北海道旅行

まえがき

 「写真と文章で送る北海道旅行記」的なサムシングです。
 色々目的が微妙ですがメインはこれでも観光なんですよ?

光学屋恋路旅(12)~杜の都で牛タンを食う

実に微妙な単一目的を持って、北海道いくついでに組み込んだ仙台旅行が中心の1日目。
東京からは新幹線「はやて」で移動。新幹線自体久しぶりです。たしか最後に乗ったときにはまだ秋田新幹線はありませんでしたね・・・
どんだけぶりだよ。
#東海道線系統は思い返すと学生時代に数回乗ってますね。でもここ10年は乗ってないような。

34.8:640:480:0:0:CIMG0900:center:0:0::0:

45:480:640:0:0:CIMG0902:center:0:0::0:


昼過ぎには到着。はやっ
早速芯タンを発送しつつ自分はレストランで定食を食べます。うまうま。
味噌漬けははじめてだったですがこれもまた乙ですなー。塩のほうがいいけど。

42:640:480:0:0:CIMG0909:center:0:0::0:


じつはこの後することがなく19時過ぎまでフリーです(笑)まぁ徒歩圏内だしいくべーということで仙台城址へ。

41.1:640:480:0:0:CIMG0913:center:0:0::0:


護国神社も併設ですか。
ところで道すがら街宣車に2台会ったり、護国神社の入り口には「国民こぞってお参りしましょう」「伊勢神宮の式年遷宮を成功させましょう」「旗日には国旗を立ててお祝いしましょう」とかあったり、大戦中犠牲になった旧軍の人たちの顕彰企画展示の宣伝看板(詳細は忘れましたが、大和の大スケールモデル展示もあったような)があったりとなんかそこはかとなく微妙な空気。
正宗公の銅像を見て、市内を見下ろしたりするだけで戻ってきました。

61:480:640:0:0:CIMG0915:center:0:0::0:

35.6:640:480:0:0:CIMG0920:center:0:0::0:


それはそれとして元の道のまま道路作ったのでくねってます。

51.9:640:480:0:0:CIMG0923:center:0:0::0:


仙台駅に戻って・・・なぜかとらのあな。ほかにも「ウチファン」2巻の早売りを狙ってTRPGある別の本屋とか回りましたがありませんねー。東京戻るまでだと30日の函館まで時間が取れないので、多分それまで(下手すると帰京するまで)買えないかなぁ。

42.1:480:640:0:0:CIMG0934:center:0:0::0:


とか言いつつ車中でたまには新しい文庫でも読むべぇかと1冊。ついでにSR4のキャラ絵に使えそうな構図だなぁと思って東方の同人の一般向けを1冊購入。
何を買ったかは当ててください(何)文庫はマイナーなレーベルだろうなぁ。
同人TRPGは買ったことありますし、銅おりは氏の同人は貰ったりしてますが、まともに同人誌を買ったのは初かなぁ?

27.2:640:480:0:0:CIMG0935:center:0:0::0:

RizaSTAR、(北海道の)大地に立つ(0日目~1日目 仙台~札幌~旭川~釧路)

そんなこんなで時間をつぶして一路八戸へ。
ホームで待ってたら反対側のホームに回送でE5系「はつね」「はやぶさ」の試運転と遭遇。ラッキー。

36.6:640:480:0:0:CIMG0944:center:0:0::0:


八戸ではやて29号→つがる29号と連絡。八戸でもずいぶん人が乗ってましたが、半分くらいがつがるへ、もう半分は八戸で降りてました。八戸もビジネス都市としては侮れないんだなぁと思ったり。

44.4:640:480:0:0:CIMG0951:center:0:0::0:


つがるは自由席がかなり埋まってましたが運よく席が確保できました。
晩御飯は仙台で買ったえんがわすし。

35.6:480:640:0:0:CIMG0955:center:0:0::0:


青森で降りて、最後の客車夜行急行(急行全体でもあと1本しかないんじゃないでしょうか)「はまなす」に乗り換え。指定席扱いのカーペットカーもあったんですがただの指定席でもグリーン車なみのグレードを誇るというのでそちらへ。座席は自由席も余裕で空いてますが、席のグレードは確かにちがいますね。リクライニングの角度とか特に。

31.1:640:480:0:0:CIMG0957:center:0:0::0:


青森から函館までノンストップ。道内でも客を乗せつつ札幌までの7時間以上の旅。

47.7:640:480:0:0:CIMG0967:center:0:0::0:


札幌で父親と合流してさくっと大通り公園とか「日本三大がっかり」に名を連ねる時計台とか散策。
この日は奇しくもiPad発売日でもあったのでAppleストア札幌へ足を伸ばして行列も見てきました。
50人はいないかなぁという程度。小雨もぱらつくなかご苦労様です。

51.7:640:480:0:0:CIMG1007:center:0:0::0:


今日は旭山動物園へ行って、明日のために釧路まで移動するというスケジュール。まずスーパー宗谷で札幌から旭川へ。旭川からはバスで動物園へ。
どうでもいいですがタクシーの運ちゃんが「バス30分こないよー」と言いつつ入場券込みで幾らだけどどう?と(多分)ボって来たのがウザい。

33.5:640:480:0:0:CIMG1105:center:0:0::0:


動物園ではホッキョクグマのえさやりを見たり、サル山頂上争奪戦を見て和んだり(笑)。問題は寒かったことかのぉ。それでも気温8度あったのでまだマシなんですがなぁ。

44.2:640:480:0:0:CIMG1030:center:0:0::0:

22.9:640:480:0:0:CIMG1096:center:0:0::0:

77.6:640:480:0:0:CIMG1080:center:0:0::0:

33.4:480:640:0:0:CIMG1055:center:0:0::0:

22.5:640:480:0:0:CIMG1068:center:0:0::0:


お昼はシンプルだけどスープがうまーだった塩ラーメンのお店(しょうゆも味噌もあったけど)すがわら。
注文もシンプルに「塩バター」にしてみました。面が細いのはいいけど固めなのが多少好みでなかったりしたけどおいしいです。

31:640:480:0:0:CIMG1107:center:0:0::0:


ここからノープランで移動。北海道では愚考。なんとか旭川→(特急)→滝川→(普通)→新得→(特急)→釧路というルートは確保。
しかしこの普通列車がやたら長距離で・・・まぁいい睡眠時間がとれましたが(笑)
ちなみに滝川では「日本一長い時間走り通す定期普通電車(滝川→新得→釧路、実に運行時間8時間!)というのもあるそうです。途中下車なしで乗りとおせば完乗証が出るそうですが、証明、どうやるんでしょう。ツーマン運転なんでしょうか。

50.3:480:640:0:0:CIMG1115:center:0:0::0:


新得から特急で釧路へ。夜の便は結構混雑してました。途中の小都市で徐々に降りていきますが、それでも半数以上は釧路まで乗ったように思います。

24.1:480:640:0:0:CIMG1133:center:0:0::0:


釧路駅は夜遅めの到着。当然駅ナカは全滅。しかも駅近くはビジネス街&ホテル街なのでちょっと歩かないと食事もできない。
結局歓楽街の入り口近くの飲み屋で晩御飯でした。

46.5:640:480:0:0:CIMG1141:center:0:0::0:

湿原を右から左から(2日目 釧路~釧路湿原~釧路~釧路湿原~釧路~東室蘭)

2日目は釧路湿原の観光。それも湿原の東側と西側の両方の展望台から見てみようではないかという横張りプラン。夕方からは移動専念で翌日に向けて東室蘭まで向かうというルートです。

44.2:640:480:0:0:CIMG1153:center:0:0::0:


釧路湿原駅まで往復の切符を購入。

48.2:640:480:0:0:CIMG1155:center:0:0::0:


乗ったのは快速しれとこ。快速といっても釧路湿原までは各駅に停まるんですがね。
しかし速達になるのかどうかも微妙、追い抜きがあるような列車間隔でもない、いったいなんでまた快速としてるんでしょうかね。
席のグレードは微妙に高いですが。背もたれを動かすことでセミクロにできるタイプの座席ですね。

38.6:640:480:0:0:CIMG1156:center:0:0::0:


釧路湿原駅。シーズンオフは上下あわせても1日5往復しか停まらない(普通列車も容赦なく通過する)駅。

41.4:640:480:0:0:CIMG1180:center:0:0::0:


ちょっと歩くと展望台へいけます。しかし湿原というか、ひたすら広大な原野って感じですな。こうやって見ると。いわゆる湿原(尾瀬ヶ原とかのイメージ)とは全然違うのが面白い。

65.3:640:480:0:0:CIMG1199:center:0:0::0:

46.1:640:480:0:0:CIMG1191:center:0:0::0:


さて、実は釧路に戻る電車は3時間ないので、暇つぶしに1駅歩こうということに。隣の細岡駅までは3キロを切るくらいなのでちょうどいい感じです。
歩いてる途中で川沿いを歩いたのでパチリと。
ほかにも道中、線路脇のフキか何かを収穫する一団と出会ったり。フキノトウか何か・・・そんな時期でもないよな・・・その前に線路立ち入りってあーたw

73.3:640:480:0:0:CIMG1229:center:0:0::0:


途中の踏み切りでノロッコと遭遇したのでパチリ。このノロッコが釧路に戻る便が次の釧路行きの列車、というのが釧網本線の列車事情。

43.8:480:640:0:0:CIMG1238:center:0:0::0:


細岡駅も何もない無人駅でしたーっ!

75.9:640:480:0:0:CIMG1245:center:0:0::0:


その代わりイベントちらほら。キタキツネと遭遇。
人の住んでない「集会場」的な看板のある家にはネコが。

88.1:640:480:0:0:CIMG1255:center:0:0::0:
36.9:640:480:0:0:CIMG1254:center:0:0::0:


ノロッコ登場。しかも折り返しだから推進運転…一番後ろが機関車です。
ガイドは「盛りです」といってる花が全然なかったり、「昔は湿原の穴にはまって死んだ牛なども少なかったようです」というなんか微妙な(少なくなかった、というほうがしっくりくる文脈だった)説明だったり。

59.2:480:640:0:0:CIMG1259:center:0:0::0:


釧路に戻ったら弁当を買って今度は西側の展望台へ。こちらにはバスを使う以外の選択肢はなし。
途中チャイムが壊れて押しっぱなし状態というせいで口頭で下車希望を告げる羽目に。
そしてバスに弁当をおいて降りるという失策。
親に指摘されて初めて気がつきました…(ノ∀)アチャー(この顔文字がこのBlogでは使えないんだな、目のせいで(アチャー

44.6:640:480:0:0:CIMG1271:center:0:0::0:


さらにこっちは散策時間1時間の癖に、前線のサテライト展望場までは往復1時間弱、さらに「熊出没注意」とか微妙な情勢。やや早足で展望台へ。

98.9:640:480:0:0:CIMG1274:center:0:0::0:


なんというか全然景色が違う印象です。タンチョウが見られるということですが、残念ながら小さく見えただけ(丸印部分)。御柱祭で活躍した双眼鏡を持ってこなかったのが悔やまれます。

48.9:640:480:0:0:CIMG1278EDIT:center:0:0::0:


メインの展望台は有料でかつ時間もないということでスルー。タンチョウの意匠のソフトクリームを食べて帰りのバスを待ちます。

29.2:640:480:0:0:CIMG1286:center:0:0::0:


すると、なんてことでしょう。帰りのバスは行きのバスと同じバスではありませんか(慌ててたのでストラップがかかった)。
ということでめでたくお弁当回収です。

33.6:640:480:0:0:CIMG1287:center:0:0::0:


釧路で特急にのったら早速弁当です。かなり遅い昼食になりました。
いわしのほっかむり寿司(千枚付けっぽいのが乗っている)と秋刀魚のづけの握り寿司、かにとイクラと鮭の寿司という陣容。

42.8:640:480:0:0:CIMG1294:center:0:0::0:


南千歳まで半分くらい寝る。zzz…
南千歳で乗り換えてさらに西へ。自由席が2両あるのだがさすがに座れなかった!
(次の苫小牧で降りる人が多めだったので座れたが)

32.6:640:480:0:0:CIMG1313:center:0:0::0:


東室蘭で本日はお泊り。晩御飯は焼き鳥の店…と思って入ったら案外そんなことはなかった。ほっけとかおいしかったけどね。

32.6:640:480:0:0:CIMG1325:center:0:0::0:

30.8:640:480:0:0:CIMG1324:center:0:0::0:

風呂はすべて足湯で済ます(3日目~4日目 東室蘭~洞爺~函館~上野~新宿~藤沢)

朝5:50起床。早いけどニュース見たりゴルフ見たりして時間をつぶす。
朝ごはんはバイキング。サンルートはルートインより部屋の設備が微妙で大浴場もなかったが、飯はもうすこしバリエーションがあったかなぁ。大して変わらんかもなぁ。シリアル・ヨーグルト・各種スープが充実。あと紅茶がある。これはルートインにはなかった(そこかよ)。
この日は特急で東室蘭→洞爺(洞爺湖見物)→函館と進み、函館観光の後に帰路へつくというスケジュール。
飛行機嫌いで修学旅行を蹴ったという実績を持つRizaSTARは父親が飛行機で当日中に帰るのを見届けてから北斗星で帰ります。
洞爺湖から函館までは概ね想定通り。あえて言うなら昭和新山を探して見るという暇もないという「どういうことなの?」的な滞在時間(30分)だったくらいかw
到着後もやがかかって微妙に不安だったものの洞爺湖温泉につくころにはペカーっと晴れて遠くに雄大な景色が見えました。

24.1:640:480:0:0:CIMG1362:center:0:0::0:

30:640:480:0:0:CIMG1369:center:0:0::0:


湖畔沿いに足湯があったのでせっかくだからとちょっと入ってたらもう30分です。帰りのバスに急いで乗ります。うがー。

49.4:640:480:0:0:CIMG1377:center:0:0::0:


洞爺湖から函館までは半分位寝る。眠いとかそういうことではない気もするが、とかく景色に代わり映えもないし、やることないしねぇ。ところで寝る事を念頭におくと特急「北斗」の自由席はあまりよいとはいえませんね。座るなら全然いいんですけどなぁ。

昼下がりとかそんな時間に函館着。函館駅前の海鮮丼の店が並んでいるところでお昼。海鮮丼とイカそうめん。

46.2:640:480:0:0:CIMG1424:center:0:0::0:

34.8:640:480:0:0:CIMG1425:center:0:0::0:


そして競馬場前まで市電で移動

49.3:480:640:0:0:CIMG1430:center:0:0::0:


うっかり2連接のらっくる号で、パンチングの開いた黒い板の裏側で何か見える…と社外から確認したら鉄道むすめだった。松風さん。
松風だけに「だがそれがいい」。

父親の設計の最後の仕事(会社の定年で6月に退社するのだ)函館競馬場。残念ながら競馬場としては来月19日にオープンで、今は指定席やVIPな席を除いた一般席を使って場外馬券場状態。

でも設備は一通り見て回ったりする。
馬券も購入。ダービーだったので(時間の都合でレースは見れないが)ダービーの、無駄にガチ1番、2番人気のを…後で確認したら紙切れ確定のようです。

34.7:640:480:0:0:CIMG1446:center:0:0::0:


父親は飛行機で帰るので急いで函館駅へ、そして空港行きのバスに乗り換え。バスを見送ってから(ロッカーに一緒に荷物を入れてたので一緒に戻らないと行けなかった)最近できたらしい駅前の鉄道博物館を見ようとデパートらしき建物へ。
・・・地方のデパートって、たいてい3~5Fとかの中間階が閉まってるのはデフォなんでしょうか。岡谷とかもそうでしたが。
一番上がアニメイトだったせいで(?)修学旅行生と思しき高校生(腐女子率8割)の集団がエスカレーターを「フンゴー」という勢いで昇ったり。もちろんエスカレーターは3Fから先に行けないので、エレベーターを使わないといけないのですがね。
肝心の鉄道博物館はチラっと外から除いた限り、写真展示に毛が生えた程度っぽいのでパス。大きさもかなり知れたものっぽいし。外側の物販コーナーもいわゆる鉄道グッズのうち濃ゆいもの(行き先表示板だとか、制服だとか、バックナンバー古本とか)なので微妙な顔であとにして五稜郭へ。

45.1:640:480:0:0:CIMG1489:center:0:0::0:


しかし全然知らなかったのですが、五稜郭はその3/5くらいが奉行所復元工事に伴って工事中でした(汗)
五稜郭の電停から往復で結構歩いた末でこれは残念。幸い奉行所の外観は見えたのでパチリと写真を撮ることには成功。

50.6:480:640:0:0:CIMG1514:center:0:0::0:

61:640:480:0:0:CIMG1515:center:0:0::0:


次は市電の分岐になる十字街電停へ。日本最初のコンクリート電柱という微妙なスポットを写真に収めたら赤レンガ倉庫へ。そして足湯を見つけたので入る。

56.3:480:640:0:0:CIMG1526:center:0:0::0:

49.6:480:640:0:0:CIMG1536:center:0:0::0:


足湯ですっきりしたら再び十字街へ、そして函館山からの夜景を見におっかなびっくりロープウェイに乗るついでに護国神社でも見に行くベぇ…しかしロープウェイ怖いよなぁと思ってたら偶然登山バスと神社そばのバス停前で遭遇。飛び乗ることに(笑)。
 観光性格が強いせいか、通常の中乗り前降りの区間制整理券方式であるにも関わらずガイドさんとのツーマン運行。ガイドさん女性だけどさ。

56.1:640:480:0:0:CIMG1544:center:0:0::0:


途中で景色を見れるポイントとか、函館の薀蓄とか聞きながら頂上へ。リーズナブルでしたー
しかしここで問題が発生。突然カメラのバッテリーが尽きてますという警告。そして数枚撮った時点で完全にアウト。予備のWillcom03のカメラも性能はロクでもない上で電池も微妙に少ないらしく「バッテリー切れで保存できなくなる可能性あるけどいいですか」と聞いてくる始末。

12:640:480:0:0:CIMG1552:center:0:0::0:


ということで夜景というか、薄暮の美しい夜景を目にすることができた一方、完全に暗い時間(あとから十台近くの観光バスが登ってきて混みだしたつーのもある)で見る意義も余裕もあまりなくなってきたのでバスの時間にあわせて下山。ただまぁもう20分はいてもよかったかなぁと麓に降りた時の暗さを見て思った。

21.6:640:480:0:0:CIMG1554:center:0:0::0:


晩御飯は函館なので塩ラーメン。気取った高級なカニ塩とかじゃなくて普通の塩。リーズナブルでシンプル。美味しい。
そして暫く函館駅で待って北斗星へ。ソロ個室。
…電源ないのでカメラの充電はできませんでしたが、足掻いてたらんんとか数枚撮れるか?というところまで回復。
テストで明け方の車窓風景と切符を撮って、あとは上野で北斗星を撮るために温存。

40.6:640:480:0:0:CIMG1558:center:0:0::0:


疲れてたのかそのままばたんきう。もちろん食堂車とかそんなシャレた場所にはいきません。札幌から乗るのならそんな余裕もありましょうがねぇ。

目覚ましは6:00にセットしてたのですが、途中のトイレ起床を別にしても5:00ちょうどの起床。なんでついてるのかしらないですが、車内でBGMを流すためのラジオっぽいサムシングから適当にBGMを流しながらこの日の分の旅行日記を書いてます。
書き終わったら仙台で買った同人でも読むかー。


 そして上野へ。いやー疲れた。でも寝てたので結構楽になったが。最後はケチって(笑)上野→新宿→藤沢という順で帰還。考えてみると私鉄の電車にのったのは今回の旅では最後の小田急だけだのぉ。北海道が私鉄不毛の地っつーだけなんだろうが(厳密にいえば函館市電とか、北斗星が帰りに通過した(八戸~盛岡間の)IGRいわて銀河鉄道とか青い森鉄道とかはあるが、あれを「私鉄に乗った」たぁ言えないだろう)

42.2:640:480:0:0:CIMG1564:center:0:0::0:


 帰ったら即座に就寝して起きてご飯食べてiPadを開梱だけして寝て起きて。疲れてます。
 こんなんで次の旅行いけるのかなぁと不安になるくらい。