現状の瞬間SFがどこまで上がるのか?ということに、“四代目島風”ナナコ(Kaze◎●,Ibuki,Arashi)が挑戦する話。
ベースは「ヴィクトリア1(SSS10)」を採用。基本3だが、セットアップを使うと1カットだけSF:5になる。
地味にセットアップ使用のターボユニットと併用できないけど、SF基本4のヴィークルでない限り追いつけないのでこれはこれでよし。
SFには直接関係しないけど、ヴィクトリア1は航空機なので、バイク設定にすべく「ランドローラー」を採用。
これを2カット目に採用し、1カット目に〈限界突破〉でSFをシーン中+1(終了時に[故障]するので〈即席修理〉を忘れずに)。
常時SF増加オプションとして「専用機」と「ロストエンジン」を採用。両方とも+1。
GF別冊の和光技研のワークス(ワールドセイバーズは他のワークスから引っ張ってこれる特技がある)からWAKOレーシングを持ってくる。
メインプロセス開始時に宣言してプロセス中SF+1。
これに〈スピードファイト〉を組み合わせて「効果算出時SF+1」を入れて、効果計算上のSFがめでたく2桁、10になった。
〈チャージ〉で30点、〈ラピッドシューター〉で20点ダメージが上がる!
素のSFも5なので、地味に〈サンダーバード〉でも達成値+6ができる。
なおチェイス等のSF判定時には〈スピードファイト〉は関係できないので、限界までやってSF:9。まぁ普通のSF判定の範疇をぶっちぎってしまいますね...
#特に役に立つわけではないけど、死夜の「とにかく〈血脈〉取ってみた」みたいに、面白いキャストになると思う。イブキ入れたので今後にも期待。