伝説は千早を裏切らない

以前作ったクグツをエグゼクに仕立て直したTNX「黒い迷宮」のプレイ記録予定地。

キャストは”ジョンソン&ジョンソン”Mr.ジョンソン(Kuromaku,Exec◎●,Ayakashi)。

帰りのバスの時間ギリギリでラストバタついたのがアカン(酷い第一報感想)。

辛いというか、全体像が見えにくいというか、エグゼクの作り方が悪かったのか・・・なんというかすごい動き方が窮屈だった気がする。
これはPLにも責任がある(PLが「PS:無実を証明する」を見失っていたのが大きい)んだけどね・・・社会的地位がどうなのかとか、〈†予算獲得〉的なエグゼクの特技にどうも説得感がでなくなったりとか・・・。これをクグツで代用するのはもっと難しいと思うんだけど、どんなエグゼクだったらスムーズに(PLの技量にあんまり依存しないで)いけるのか・・・ってビジョンは、プレイ後も中々出なかった。
巻き込まれのPC1にエグゼクというスタイルをいかにすり合わせるか?というのは実は難しいのかなという感想のアクトでした。
でも他のPLだったらきっと上手くできるんだよね!(血涙)

どうでもいいけどデータ的に〈サポートプロジェクト〉を入れたんだけど、PC3人だとちょっと使いづらいのかもしれない。1回しか使わなかった。
ただあれはカードが述べ2枚捨てられる(自分が低めのカードで目標値10をクリアして、対象が増えた判定を失敗してカードを回す)というトリッキーな使い方をしたら、割りと面白いのかもしれない。というか実際その使い方しかしなかったw
舞台裏調査マンとして実はクグツ導入ができる(上手く使えるかは別にして、〈完全偽装〉は神業変更技能で《霧散》から持ってこれる)ので、とりあえずキープかな。

#前任のExecであるCMEの百草Pは経験点がかかりすぎなので保留したが、保留しないほうがよかったのか、どうだったのか・・・動きは良くなるが、千早じゃないのでピッタリ導入ではないし・・・