──帝都の昼下がりは、印刷機の音とともに過ぎる

文学作品の表紙のような草色のそっけない表紙を作成。このためにかねてから買ったやや厚手の耐水ペーパーを使う。
前夜から圧着した82ページの本はうまく接着できている。
1ページ目と82ページ目にテープのりをつかって表紙を止めて、製本テープで背表紙を整えて完成。
反省点としては
 
・表紙の印刷余白がちょっとだめだなぁ。
・同様に、本文も4ページ印刷のせいで上下がページごとにバラバラ。余白を最低にした上で工夫が必要。
・製本テープは80ページあっても細いタイプでじゅうぶんだった。これも残念。
 
いや自分で読んで楽しむには十分いい出来なんですけどね?
 

 
コミケに出すための作業ノウハウをためてるとしか思えないが、断じてそんなことはないんだからねっ!