脂汗こそ出なかったが相当に辛い面談だった。「優しさで人が殺せる」という感想。
一番やばかったのは「すぐ仕事、一人で」という条件だったのかもしれない。
ボリューム見積もり的には半人月~1人月(8時間労働換算、正確性不明)。だが正直これを「一人でキッチリ仕上げる」自信がすごい砂上の楼閣。
自分の実力をすごい評価してもらって、「勿体無い」とまで発言された。
それだけに出てきてしまう失敗のビジョンがすごい大きくなってきて、面談時からかなりキョドったり。
薬を飲まなかった(飲んでないのに気がついたのは終わってからだった)のは失敗だったか。
面談終わった後エレベーターホールにたどり着くまでにへたり込みたくなった(エレベーターに同乗者が居たからなんとかシャンと立てたが)。
あと、直後に別件でいとこのやってる小さい会社にネットワークの不調を直しにいく約束があったのでその後の移動もまぁシャンとできた。
翌日もう一度想定してシミュレートして自分に実現力があるかどうか確認してウワァァァァァというダディクールのような顔になって帰りの自転車でコケかけた。
「勿体無い」と言わしめた能力を帳消しにしてあまりある度胸である。
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あと、自分の賃金感が小物感たっぷりなのが改めて分かった。前職での年俸評価は僕としては倍くらい取ってる気分だったのだが、存外適正なのだろうか・・・(精神面無視したら、だが)。
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あと、Apple Watch (金属バンド)つけて活用してる人を初めて見た