★【黒き烏の断末の悲鳴】

ゲヘナの術っぽく書いたがイマイチなタイトルになったなぁ。
「帝王軍神学」のあだ名もすっかり定着し、代償D4で∵死神の手∵並みのダメージ上昇をもたらす勢いの《帝王学》《軍神》がうなるイルルニィ様撲滅キャンペーン「女人鳥の最期」のレポ予定地。
一言で書くなら「あんな惨いことになるなんて思いもよらなかった…」

敵の本拠地、エーバーハルトの古城にてイルルニィ様と対決するクライマックス。
コンシューマーではありがちな「前回までの主要ボスが復活してくる」シリーズ。しかしお約束の力はすごい。
ここはどこのアテネですか…なんでこんな12宮チックなんですか?といわんばかりの怒涛の展開。
「皆は先に行け!」だとかなんとか、お約束を駆使してタイマン×4でそれぞれが元エーバーハルトの忠臣たちと因縁の戦闘開始。
結果は中々惨憺たるものがありました。
最初の敵の行動、《鏡の瞳》で跳ね返されて、メローディアの巫女様&heart;シャス・ロリエ勝利(所要アクション0)
∵紋章∵により配下のトループを奪われ、あまつさえ《帝王学》《軍神》でダメージ力を強化されたトループにフルボッコされ、フォルゲイン・ルーゲンヴィッヒ勝利(支援のために1アクション使用)
残る2人+1人、白鳥人のロリ(惨)、ヘルベティーナと(ルール上はファミリアな)エーバーハルトの忠義の騎士ヒルデブラントは城門で劣勢の戦いになるも2ラウンド目からシャスの支援を得て形勢逆転、残る主人公、フェルメートも2ラウンドで敵を屠るなど活躍し、かなり良い状態でラストバトル、イルルニィとの対決へ。
そしたらこれまたフルボッコで…2ラウンド+変身後2ラウンドという快勝をしてしまいました。トループを含めてラウンドあたり15D+αのダメージダイスが飛び交うとか、攻撃が悉く受け止められたり失敗したりで…魔神つーてもクリティカルは大事だなぁと思った次第。
====
エンディングは個人的にはさくっと終わらせたいと思った(想像の余地というか、後でgdgd語りにしたほうがいいかなぁと思って)し、大体プランもあったので上手くいったと思うのだが、これがまたフェルメートとヘルベティーナの会話が長くて…本当は気合を入れて聞いてツッコミとか反応を入れるべきなんだろうけど、さすがにだらけた。ごめんなさいorz
ともあれ1年でBoAのキャンペーン2本終了という快挙達成。お疲れ様でした>All