さすがに1個1個振り返って記事しにてもアレなので、システムごとに分けようかと。
というわけでこのエントリはN◎VA(3セッション)の感想とか。
“麻雀狂の詩”
Legger導入:“悪魔に魂を売った男”八坂十郎(Fate,Katana,Legger◎●:アウトロー)
データ的な話をするとからっきし弱いので、ロールと追加で取った〈ミスリード〉でがんばるしかなかった(AとJokerがあっても、22、3がいいところ)、というのは鳥取の話。
任侠っぽさ、という点ではまぁ合格点(もう少し掘り下げてやってもいいが、却ってくどくなるかなぁ…)。麻雀は灰の種類とか役の名前とか知ってる程度、打ち方は知らない程度なのでまぁほかの人に任せた。
ゲストに「国士無双」かますシーンだけはまぁにこやかに見てていただいて幸いです(何)。
タイプ的には苦手、でもよくがんばった、というところかなぁ。
シナリオについてなんですが、「麻雀を知ってなくても楽しめる」という看板は多分嘘かな、と。最低でもRLには麻雀の役の知識が必要だと感じたです。RizaがRLとかアリエナイ。
PLもちゃんとお互いのコンセンサスを取れてないと、「麻雀知識」がセッションの本質でない部分で差を生みかねない(演出面でやはり見劣る)んじゃないかなぁと。逆にPLが全員知らないとかならそれはそれで麻雀部分が全部省かれることでセッションが成立すると思うのだけど。
ゲストはすごいカッコイイから、「麻雀部分なんて本気でフレーバー」にすればもっとマイルドに回せるかなぁとか。
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N◎VAシナリオクラフト“(彼氏彼女)2”(カレシカノジョノジジョウ)
マヤカシ枠:“冷たき麗人”死夜(Manikin◎,Hilander,Ayakashi●)
いくらマネキン野が最近自重しているからといって、年に2回も回すとは思いませんでした…まぁ、まともな(?)達成値の出るキャストが多くないからですが!
今回もゆっけ師のメインキャスト(?)黄美星が居たので「めーしん! めーしん! たすけてめーしん うわーん(東方ネタ)!」とすがり付いてセッションを回す。血脈の演出は少々おざなりになった(というか、あまりイベントが多くないシナリオクラフトなので)ので、途中からManikin◎一本勝負で決定してうまく物語の中心にいれた感じ。もうすこしヒロイン力があるとグッときたのだけど、まぁ仕方ないな。
新境地かなぁと思ったものの、先年の修行・フェスタの死夜ちんと同じ動きだということに気がついて愕然とする。進歩してないというか、ようよう退化してるなぁ。
シナリオはアレクシス・ランバートが表に出つつ、北米/欧州が手を組んで日本と対決する突破口を開く「とあるプログラム」の材料を集めるところに巻き込まれる話。クラフトじゃなくてもきちんと作れば回りそうな気がしますぞ!
あとはいろいろ想像力があれば、N◎VAシナリオクラフトはそれなりに機能するね、というのも収穫。
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And Justice for All
N◎VA軍人枠:“江ノ島弁財天”源 巴(Kabuto◎,Kugutsu●,Kabuto-Wari)
アクション型じゃないのが気になったが、Kabuto分多めなのでそれで我慢かなぁと思う(ただ、その手のキャストが工房に多いので、あまり使えないかも…)。まぁそういうところ含めてデータは一新しよう。
性格は「江ノ島の裸弁天:比較的温和な性格」「鎌倉の弁天:クールな性格」という多重人格風のキャストを演じたのだけど、眠気もあってうまく分けられなかった。ただ、きっかけっつーか「こういうのもやってみたいなぁ」という漠然としたモチベーションをもってプレイできたので、最後まで(眠い…とかしながら)しっかりプレイできたので、もう1回(用心警護とかの向きで)やってみたいかも。Kabuto-WariをMayakashiとかにして防御重視しつつとかかな?
今回の一番の成果かも。
セッション内容そのものは深夜テンションだったのであまり触れない方向で。
ただ、なんというかRLを選ぶセッションだなぁ…としみじみ。工房だとやりにくい趣かもしれん。