困ったことに戦闘がなく、《覇杖術》の真価がまったく分からなかったゲヘナAn「紫豹のその名に誓う復讐」のレポ。
妖霊刀士のアフマドの魂は持ち帰り、反魂はしたものの、そのアフマドは老衰でもとより老い先短い身、それを知ってか一行に、とある因縁があって知った「ラスマーン王の秘術であるとされる巨魔すら従える力を持った半妖霊の双子」の安否を確かめてほしいと依頼する。
しかしなにしろゲヘナがゲヘナでないころの話、伝説伝承はあれど彼らの封印された場所の具体的な場所すらない始末。
文献に当たり交渉を行い人手を確保して場所の目星をつける。
しかし獣甲闘士まっしぐらの筋肉バカがたたって知力1のMyキャラ、鯖茄子ことサバーナスリーンさんはどうも活躍が薄い。(´・ω・)
地元の紫杯連のボスを籠絡するという流れにもなったが…普通さ、「ウッホいい女」とかいう猿の獣人っていったら、何とは言わないがゲヘナの基本ルール171ページ右のイラストが思い浮かぶわけで、同考えても色仕掛けしないだろう常考…
ということで茄子は発見した遺跡を《剛力》で掘る土方に徹しました(これはこれで12個振って9成功という目覚しい成果を上げたわけだが)。あとはロールプレイの相方。まぁ本編的には不完全燃焼なわけだけど、ある程度納得ずくの弱点なのでそこそこは楽しめたですよ。これが続かなければ(笑)