傭兵から英雄の像までなんでもこなす

そんな便利キャラのシュトゥルム“の石像”さんで参加したBoA同人シナリオ「北より来るもの」レポ。
 
いや、単に使えるPCのバリエーションが多くないってだけなんですがね。
 

GMしろみけ氏、PLとキャラクターは以下の通り
 リヒテル【フルキフェル(獣人)アクア=アダマス】(真性)
 “言の葉の魔女”セラフィータ・ユベール【アクシス=ファンタスマ=マーテル】(どみにく)
 シュトゥルムの石像【フィニス=アクア=アダマス】(Riza)
 クルクス・プサルミー【ウェントス=オービス=ディアボルス】(ゆっけ)
 シナリオの流れはいたってシンプルな豚討伐モノ。ただ「主人公に獣人を当てること」というところがエッセンス。古の(GF4th−6)桂令夫の殺戮者万歳にあった「人工生命の殺戮者とクレアータのPCとの対比」を思い起こします(とてつもなく古いんで一応確認したら、一発で該当記事を引いた俺にプチ驚愕)。
そういう意味でエピックの関係でこの後闇に堕ちることが確定しているリヒテルが主役なのは中々面白いところでした。
 で、自キャストのことに光を当てようかとも思ったんですが…あまりにソツがないというか、セッション中に印象に残らないなぁと反省。石像だけに色がない。