艦娘テクノマンサー

艦娘がテクノマンサーということにすると第六世界のJIS(日本帝国)との相性がいいなーとか風呂で思って英語ツイートする暴挙に出た。

外人に1RTされたので勝利(?)

続きは妄言の続編。

JISの最初の新型アーセナル・シップは、長門級“長門”である。往年ビッグセブンと呼ばれた大型艦が一番艦に選ばれた背景には、操縦にあたるテクノマンサーの絶対数が必ずしも多くないことと、艦内神社の格式がいずれも高く(旧国名を冠する艦は、基本的に旧国の一之宮から分祀して艦内神社にしている)、精霊・神主(メイジ)の準備などのアストラル面からの整備・能力向上が容易であることから、総合的な能力が高くなることが期待されたためである。

これらのアーセナル・シップの兵装についての詳細は伏せられているが、多数のミサイル、電磁投射砲(いわゆるレールガン)、対空・対ミサイル防御レーザーシステムが装備されいているとされる。乗員数は基本的に0ないし1(テクノマンサーの直接搭乗は考慮されている)と想定され、乗員居住区、管制設備の自動・無人化により、前大戦の同名艦と同じシルエットを意匠として保ちながら小型化がされている(このため、排水量も攻撃兵装の拡充と相殺されているものの、それ相応の量が削減されている)。

確認されている艦は以下の通り。
長門級アーセナル・シップ
HIJMS 長門
HIJMS 陸奥

吹雪級アーセナル・シップ(従来の護衛艦程度のサイズで、「遠隔操作」の利点を活かし複数拠点に乗員なしで多数配備することを意図したと思われる)
HIJMS 吹雪
HIJMS 漣
HIJMS 叢雲
HIJMS 電
HIJMS 五月雨

(初期2艦は図鑑のトップ2人、続く5艦は初期秘書5人、というのがマイ世界設定)