「進化人類研究所」をやってきた

TNX「マシン・ハート・ストーリー」をプレイ(SSS7-2)。
参加キャストは”進化人類研究所”光川満輝(Kurogane◎,Kabuki,Kuromaku●)。

ネタバレでない範囲で書くと、これフォルム:ストラクチャであることの配慮はないので人鞘なりドローンなり、それでなくても研究所が変形して移動できるなりの「他の場所に登場できる言い訳」は持ってないと相当辛いんじゃないかと思った。横着して取ってなかったのをギリギリのギリギリで取ってなかったら・・・と思うと相当冷や汗もの。
あと、ビルドも手抜きしたらダメだった。4人プレイだと「人数が少ない」に該当するかどうか怪しく(3人の場合、というのは明示してあるんだけどね)、そのせいで地味にそこでも全員が一定アクションしないと辛かった。〈オンステージ〉で支援マンとかやってる場合じゃなかった(だがそれ以外のことはできなかった)。
レギュレーション的には、猛者でもなければ120点程度の下駄履いて、お祭り的(?)に遊ぶとよいと感じた。80点でも40点でもいいが…。個人的にはそのほうが「前アクトの40点出して強化」より気分がまだいい。

それ以外の面では大体面白いことできた。お茶の水博士風のキャラ立てをしつつ遊んだのはよかったと思う。はじめはドクター・ライトに振ろうと思った(タダチニ ソウビ シタマエ!はやったがw)が、そこらへんはいくつか臨機応変でよかったのである。
リサーチ支援向けキャスト、という点もそこそこ上手くハマったかなーという感じ。住居で手札回すマンを他の同コンセプトキャラに先駆けて堪能できたのでタイミング的にはベストだったと思う。

しかしこのキャスト、ほんと他に使い所ない(その前提で作ったのもあるが)な…どうせいちゅーねん。