銀座は中央区だしべつに壁紙を千代田にしてたわけではない(ただし未遂)けど、語感的に10年の10月の記事と対になるようにしたかった。 そんなMacBook Air(Mid 2011)のバッテリー修理顛末。
バッテリーステータスが「バッテリーの修理交換」になったのは2回目。今年の1月2日(ツイートの検索は便利だ)に起こってた。
MBAさん「バッテリーの交換修理」のステータスが出てきた・・・
— RizaSTAR/未実装提督 (@RizaSTAR) 2016年1月1日
電話したがやはり電話対応は有償の範疇らしく(有償対応をしそうになって慌てて止まって「修理に来てもらうしかないですね」言われたw)。それでも天才酒場で即日修理できるかどうか、空いてるのはどこか・・・という話をきちんと聞けてよかった。渋谷が良かったんだけど渋谷だと今日はダメらしく明日にするよりはと銀座のAppleストアへ。
でも移動は藤沢→中央林間→渋谷→銀座のほうが安いホワイ?(JRで有楽町下車だと940円になる)。
とまれギリギリの時間に駆け込んで専用の診断をかけてもらう(ネットブートで診断プログラム用のブートがLAN内にあるらしい)。
どうでもいいけどこういうときに有線LAN使うならポート残せよと思わないではない。ちなみにThunderbolt→有線LANアダプタだった。USBじゃないのね。
ネットブートになぜか(理由は見えなかったが、スタッフのミス?)上手くつながらず、なんどか通常ブートを繰り返しつつ(そのたびに航海日誌拡張版が起動するw)診断プログラムが起動。OSバージョンがUnknownになってるのはEl Capitanを認識しないかららしい。UIも古の9.x系っぽいUIだったのでそこだけ更新が遅いのかしらん。
結果、バッテリーの消耗が初期状態を100%として76%(たしか80%までパフォーマンスが下がると警告が出るとかなんとか)まで下がってたらしく、Replace nowの診断。他はいたって正常という結果が出た。
バッテリー修繕はだいたい16k円なので了承して作業してもらう。後で「サードパーティー製でDIY交換」という選択肢を提示されたが、保証ガン切れとはいえメイン機に対して(バッテリーの価格調べてないけど)節約する選択肢はあまり出なかったなぁ・・・。
さて、この作業中(3時間)の時間つぶしが相当難渋した。如何に出先の作業をMBAに頼ってるかということですね。おまけにUSB電源持ち出し忘れる失態で、色々消耗が気になるなど。非常予備としてiPad+キーボードの体制は維持すべきかもなぁ・・・。電源は数時間持つので、それだけあればいろいろできることの幅は広がった気がする。
ともかく3時間、時間つぶして(半分はビックカメラ、半分は有楽町駅前のファミマ)、晩ごはん企画に乗ってくれた方々と合流しつつ回収。前回の轍は踏まずにきちんとデスクトップは綺麗にしてあるのぜ(自慢することじゃない)。あとキーボードもクリーニングしてあってよきかな。
ということで久しぶりのAppleストアの修繕レポートでした。バッテリーも復活したのでもう3年はこれで戦いたい。