御柱ツアー2日目
予定内容
・上社(前宮・本宮)
・ゆっくりしてってね!
・萃香…もとい水眼踏破
・守矢資料館
・藤島神社
・秋宮
・できればうなぎもいいよね
\信濃毎日新聞パネェ/
今日は上社を中心に回ります。前宮からスタート。
小雨模様のスタート。
広すぎです。
前宮オンバシラー
前宮。
水眼の名水。
神符「水眼の如き美しき源泉」のネタですな。これは攻略せねば。
洗車無用。
水眼ゲットなのぜ!
不定営業「ゆっくりしてってね。 すわこ」(正式名称じゃないぞ。念のため)
ノート。1筆描いてきたのぜ。
続いて神長官守矢資料館。「早苗さん」がいらっしゃるらしいのですが、本日は会えませんでした。
祈祷殿
カジキメンをゲット。
資料館を出たら
ペカーっ
と晴れてました。ご神徳であります。
そして資料館の横の道をえっちらおっちら。
途中にあった一名「ジブリハウス」。資料館と同じ人の設計だとかなんとか。
ところでどうやって登るんでしょう。
登った先は磯並神社。小袋石でけぇ!
土着神「七つの石と七つの木」の1つで(たしか)秘封るる部「諏訪」に唯一書いてあるもの・・・だっけな。
北斗神社。
「人は同じ階段を100回往復することによってはじめて個人を認められる」
急斜度です。
北斗であろうとオンバシラーはあります。
そしてわざわざこの電灯のために線を引っ張ってるようです。中部電力の人乙であります。
本宮。天気は持ってくれました。前宮側から徒歩なので東側から入る形ですか。
メドテコ。
本宮1号オンバシラー。
前宮は本殿と御柱の位置関係がほかと違ってていろいろと考察の的でした。
守矢組のみならず東方キャラ多数の絵馬。
1枚、きれいなニコニコ動画の絵馬があって「すわ中の人か!?」と妄想話が膨らんだり。
あとたしかここには「ミシャクジ様のコスプレをすることをお許しください」とかいうのもあったり。
宝物殿。いろいろと興味深い資料とかありました。受付はいなくて代わりにの鹿の剥製の群れがガラスの向こうから顔を出していてフイタ。
もちろん撮影禁止なので写真はありません。
相撲と神事の関係を思い出させてくれる雷電関像。土俵もありました。
お団子なう。
Grimoire of Marisaで「まごうことなき奇祭」との感想を書いてたなぁとか思いだしたり。
すぐ近くにある諏訪市博物館へ。もちろん撮影禁止なので写真はありません。外にあったメドテコをパチリ。
特別展示の資料は武田、諏訪周りの古文書とかが興味深かったです。常設展示は御柱と歴史とのつながり的なサムシングと「神が歩かれた御神渡り」周りのことを。
御神渡り体験ゾーン(床に書かれた諏訪湖に沿ってアーチをくぐるとアーチから御神渡りの音が出る)は面白い発想でしたよ。
この時点で15時まわってますが「昼食を食べるまでが午前中」との至言があるのでまだ午前中です。
神奈子様神社もとい藤島神社もお参り。神社は小さいが御柱は太い。
「星ではなにとぞ弾幕よりの守護を」と助力願い。束縛してねーだろお前というツッコミはあえてスルー。
藤島神社の謎の瓶。
はてさて何を封印しているんでしょう。
神湯。やっぱり側には「洗車禁止」の看板がありました。
15:40に午前中終了。茅野駅で駅そばですがうまうまでした。
時間があったので近くの諏訪大社の末社、犬射原神社へ。もちろんオンバシラーが存在。
下諏訪まで戻って下社秋宮へ。下社の宝物殿はここにあるのですよ。
途中でライブ中継を見て秋宮一御柱の木落としを見たり。
よく見ると左側がちょっと怪しいです。
裏側は工☆事☆中
移動式仮設神殿。固定時は支柱がタイヤを持ち上げるので動く要素はありませんが。
宝物殿は15:00まででしたーっ!
秋宮一号オンバシラー。
\でけぇ/
一之御柱の基準は五丈五尺(16.8m)以上…だっけか。
あと、これだけのサイズになるとしょうがないのか、時代が下るにつれ候補が減ってしまってるのか事情はしらないですが存外「柱」としては無骨というか、枝打ちの跡が生々しく残ってるのが想像と違ってました。ツルリとした表面を想像してたので。
やっぱりご覧のありさまだよ!な絵馬。本宮と秋宮に特有なのが守矢組以外のキャラが多いことですかね。
まぁ他に絵馬が多かったのは春宮くらいですが。
ジャイブと朱鷺田先生の次回作にご期待ください。
「苔のむすまで」のさざれ石の巌。
温かい手水。今の時期はさておき、寒い時期には結構いいんでしょうねぇ…むしろ熱いくらいでした。
御柱祭のご報告にきてました。最終の1つ前の御柱(秋宮三之御柱だったかな)の木落としの人たちかな?
帰りは上諏訪からホテル近くで食事して戻るコース。
上諏訪の1駅1名物「足湯」。
うなぎです。これも諏訪湖周辺の名物(岡谷が特にプッシュしてたか)
うまうまですじゃよ。満腹したところでホテルに帰ってばたんきう。3日目に備えるのでした。