たまにはまともなBlogっぽい記事を。
新聞記事の社会面で延長コードの件広告が目に止まってそういや・・・と思って調べた結果
・延長コード1本
・3口タップ1個
が該当しそうだったのでお店に持ち込んだ。タイプは「コンセントの差込側のコンセント面(?)にだけある」やつ(パターン1と広告されてたやつ)。
レシートはなしでも全然OKだった。
持ち込んで延長コードの件なんですが・・・と集計作業中の店員さんに切り出したら「この度は申し訳ありません」攻撃。教育されてる。
ただ識別には慣れてないようで、プラグじゃない側を見ようとしたり。識別マニュアルはあるので、「これはここがこうって話だと思うんですが」とかちょっと口を出しつつ確認。
返品プロセスはレジで返品プロセスを呼び出して「レシートの有無」「レシートがない場合はバーコードを手順にしたがってスキャン」という手順書が出てきてて偉かった。
手順書も「そのコードは黒いか?」(どうやら黒コードは延長タップのみのようだった)「そのコードは3口タップか?」「そのコードはパターン1のプラグか?」というような(正確にこうだったかは曖昧だが)Yes/Noフローチャートでスキャンするバーコードを指定してて、わかりやすそう(誤操作しにくそう)だった。
こういうところをきちんとなぞってチェックできる店員さんは普通な気がするけど、教育って大変なんだろうなーとか思ったり。
とはいえものの2〜3分で返金。「このまま返金でよろしいでしょうか」と聞かれたのは、代品購入とかも選択肢としてある(どうせ値段一緒だし)からか。
特に指摘はしなかったけど、販売期間が税率変更またがってるので買った時期によっては3円余計に戻ってくる(105円の時期に買った場合)んだけど特にそういうのは気にしなかった模様。まぁそうだよなぁ・・・
個人的には100均としては電気製品の扱いバリエーションがよいので、これにめげず(?)に品質に気を使って頑張って欲しいものです。