★哭砲のなくころに

死せる千獣活けるは伝説(仮)レポ予定地。
 
哭砲につめる弾の属性について色々考えさせられたりした。

前回やっとこさのことで復活あせた千獣王様ですが、数点問題があって、一番デカイのがフィサールの迷宮の核であるオネイロスであることだったりするわけです。ぶっちゃけどこにいつ狙われても不思議ではないというか、敵さんも四行詩には興味アリアリなので、殺される可能性がある。
で、今なら融合前(書き漏らしたかもしれないけど、前回街の姫君が千獣王に融合した)の姫を引きずり出しつつ倒せるかもしれないということで、一行は千獣王とおおむね合意の上で秘密裏に戦うことに。
・・・で、【獣皇】やられたの忘れて〈哭砲・壊〉に詰めた〈鋼旋獣〉+〈鋼雷獣〉で連撃を開始する茄子。「雷耐性」とられたっつーのに・・・orz
やむなく【換闘】で〈竜顎〉に切り替えてどっかんどっかん。いやぁ〈覇邪・白金〉でも十分強いというか…連撃2回できるのは(〈覇邪・黒曜〉でダメージが4回の連撃で合計+120されることを勘案しても)便利だ…闘技チットの入手も2回できるし。
殴ってたらあっさり倒せたものの、どこから聞きつけたか〈袈唇〉の連中が四行詩と聞いて飛んできました。「飛んでお帰り」と言いたいところですが、連中の打撃力は強い強い。こういうときは〈覇邪・黒曜〉の「武器ダメージ減少/10点」がほしくなる。大量の闘技チットが【奥義・鋼鎧】に消え、〈加命蟲〉2個起動してぎりぎり40点残すところまで削ってくる冥極刀士は恐ろしい。
冥極刀の「同じ敵には3回までしか連撃しない」という誓いがなければ死んますよ。
しかし返す刃でスーパーリフラタイムに入った冥極刀士リフラによって切り刻まれる運命にあったのでした。こちらは弾数と破損修理費用がそろそろ予算Overの領域なのでいわゆるスーパーナスリーンタイムにはならんのじゃよ…orz
ともかく敵も打倒し、姫君も無事戻ってきて、対外的には「千獣王は歩いてお帰りになられた」ということにして一件落着。
・・・しかし問題はこの先。ついにラスマーン王の遺産を巡って最後の決戦の時が近づくのであった・・・というところでとりあえず次回を待て。