2人と1匹でえっちらおっちら紫杯連から脱走するという本来の展開を明後日に見る展開になったゲヘナAn「瓦礫の記憶を繋ぐは刃」後編のレポ。
問題の刀士が「取り付く島もない」たぁこういうもんだとばかりのつれなさで、勧誘するどころの騒ぎではないという話になったところでGMともども展開に困るという事態に。
結局あきらめ&&NPCから助け舟情報をもらって断念。
断念したならもらった手紙を開封してみようとさくっと見たら崇呪がらみっぽい濃い方向に話がスライド。ちょwww
これはネタになると思って鷹便を2通、1通はボス宛てに「説得に時間がかかる」と侘びを入れつつ、他方で本部に(直属のボスではなく支部長に話すのは、後のファファール海支部長の某氏が「邪霊:否定」だしアリだとは思ったのだが、PC視点で見るとどうも頼りなさそうだ、ということで棄却)問題の崇呪がらみの手紙の写しを取って告発するという手はず。
さらに翌日に脱走を敢行。もはや一蓮托生になったケロちゃんお助けNPCの手を引っ張って一路シェオールへという結末。
…とってつけたように前回のボスのからみでアンドロスコルピオが2匹出てきて、やたら堕落する羽目になりましたが。それでも命中5や6をかわす《防御》の出目に助けられてなんとか撃破。小型盾がこれほど役に立つとは思わなかった・・・
鷹便のくだりでGMが感心したため4ランク3フリーポイント獲得。《覇杖術》3レベル、《雑芸術/火吹き》2レベルになったぜ。