第二クール最終話のレポ。
エッジ燃やしたりなんだりでカルマ赤字ですよorz
実はラスボスであるところのハヒキ姉、《命令の声》を使ったらわれわれヒトタマリもないのですが、幸いにして設定で回避されたらしく、最終決戦は有利に進む。しかしこれが倒し切るために上位次元界までいかないといけなかったりと大変な苦労を負うはめに。
というかチャンク、ここで一度倒れてエッジを燃やす羽目に。その間はドローン化した銃が最後の命令に従って射撃しっぱなしなのでカササギ先生が手に持って銃だけ勝手に射撃しまくるというなぞな事態に。
幸い、上位次元界は勝手知ったる(チャンク除く)同じ場所だったので、その点は苦もなく進む道中。そして最終決戦は埴輪ドローン軍団と対戦。これが固い固い…おまけにドレインされるというひどい話に。能力値ドレインとかひでー! 俺のカルマが!
ピストルの火力ではどうにもならんと踏んで、スナイパーライフルに持ちかえ。
AV弾を使ったので8P/AP−7というひどい弾丸ですよ。
スキルワイヤではあるものの、Skillwire expert systemを翻訳したおかげで失敗分の振り直しはできる…
よっしゃ9ヒット!
ラストシュートをいただいてめでたく大団円。
それぞれがそれぞれの道を歩みだして1年…感動的な終わり方でした。
でも、もうちょっとだけ続くんじゃ。
第3クールはアスハだけ引き続いて登場。ランナーズ・コンパニオンまで手を出した我々の明日はどっちだ。
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連戦之1
前後篇になった第二クール最終セッションのレポ。
ドラフトにしてたのはキャラ紹介を載せないと話が見えないな、とおもってそのあたりを書きかけたからなんですが、そのあたりはシャドウラン人物録ということでまとめました。
全ての決着をつけるために…といえば聞こえはいいですが、他に言いようもないので、ついに姉妹対決の構図とあいなった上は黄泉島決戦へと向かう…までの話。
以前乗った豪華客船でオールキャストでの奮闘。個別行動で船を出て(できるだけ気づかれないように)黄泉島へ向かうまでの時間つぶしをしてたら逆に各個撃破されそうになったり、合流のために「移動」のパワーをフルーフが借りようと思ったらクリティカル・グリッチでトンデモナイことになってしまうとか…ああもういろいろ大変ですよもう。
だが半月後にレポをかくとこの程度しかかけないな。やっぱりw
相変わらず
シャッハ盤がなくなるとやたらと判定に失敗する(昔からだが)なぁ…
BoA「銀の鷹」セッションレポ。
GM:銅おりは 参加PCはフォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ(エフェクトス=コロナ=ステラ)
久しぶりで感覚がつかめないのもあれだが、半年差で「イルルニィのシャッハ盤」が消えてるのが何より痛い(笑)。判定値が減るのでエピックで組み直して調整するわけですが…ことごとく失敗するのはアレですかね。おれの日ごろの行い?
ロールプレイ面では「泥船に乗ってると〜」というセリフに「ならば、目張りを〜」という受け応えがぱっと出たのがほめられたところあたり、まぁまぁ快調。脊髄反射で対応する癖がいい方向に回った、という話なのかな。
あと「DP回復の多い少ない」から「使っていいDPの目安」が見極められてないなぁと痛感。
「少ないよ」と言われると−10でも怖い(0経験点の殺戮者だって聖痕10個持ってるだろうワレ)。
スペル枠(疑似含む):火風水土聖聖魔魔魔魔魔***
そんなバードマン/ヒーラーが活躍できるのは六門世界1stだけ!
ひさしぶりの六門キャンペーンレポ。
…呪文カードの整理をしながらせっせせっせと遠洋漁業航海。ついに最後の一歩手前、銀真珠海域までやってきました。
途中に変な実のなる島を眺めつつ、前々回あたりから乗り込んできた人魚の姫君をようやっとリリース。船長曰く「やっと食い扶持が減ったよ」。
さて、さっそくついたことだしクエストでも受けるべぇとかコンシューマー的なことを言っていたら、王宮から薬の材料を取って来てほしいとかいう依頼が。
船長「ああ、それなら持ってるよ」
…クエスト一瞬で終了。いいのかそれw
なんか大して働いた気もせず経験枠2個ゲット。まだまだ依頼を探していたら、行きがけに見た島になる実が別の薬の材料になるとかで、これまた引き返して取ってこいという話に。
そしたら出目が悪い悪い。具体的には敵の出方が悪いほうに悪いほうに回って手数で負けたりイニシアティブで負けたり。いろいろ散々でした。
幸い1日2回までなら無理なく「クラウド・キル+1」のカードを使える天狗(バードマン/ヒーラーで呪文魔法5レベル…)がいるので手番さえ来ればなんてことはないのですが…嗚呼、カード1枚何ギルダーだと思ってるねん。
とりあえず死者0でクエストをクリア。あと2回で大団円だというし、ようやっと2ndができるようになる・・・のかな。
恋するトロール、さらに半年
諸般の事情でロウジョウ・サムライ改め「波城武士」氏が185カルマひっさげて参加したらひどいラブシナリオだったという…久しぶりにPLが火を噴きそうになったシャドウランセッションレポ。
前回のセッションで次元のスキマ空間狭間に飛び込んだ波城さんとキッズ一行(自キャラ除く)。ということで本来NPCだった波城さんを185カルマでマイルドに成長させて特攻。
シアワセの人造神(違うな、この言い方)まぁぶっちゃけて言えば【フォース】が高い(身も蓋もない)生井神を追いかけて上位次元界へと行くことに。
ところで波城さんの設定ってどうなってるんですかいねとか聞くハメになったRizaSTARは別室に連れてかれ「げぇーっ」とか「な、なんだってー」とか結構悲鳴を上げる。
戻ってきたときにはいろいろゲンナリというか、いきなりラブラブな彼女設定をデッチUPさせられるとは思わなかったよ。
…ああ、あれは10年前のことであったか…まさに同じことをGMでやった昔のことを思い出しつつ(マテ)プレイ再開。
正直恋愛感情がモチベーションになるロールプレイは火を噴きそうになるというか、やるまでが難しい。恥ずかしいつーのもあるが、やるからには手を抜かず、精一杯愛すべきであると思うからきちんと覚悟を決めるのに時間がかかる。
その甲斐あってか、プレイはかなりまわった。MVP1カルマをもらえて満足だったのは久しぶりな気がするぜ。
ただし射撃その他不発っぷりがどうしようもないくらい。当たれば17Pくらいは楽勝なのだが…orz
めでたく恋人を取り戻して「どこのアメリカ映画ですか?」というエンディング…ああ、舞台がシアトルだからいいのか…まできちんとやって終了。
ただしゲーム内時間1年が経過。その間待った俺キャラ、何をどう成長しろと。
#本気で【ファイアウォール】を8にすべきかどうか…。
★冥極刀でケバブにしますよ!
考えてみると《刀術》レベルが倍ほど、《炎術》レベルは2.5倍も違うアリー・ターリブとよく対決したもんだと褒めてやりたいゲヘナAn「頽廃の果実酒に誓う言葉」レポ。
やっとこさ総ランク80になったり、《刀術》レベルが5に届いてケバブミートを邪霊律内でも切れるようになったり(マテ)と進化を遂げたあたりで「紫杯連対抗天下一武道会」なるものをシェオール王が開催するという展開に。
うちの鳥取ではPCは紫杯連を起こしている(ランク100超えがわさわさいるしなぁ)ので基本紫杯連が5。小都市連合から1個。あとは市井の紫杯連から2…だっけかな。
そして3人以下の1チームで参加せよ(でも指導者が出るのは大人げないとおもうぞ)というお達しつき。結構編成に悩みつつ、偉大なる指導者であるリーダー(キャラ紹介記事作ろう、面倒だ)は見学。改造人間の呼び名も高い(ゼイクーリもある意味びっくり)銀糸の獣甲炎術師のガシムとケバブ(酷)、それに御年100にもなるご意見番の爺さん(NPC)という編成で参加。
それとは別口で何を思ったか、お金大好き刀士のリフラが覆面被って個人参加。
そして当日。…〈凌渦〉にアブーとか前俺PCのナスがいるのは大人げないだろうjk…
「だが、それがいい!」
とか言いつつトーナメント形式で進む。…ぶっちゃけトーナメントセッションの悪いところが出た。だって出番少ないよな…他の人がタイマンで戦ってるの見るのは辛いよなw
とはいえ自分の番では気を抜かず一生懸命。努力:肯定の子だし…とはいったが、ぶっちゃけほぼ同ランクのキャラと戦うのは辛い!
なにせ総ランクの半分以上ランクを割り振った術技が皆無というひどさだもんな。それでも連撃のダメージを地味に炎術と風術で上乗せし、相手の攻撃をやっと1ランクとれた【奥義・業殺】でしのいで紙一重で勝利。
そして連戦。ところであのアブー、どうみても弟っぽくないんですが…
とか言ってたらアリー・ターリブだった。
いくら「だが、それがいい」と言っても統率者自ら出てくるってどうよ!
しかし連戦(=回復は原則なし)なのだから、次の相手のために削るのが戦略。
ケバブにしますよ!
と、初撃から渾身で吶喊という恐ろしいマネをする。
2回目までは順調に命中する。【貫き焦がす炎】【傷を広げる風】でダメージも上乗せしていって3撃目…
命中:2…です。
はい、当然カウンターでケバブにされました。うーん、頑張ったんだがなぁ…
ぶっちゃけそこから先は割とどうでもいいので割愛というか、今回レポすべきは「アリーと戦ってケバブになった」という点に尽きると思ったのでそういうことで。
3ランク成長。「神を絶つ衝撃」に払い込もうと思ったが、【囀り癒す炎】に入れて回復力が倍増するほうが先と判断(炎術4レベル20ランク→23ランク)。
残されて、半年
次のセッションまで「半年」と言われるお座り待機中状態になったシャドウランセッションレポ。
前回はアズテクのデルタ・クリニックを含む研究施設に奪還作戦のため潜入したキッズ一行。傷も癒えないが研究施設には人通りもまばらで…と思いきや、運のいいことにアズテクのスポーツ大会(名前忘れた)だそうで。とりあえず見に行ってないやつらは簡単に〆られたので、コムリンクの権限を頂戴しつつ目的になるシアワセの研究者の奪還に動く。
ついでに彼らの運搬予定にあったデルタ・ウェアのケースももらいつつw
作戦は慎重かつ大胆に進むものの、不倶戴天の敵と思ったら実は違ったり、やっと(研究者)見つけた!と思ったら出来の悪いクローンで自爆ダメージ食らったりとひどい有様。それでもなんとか救出してみたら、頭に出来の悪い手術でチップを埋められており、除去しないと危険な状態であることが判明。
幸い医療施設にデルタ・クリニックがあるので、潜入して手術のTRS(違)に突入…したものの、手術室にはカルフォルニア州知事凶悪無比な群体バイオドローンを籠に入れて登場するフルボーグが2体迫る。
1体を渾身の【エッジ】で1パスハッキングに成功するも、脱出の過程でロスト(数万¥はするだろうに…)。いや8つとか振って0ヒットとかもうね。おれのダイス運ってばね。
そして研究所に別動隊が救いにやってきたり(アダルト・ドラゴンに乗って!)、次元の裂け目に重要NPCが吸い込まれるのをみんな(−俺)で追いかけたり…といろいろ波乱を含みつつ回復なしの3連戦へと一行は突入していくというところで終了。
ああ、レポはタメるものではない。そして何をどう書くかいまだにつかめんw
メレイヨキ様「賭博都市で僕と握手!」
首領級邪霊と割とあっさり取り引きしたゲヘナレポ。
メモがD4のおかげでvoid行きになってしまったので要点だけ。
前にちらっと手に入れていた四行詩の解釈が人によって違うということが発覚したところで、どっちが本当なのか云々という話をするところから話がスタートする。
お金大好き刀士のリフラの解釈に曰く「乙女が真なる黄金を手に入れるとき」云々とか都合よすぎじゃないですかーとか言ってると、手紙が舞い込んでくる。曰く
リフラへ
この手紙を持って享受者としての最後の仕事とする
…ごめんなさい劣化コピーで捏造です。しかしこれが50万Diの遺贈となれば話はまた違うわけで、これって四行詩の一行目じゃね?という話になったり。
さらに手紙に非認識の呪いが掛かってて、実の差出人がメレイヨキ様というからにはこいつぁくせぇ!
…ということで、四行詩の関連も調べつつ遺産とやらの受け取りのためにはるばるカリュオンへ。
とりあえず案外簡単に?メレイヨキ様の代行分体にお会いできたりしてちょっとびっくり。銘刀もガクガクブルブルふるえつつ(ご厚意で基本邪霊律はお切りいただきましたが)なにごとですかと聞いてみると、どうやら首領級邪霊同士でもいろいろある模様。
というかクジャタ○体、アエシュマの集団(部隊)とか死ぬから、ケバブになりますから!
でまぁ1日猶予をもらいつついろいろ考えることに。
…リプレイを彷彿とさせるなぁ。
調べた結果、とりあえずメレイヨキ様と手打ち(?)することに。しかも上司を紹介…首領級の上司…下手すると気分しだいで
「地上? ああいいよ連れててあげるよ」
とかいう展開だってありえますが。とりあえず穏便に済ませる。
そして最後にひとこと、リフラが
「とりあえず50万Diくれ」
…といったらこれで四行詩が成就しました。なんじゃそりゃー(乙女が真なる黄金を手に入れる、という一文には適ってるが、適ってるが)。
まぁ穏便に済んで3ランクもらえてよいことです。
そしてついにケバブ冥極刀! 冥極刀なのにもっぱら食事に使う!
ケバブ落下中…
ゲヘナAn「頭文字座の栄光の日」レポ。
メンバーの過半が小なり(具体的には1ランク)といえども《雑芸術/座空乗り》の術技を抑えていれば、馴染みの座空織り職人もいるというもので。
その織り師ノーラの故郷パルシアにお邪魔することになった一行(コレだけ書くと水戸黄門の諸国漫遊っぽいなぁ)。
ところが座食にも時代の波が押し寄せて、前部が反り返る、《暁星》でギラギラ飾り立てる、風鈴(というかまぁ風を使って音を出す仕組み全般)はつける…
「それ何て珍空団ですか?」
ってうっかり聞いてしまうくらい。
そんな「盗んだ座空で走り出す」お年頃(※)な珍空団が何か吹き込まれてパルシアの座空を盗むらしく、さらにはノーラの兄が座空織りの技術を使って協力したあげく捨てられたという展開に。
そして敵さんの目的は…《座空》そのものかと思いきや、「座空を飛ばすための糸がある幻鏡域」の占拠。早速乗り込んでシバいちゃるわ!と意気込んでみたものの…地面が ない。
幸い蜘蛛の巣が張ってあるんで掴めばなんとかなるもの座空から乗り移るのが難しいわ、蜘蛛に突き落とされるわでいいところなく終了。転倒状態で《軽業》必要達成数2は地獄だ。
でも3ランクゲット。ケバブ冥極刀まであと「2」ランク。
水難の相
水難というか・・・ナパームの魔法くらって銃の予備クリップは全滅する、スマートガンリンクは水でダメになる、Nodachiで特攻しようと思ったらサウンドボールだかの魔法で気絶させられる。
おまけにクリティカル・グリッチ連発とおよそいいところなしのシャドウランレポ。
さて、前回予定の入った救出作戦に借り出されるガキ一行。入ってきたのはアマゾニアの山地…ひどいこった。
歩いていくと昔の戦争の遺物であるドローンを見つけたり、山中で修行するブラジリアン修験道の行者にであったり。
そしてことあるごとに要求される〈サバイバル〉の判定で消耗する一行。そしてクリティカル・グリッチを出す俺と5回くらいクリティカル・サクセスを出すゆっけ氏。
そして最後にアズテクのテオカリ(と、併設してあるであろう秘密研究所)を発見して神官と戦闘…となったんですが。「ナパーム」の魔術で弾薬は全部燃えるわ、水をかぶってスマートリンクガンは全滅するわ…しょうがないので刀持って特攻しようとおもったらサウンドボールの魔法でばたんきう。
しかもこのまま戦闘続行ですことよ! 負傷修正とかありまくりでございますのよ!