選択肢の狭さが加速する

SSS9でフェイトをやることになった・・・が、フェイトは数人居てもどうにも似合うキャストが居ない。引き受けたはいいがいい造形が思いつかない…
などと散々悩んだときに天啓が降った。

「白饅頭」と「白長」・・・こいつらならイメージの共有もやりやすい、自分でもどうにかなる、カッコイイシーンのイメージも、コミカルなシーンもできる・・・!

ということで生まれた金星大福(Kabuto●,Fate◎,Chakra)が特に判定で目立ったところもなくロールプレイする、SSS9-1「墜落天使症候群」のプレイ記録。

つーても公式シナリオなんで内容なぞようけ書けないんですけどね!
作成については相当一人で悩んだ。プレイングイメージについても相当悩んだけど、結局関わるのがわかってるのがアクセラという少女である、という以上の情報がないんで悩んでもしょうがないのかもしれない。
その代わり(?)火星人とは楽しく話ができた。

 しっかし判定についてはろくに回らなかった気がするなー。達成値が出ないというよりは、重なったところがガンガンリサーチしてしまってリサーチの判定する機会に恵まれないというか。1回関連するかなーというのをやったのでPS果たしたにチェックしたけど、自分でもウーンと唸るような出来栄えだった(誰が調べたか、というのをマインドマップのマークでチェックしてる)。
一応殴ったし、攻撃は避けるし、求められた判定はまあ回ったし、楽しかったんだけど、悩んだ割には空回りの酷さ(あと、トループ倒せないビルドだったのにプレイ後に気がついた)に自己嫌悪するなど。

 TNXはロールプレイと神業があればどうにかなる、といえばどうにかなるものなので(周り次第)、そういう意味ではPC1という位置で胡座かいて全方位土下座で強力を仰いでアクトが楽しめたなら、それはそれでいいポジションなのかもしれない。たぶん。