TNX「ライフツリーズ・コープス」感想メモ

TNX「ライフツリーズ・コープス」のプレイ記録。ネタバレは特にないはず。
PC3,5抜き(推奨通り)のキャスト3人プレイ。PC1フェイト枠で御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)でプレイ。
PC番号と抜くべき順序が一致しないのは僕もやりたくなるけど、これはPC4バサラで5-4の順で抜け、でよいんじゃないだろうか。
シナリオとしては4時間なので標準の範囲内かなー的な感じがする。
PC1フェイト感がすごい薄い。イベントエスカレーターでモチベーションが出るわけでもなく、熱血?というか自分から積極的に他のPCと絡みに動かないと相当影が薄いと思う。当事者性というか、ヒロインとの接点の近さ・広さを考えると、PC4タタラ(医者)をPC1扱いにするべきじゃないかなと感じる。PC1フェイトにするなら、ヒロインもしくは依頼人(ヒロインの親)と知人友人としたほうがモチベーションとしては動きやすい感じがする。
「システマチックに仕事をするプロフェッショナルのフェイト」というのが、鼻から人情を垂れ流しかねないタイプのフェイトである綾香に合わなかったんだろうか。

あと、少人数のときの情報項目の抜き方というか、アプローチがすっぽり落ちるところはうまく出来てるなーと感心、自分だとスパゲッティになってしまう自信があるのと、少なくないシナリオで「人数が少ないと肝心な情報項目のキーワードが抜ける」とかままあるので・・・

これはおそらく編集上のミスだと信じるんだけど、ゲストのスタイル記述が全然違う(運用上問題にはならない)模様。後でRLが気づいたのは、どうもゲストの1人の戦闘データのスタイル表記は「KILL MY DADDY」のゲストのものに差し替わってるようです。
ちなみに KILL MY DADDYの当該ゲストはまた別のスタイルになってて玉突き事故感がある。

そして自己批判。TNXActManagerだとアプリ内データ表示に不備があるらしい…な、なんだってー>Ω ΩΩ