前知識0の読者を前に霊夢を描写するならぐーたらで賽銭の入らない貧乏巫女であるところからスタートして、魔理沙というこれまた色々描写の難しい友達がいて、「異変」というキーワードで突然真面目くさった話をする割には突然空飛びだして妖怪退治に出かける・・・というところが入り口の描写の気がする。
このうちの1つ2つは抜かしても霊夢の霊夢性(?)は残ると思うので、例えば時代背景を全然ずらして、その次代に相応しい(親しい)役割を与えても立派に霊夢のテイストは残ると思う。パラレル戦前みたいな世界観の売れない古物屋とか。
twitterでぼんやり書くよりは、たまにはBlogの記事にうすべぇと思ったので短いながらも記事にしてみた。散文やけどなー。