そういえば【優息】を【吹息】で射撃にできるんだから、「射撃の追加ダメージを増やすことで回復量増えるんじゃね?」疑惑がにわかに浮上。
「攻撃の〜」とかかれると微妙ですが、それをスルーして考えてみることは面白そうなので早速検証。
【貫き焦がす炎】で+6(3ランク)
【送り貫かせる風】で+5(4ランク)
合計で最低でも11ランクで回復量が[20+未達成数]。
…ねぇ、11ランクって、【降り癒す炎】3ランクで取れるよね。回復量が[21+効果値]で、魔具で伸びる余地もあって範囲回復なんだけど。
ああ、火吹き哀歌。炎術にタメ張るくらいの回復は出せるが、やはりそこが限界か…
もっとも【貫き焦がす炎】【送り貫かせる炎】は本来用途へ転用が利く、【瞬息】で「準備行動」を使った回復もみこめるなど、応用力は高いんですが、限界は近い…かな?
※獣甲闘士が隠し芸でとると悪くないと思ってはいる。