《死刻》で「お前はもう死んでいる」とかやられまくったBoA「贖罪の獣」レポ
GMしろみけ氏、PLとキャラクターは以下の通り
リヒテル【フルキフェル(獣人)アクア=アダマス】(真性)
“言の葉の魔女”セラフィータ・ユベール【アクシス=ファンタスマ=マーテル】(どみにく)
シュトゥルムの石像【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
クルクス・プサルミー【ウェントス=オービス=ディアボルス】(ゆっけ)
前回と変わらないんですがね、面子は。
前回がどちらかというと救われない豚人と同一視されたかわいそうな獣人の話だったのに大して、今回は「救われる道を求めるがゆえに堕ちた獣人」の話。ドルトニィ語訳真実の書と絡めて実によい展開でした。
ただ展開ステージちょっと暇したというか、一人だけ別展開というのはやややりにくかったかな。情報交換は思ったよりスムーズに合流できたんだけど。
キャラの設定にあわせた会話捏造能力に定評のあるみけ師がいなければもっと暇だったと思うと戦慄する。もっと絡め俺。
多分主人公が殺戮者に直接感情をぶつけるのに対して切り口が主題に絡まない分、いいづらい面があると思うのだけど。
戦闘は驚くほどクリティカル出まくり。後半ぎりぎり失速を免れたところで倒しきる。しかしこちらもカウンター攻撃でダメージ食らうんでダメージ面ではつらいんですがorz
経験点は15点。