イベント鶏分20170204本編

先付け等は略。乾杯はTwitterで直接投稿したのでカメラになかったw
イベント鶏分とは「イベントドリブン」のもじりでとりあえず食べたくなったらメンバーを集めて鶏をテーマに店を選んで食べよう、という趣旨の集まり。特に固定されたメンバーはない。

参加者は順不同敬称略でgony、f/t、Kusanagimikan、isshiki、RizaSTARの5名。会場はヨドバシAkibaのレストランフロアにある酔っ手羽
目的は「手羽」「焼き鳥」を攻めようという感じ。

以下メシテロ

手羽(塩)。タレより美味いし、タレがべとつかないので食べやすかった。
元々の目的は手羽部でもあるので、これが美味い、というのは収穫だった。参加人数5人、提供5本単位なのもよかった。これは偶然だが。

唐揚げ倍盛り。まぁ美味いが特段コレ!というのもなかった気がする。
マヨネーズが素なのが珍しいとか、レモンがないとか、パセリ添えないんだとか本編以外のところが気になったり。

刺盛り。単に土曜日がサービスデーだったという以外に頼んだ理由はない。
マグロはグラム5円の提供とかしてたので、居酒屋と名乗るからには鶏分中心でも刺身提供しないといけないとかいう暗黙の了解が業界にあるのだろうか(ない)。

「マンガリッツァ豚」のソーセージ。これも鶏分ではないが、ハンガリーの国宝の豚肉という文句が受けて注文。手羽と違い5人で4本なので適当に切り分けて食べた。
美味い。ドイツソーセージみたいな「パリッ」とした食感はないというか、詰まった感じがないけどジューシーだった。

鶏肉のタタキ。この手のは新鮮じゃないといかんのでお店の誇りと言っていいんじゃないだろうか。

タタキと一緒で胸肉ともも肉のミックスの炭火黒焼き。宮崎日南のじとっこ/塚田系統の同メニューに対してどうも食べてて食べごたえが無いのは、胸肉ばかり当たったのか、皮の部分が無くて油に乏しかったからなのか…。
これだけは明確にウーンとなったメニューだった。まぁ手羽が美味しいので頼むなら手羽中心かねぇ・・・まぁイベント鶏分の頻度的に、何度も同じ店で、となるかどうかはわからんけど。

焼き鳥。ここらへんから隣席のgony氏が「何これおいひい!」とか叢雲さんのように連呼してたのがすごいウケた。
帰ってる最中に「とりあえず脳内変換して隣に叢雲さんがいたことにしたらそれなりに幸福感あるな」とかロクでもないことを思った。
個人的には塩とタレで食べ比べするのもよいと思った。唐揚げの代わりに焼き鳥と手羽をタレ/塩というチョイスすればもっとよかったっぽい。

実際柔らかくて美味しかった。ミックス盛りでは1種類くらいは「一番美味しい串を2本にすれば!」と思ったりするのだが、これはどれも外れがない感じだった。

ブラックライス。よくわからないで頼んだが、炭火焼き鶏肉の炭と鉄板でブラックなチャーハン的サムシングだった。
美味しいんだが〆じゃない量だろうJK・・・実際最後苦しく、帰りの電車で苦行する原因になったと思われる。
無理せずに誰かとシェアすればよかった…と後悔。
でも全部食べたくなる旨さ。これはランチメニューだなウンとか思った。
炭火焼きがイマイチだったのにブラックライスになると味と油が程よく乗った旨味が出るのはなんなんだろう?

gony氏が〆にTKGを頼んだらついてきて、これまた「おいひい!」を連呼した燻製醤油。
スモーキーというのはこういうものだ!というフレーバーの強烈さ。
ブラックライスにちょっと垂らしたけど味が変わってうまくなる。
f/t氏は鶏タタキ丼(これもランチメニューの定食風な量だった)にかけて、isshiki氏は鶏塩そばを鶏醤油ラーメンにして食べてたがこれも相当好評だった模様。素麺改め鶏塩そばの鶏肉は柔らかく美味しかった。

場所柄(?)ランチ提供もせにゃならんだろうけど、しかし夜メニューにするなら全部ハーフサイズで提供したほうがいいと思う。
あと鶏肉茶漬けが食べたい。

飯の間のネタはGPD WINの実機をisshiki氏に触らせてもらったり、氏の関わってるハードなりソフトなりの話だったり、YRP野比の話から温泉の話経由で伊豆旅行の話だったり・・・ああ、もう記憶が薄れてきてる。
ごはんが美味しいと話もはずんだ、というのは確か。

帰りは東海道経由で、ドリンキングしたので藤沢から徒歩で自転車押して帰宅。食べ過ぎで微妙だった上に座れずやや苦境だったが、トイレのある6号車のトイレの前(この場所、割と立つのにはいい環境だった)なので精神的にはやや楽だった。
戸塚駅で急停車かけられたときはこのまま降りられないといてぇな・・・と思ったがそれはなかったのも救い(5分遅れ)。
お疲れ様でした&楽しかったです!