった。
ゲヘナでは貴重な塩“白砂”と、悪意を吸った“白沙”を絡めつつバイオレンスかつエロティカルに進むセッション。
…としかいいようがないですよ旦那!
茄子はリサーチに《部下》をこき使いつつ動く。結果としては中々うまいこと動けたのだが腕が白沙にかえられるとやはり攻撃が不安よのぉ…まぁまだ〈竜顎〉を使って戦えるからいいが。
E&T
シャドウラン「エルヴン&トロール」のラン記録。
天皇流のヘルメットTueeeeeeee!
今回もワン・ナイト・ラン。今度はコンビニに“核汚染精霊”を持って立てこもったサムライたちをけちらす話。
これが苦戦する苦戦する。相手が固いんでハンドガンでは精神にもダメージが入らず、結果として不意打ちテストで相手がクリティカル・グリッチをしたお陰でなんとかなったか?という感じ。
とりあえず熱視覚は重要だなと思った。
スタブから解放するのに1つき弱
BoAセッション「死を忘れるな」のレポ。
うひ、じきプレイから1月になるやん(笑:追記は08/01/24)
GMはゆっけ師、PC/PLは以下の通り
“早瀬彦”ヴィオルテ【アクア=フルキフェル(河人)=レクス】(銅おりは)
クィン【アングルス=ディアボルス=コロナ】(真性)
シュトゥルム・ステイン【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
ミルヒリンデ・シュルトシュトラーセ【エルス=ステラ=マーテル】(しろみけ)
…ごめん、PL紹介とかやれないw
記録が残ってないとはおもわなんだorz
以前やったSSSの後編。中々壮大な飛空挺モノで「それなんてFF?」とか聞きたい。大いに聞きたい。
展開的には前編ほどうまい立ち回りになれなかった気がする。NPCがついてるとちょっとな。でもまぁオヤクソク的展開はしっかりと自作して抑えたのでよいだろう。
法則に則った設定がつくキャラだ
自らの体が石になりながらも救った故郷は200年で2回滅びるというBoAのセオリーに実に則った設定になったシュトルム
しっかしクリティカル受け系のアダマスアクアは色々辛いところがある…
導入記入順に、参加キャストは以下の通り
●“早瀬彦”ヴィオルテ(アクア=フルキフェル=レクス:銅おりは)
河人の王子で格闘家。一人称がボブボク。鮭格闘術を使う。
●“覇道に目覚めた”クィン(アングルス=ディアボルス=コロナ:真性)
デッカイハンマーを振り回す18歳。王道⇒覇道⇒王道とエピックで求めるものの軸がぶれている。
●空席
PC番号なんて飾りです(略)
●シュトゥルムの石像(フィニス=アクア=アダマス:Riza)
石像(ステイン)が実質上苗字になっていて「ステインさん」と言われる。歯石さんではない。
●ミルヒリンデ・シュトルシュトラーセ(エルス=ステラ=マーテル:しろみけ)
14歳の盲導犬(シュッツェ:アダマス)つきの盲目の少女。みけ氏の町娘シリーズに属するらしい。
===
いまさら古いSSSでネタバレを気にしてもしょうがないのだが、どこぞの山間の村に伝わる魔物の伝説について英雄たちがそれぞれの理由を胸に集まる展開。しかしきょうびなら主人公にみえるヴィオルテの導入が無いって、さすがに「どんだけー」とか言いたいよNe!
ステインさんも微妙に描写が少なくて困りつつも、適当に「ここに手がかりを知る人物がいる云々」と、最近にしては珍しく?モチベーション捻出に走ったり、ロールプレイのために動いたような気がする。結果はどうだろう?
まぁ割と上手くいった気がするが、「他人を助けた」で自薦・他薦というようなものが上がってくることもなく。
今回はちょっと時間記入とかに集中を割いたので、次回から少しそういう「他人を助けた/助けられた」のチェックになるようなことを意識して書き留めてみよう。うん。
ちなみに大体の概算(一部モレとかあるので)では
導入ステージ:30分
展開ステージ:1時間40分
対決ステージ:1時間50分
終局ステージ:20分
という結果だった。対決ステージがそれほど冗長にも思えなかったので、まぁこんなものかな、とセッション作りの時の参考に
留意したいトコロ。
茄子落ち、金糸雀鳴く
スーパーナスリーンタイムはこのラウンドで終了です。次ラウンドのこの時間からはスーパーリフラタイムが始まります。お楽しみに!
…という久々の長丁場の戦闘を堪能したゲヘナAn「女王の躯に甘い口付け」のレポ。
Myキャラのナスリーンさん(茄子)が腕を増やした(〈延奥腕〉ですな)のをいいことに肩にGMお手製コンバートの〈甲防〉を埋めようと獣甲都市レモーフなぞへ寄り道。するとなにやらコミケもかくやというほどの獣甲見本市で賑わっていて中々ワクテカな状況。
まあ〈粘獣〉やら〈丹獣〉やら古代の遺物も混じりつつも、目玉の「獣甲の王」「獣甲の女王」は展示がなく(´・ω・)というあたりで茄子は見本市を後に。
一方で一人で金を探して歩いていた刀士のリフラ(PL:しろみけ)は、リプレイで有名なアル君からなにやら獣甲関連の陰謀に関係する調査(でよかったよな)を依頼される。
金になるのでまぁ引き受けて調査を始める一行。するとどうやらこの「獣甲の王」のコンセプトがヤバかったり、スポンサーやら内部の不協和音やらちょいとキナくさい話になってくる。
そして調査が進んだところで敵も実力行使に。炎術師のガシム(PL:真性)が哭砲犬の砲撃に…ってダメージ99とか死ぬから!死ぬから!
幸い避けることができましたがこの哭砲犬が背負っていたのは行方不明になった「獣甲の王」の部品だとかで、このままだと本体核まで…と思って駆けつけたところで内部抗争や部族解放同盟やらのイデオロギー(でいいのか?)がほどばしった敵享受者の一団と獣甲の力を得た犬やら象やらルフやらと連戦、連戦また連戦。
さすがに大勢で攻められてはスーパーナスリーンタイム(3ラウンド)を超えてまだ闘いが続く苦しい展開。〈竜顎〉は【奥義・殲滅】で使ったので必死に〈頤〉で上級連勁⇒【絶闘】でチットを稼いで防御、防御、【撃壁】【奥義・撃盾】でしのぐ。
【杖渦】で基準値を2に下げた18個振りの《防御》、【奥義・撃盾】用に追加の腕に入れた〈潜砂繭〉で移動系獣甲を壊すことなく連撃に耐える。神語術【身をかわせ】の支援を仰ぐこと数回。【撃壁】で食らう1回のダメージにちまちま削られたり、【杖
渦】の効果の切れたスキに食らった連撃や装甲無効の攻撃を耐えしのぎ、ひたすら連勁でチットを稼ぎつつ(10枚/ターン)、スーパーリフラタイムを待つ。
そ し て そ の 時 が 来 た
【直破】からの怒涛、怒涛の7連撃(装甲半減、射撃攻撃)。茄子が4連撃MAXなので倍近い回数の連撃を叩き込んでついに巨大獣甲を撃破!
一撃必殺ではどうしようもないときにはやはり頼りになります。茄子は長期戦ダメな子なんで。
しかしこの獣甲、なんとなく獣甲闘士の行き着く先の一結果、と思うと胸中複雑なまま、処理は紫杯連〈凌渦〉に任せて再び旅へ…というところで終了。いやぁ疲れた。
※しかし思ったが【蘇修】で直せばいいんじゃまいか?<〈竜顎〉
※そしてレモーフの街路には「〈獣車輪〉専用道路」があることに…あるのか?
スカラベキャノン
ではなく、「スカラベ観音」なるそれなんてN◎VA!?というランの報告。
天皇流Tueeeee!!
前回はとかくショートに時間を切り詰めるべく適当にテンプレートを取ったりしましたが、銃をちょっと変えてみたりアデプトパワーを増やしてみたりとちょっとだけ調整してからストリートキッズ+現人神な4人組のランがスタート。
PCは以下の通り
・アスハ【人間・女・7歳(外見)/バイオジレッド】(しろみけ)
現人神、正確にはバイオウェアとアデプト能力で強化された弾幕使い。
・シャルロッテ【人間・女・12歳/マーセナリー】(どみにく)
アサルトライフルもって「タマ取ったりますわー」とか言う、どっかの12姉妹にいたのだかいないのだか
わからない(モトネタはもっと別のところにあるという話だが)今回の金星キャラ
・チャンク【オーク・男・8歳/ガンスリンガー・アデプト】(Riza)
街の保安官気取りな香港流れの男の子。二丁拳銃が装甲に阻まれるのでいまいち活躍が(´・ω・)だったが…
・フルーフ【エルフ・13歳・男/メイジ】(ゆっけ)
魔法使い。BTL中毒なのでMMOニ(・∀・)カエレ!!とか言うとだめなんじゃないかと最近思うヒキコモリ引っ込み思案で対人
交渉が(ロールレベルで)苦手なエルフ。実際は魅力高いんだけどね。
しかしてランの内容は「シアワセが作った魔法金属を使った千手観音像がカルト教団に盗まれた挙句自社の廃ラボに運び込まれた」・・・Mr.ジョンソン、アンタはアレスの人間だろうという言葉を飲み込みつつ、ワンナイト20K(N¥)のボーナスにフラフラと引き込まれてLet's Goな面々。
調査では大成功とは言わないまでも、とりあえず裏を取り、見取り図を手に入れ、相手が昆虫精霊であることは確認。業務用氷殺ジェッ○その他を準備して委細は突貫後確認…ああ、R&Rのリプレイを「大雑把」とは言えないね。
チャンクは精霊にダメージを通せず苦戦するも、途中の機器操作で11ヒット(!)のナイスショットを叩き出して量産中の幼生を一網打尽にすることに成功。シャルロッテはコントロールルームの要員をバーストでなぎ払うわ、昆虫精霊もバーストで大ダメージ与えるわの大活躍。チャンクもチョーク調整したショットピストルでパンパン撃つも…あれはあかんわorz、相手に合わせた銃を用意せんとなぁ。
そして問題の観音とご対面するんですが…
(ピー)
腕が1本まだ見つかってないんだって?
嫌な事件だったね。
※本当はちゃんとミッションコンプリート、ボーナスももらえましたが
人気番組スーパーナスリーンタイム
ドルジ…もといドゥルジを蛇身体にせず、200点以上の生命点を一気にそぎ落とすスーパーナスリーンタイムがまたしても炸裂したゲヘナAn「花嫁衣装に接ぎ剥ぎの街」のレポ。
紆余曲折あって海洋都市ファーユへと向かう我々一行。早速空を飛んで一直線…という気象状況ではないらしく、銘刀都市タベルへ飛ぶ一行。
すると今回もNPCなハマー(GMキャラ)が途中で落ちたらしい。そのままシカトするかという意見も出たものの、契約した妖霊のアディムさんがいなくなるのが残念なので拾いに戻ることに。
拾いに戻ると砂漠には享受者らしき誰かから逃げるオンナノコの一団。
ということでまたもや方向転換して享受者の一団と話すが結局戦闘。うっかり殺してしまったりして。てへ。
これがハマーだったらなぁという話もありつつ、しょうがないのでハマーを回収(茄子以外素で忘れていたという説はありつつ)とりあえず侘びを入れにナレダなる娼館と鉱山でできている「つぎはぎの街」へ。
話を聞くとそもそもこのオンナノコたちが逃げた理由というのがなぞの連続バラバラ殺人事件があったせいらしいというので、オンナノコには申し訳ないがさらに身売りしてもらいつつお金を捻出してもらい(だったっけ?)仕事という形にして調査を開始する。
調べるとなにやら胡散臭い享受者やらなんやらが出てくる展開。そしてバラバラ死体の部品で作った花嫁人形。お腹の中には蝿が詰まっていたり、ますます上位邪霊ドルジドゥルジの影が見え隠れしたり。
「愛:肯定」の茄子としては結構感傷にくるものがありつつさらに調べる。
そして事件の真相を解決したその時…ドゥルジ様直々に襲いかかってくる!
しかしスーパーナスリーンタイム発動、行動・行動また行動でダメージを与えまくり、2回行動でダメージの合計は263点だそうな。
結局蛇身体にならずに倒しきることに成功…やりすぎたかな。
《覇杖術》で使えないし(使う気かよ)。
★穴堀り茄子墓穴は掘らず
困ったことに戦闘がなく、《覇杖術》の真価がまったく分からなかったゲヘナAn「紫豹のその名に誓う復讐」のレポ。
妖霊刀士のアフマドの魂は持ち帰り、反魂はしたものの、そのアフマドは老衰でもとより老い先短い身、それを知ってか一行に、とある因縁があって知った「ラスマーン王の秘術であるとされる巨魔すら従える力を持った半妖霊の双子」の安否を確かめてほしいと依頼する。
しかしなにしろゲヘナがゲヘナでないころの話、伝説伝承はあれど彼らの封印された場所の具体的な場所すらない始末。
文献に当たり交渉を行い人手を確保して場所の目星をつける。
しかし獣甲闘士まっしぐらの筋肉バカがたたって知力1のMyキャラ、鯖茄子ことサバーナスリーンさんはどうも活躍が薄い。(´・ω・)
地元の紫杯連のボスを籠絡するという流れにもなったが…普通さ、「ウッホいい女」とかいう猿の獣人っていったら、何とは言わないがゲヘナの基本ルール171ページ右のイラストが思い浮かぶわけで、同考えても色仕掛けしないだろう常考…
ということで茄子は発見した遺跡を《剛力》で掘る土方に徹しました(これはこれで12個振って9成功という目覚しい成果を上げたわけだが)。あとはロールプレイの相方。まぁ本編的には不完全燃焼なわけだけど、ある程度納得ずくの弱点なのでそこそこは楽しめたですよ。これが続かなければ(笑)
★【黒き烏の断末の悲鳴】
ゲヘナの術っぽく書いたがイマイチなタイトルになったなぁ。
「帝王軍神学」のあだ名もすっかり定着し、代償D4で∵死神の手∵並みのダメージ上昇をもたらす勢いの《帝王学》《軍神》がうなるイルルニィ様撲滅キャンペーン「女人鳥の最期」のレポ予定地。
一言で書くなら「あんな惨いことになるなんて思いもよらなかった…」
敵の本拠地、エーバーハルトの古城にてイルルニィ様と対決するクライマックス。
コンシューマーではありがちな「前回までの主要ボスが復活してくる」シリーズ。しかしお約束の力はすごい。
ここはどこのアテネですか…なんでこんな12宮チックなんですか?といわんばかりの怒涛の展開。
「皆は先に行け!」だとかなんとか、お約束を駆使してタイマン×4でそれぞれが元エーバーハルトの忠臣たちと因縁の戦闘開始。
結果は中々惨憺たるものがありました。
最初の敵の行動、《鏡の瞳》で跳ね返されて、メローディアの巫女様&heart;シャス・ロリエ勝利(所要アクション0)
∵紋章∵により配下のトループを奪われ、あまつさえ《帝王学》《軍神》でダメージ力を強化されたトループにフルボッコされ、フォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ勝利(支援のために1アクション使用)
残る2人+1人、白鳥人のロリ(惨)、ヘルベティーナと(ルール上はファミリアな)エーバーハルトの忠義の騎士ヒルデブラントは城門で劣勢の戦いになるも2ラウンド目からシャスの支援を得て形勢逆転、残る主人公、フェルメートも2ラウンドで敵を屠るなど活躍し、かなり良い状態でラストバトル、イルルニィとの対決へ。
そしたらこれまたフルボッコで…2ラウンド+変身後2ラウンドという快勝をしてしまいました。トループを含めてラウンドあたり15D+αのダメージダイスが飛び交うとか、攻撃が悉く受け止められたり失敗したりで…魔神つーてもクリティカルは大事だなぁと思った次第。
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エンディングは個人的にはさくっと終わらせたいと思った(想像の余地というか、後でgdgd語りにしたほうがいいかなぁと思って)し、大体プランもあったので上手くいったと思うのだが、これがまたフェルメートとヘルベティーナの会話が長くて…本当は気合を入れて聞いてツッコミとか反応を入れるべきなんだろうけど、さすがにだらけた。ごめんなさいorz
ともあれ1年でBoAのキャンペーン2本終了という快挙達成。お疲れ様でした>All