明けない夜はない、きっと良い明日がある

あしーたがある あしーたがある あしーたが あーるーさー

#PLはもうそんなに若くないので夢がない

TNX「ヘイロン・ケミカル」のプレイ記録
キャストは御槌綾香(Fate◎,Inu●,Neuro)。

The老害ゲスト’sを使ったクロニクル的ギミックとプレイグループの培った経験で楽しむアクト。そこに紛れ込むのが石槌の娘キャストなわけで・・・PC2枠だけど存分にロールプレイした! 充実した!
あんまり深いこと考えないで良いロールプレイがポンポン出るので楽しい。あと《制裁》は〈防衛者〉取っておくと相当イヌが使いやすい印象。本職のイヌじゃないけどスタイルとして十分取って味が出せる上で、非権力側でも《制裁》の使い所に困ることが少ない。

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ロールプレイとデータが密な連携ではないキャストというのは、個人的に作った時点で微妙な感じがすることがある(キャストをデータに落としこむという作業が好きなほうだと思ってる)んだけど、彼女の場合そういうことがないので面白いなーという印象。
ロールプレイ支援装置としてN◎VAの大局にかかわらないゲスト2人がいるのがRL側にもインスピレーション出してて、ロールプレイの意思疎通がやりやすいのではないか、と思っている。

じゃぁそういう作りのキャストのほうがやりやすいならそういう方向に舵切るか?と思ったが、データ的なテーマがありつつ面白いキャストもそういやいたなぁ・・・と四代目島風とか死夜とかSR4のキャラとか見て思ったり。
いやぁーTRPGって、ほんと 奥が深いですね〜(雑

#メックウォリアーRPGのキャラとか「キャラとPLとデータがそれぞれ乖離してるけど全部自分は面白いと感じる」とか無茶苦茶なものもあるしなぁ…