てんやわんやMac mini改良その2

Mac mini(Late 2009)を2回目の分解。
HDDの容量が極めてギチギチになってきたので、Windows7側は再インストール、OS X側はTime Machineから復旧ということにしてHDDをHGSTの160GBからHGSTの500GBに。HDD自体は金曜日の帰りにFaithに寄って買ってきた。店買いする分には普通の梱包(あえて言うなら紙袋でないのは微妙だが、ドスパラも多分同じだよなぁ・・・だし気にならないので、メモリもここで買ったし程度の理由でチョイス。価格.comよりちょっと高い(それでもチラ見した限りでは最安)ようだが、円安かかってきてるかな。

スクレーパーでゴリゴリ開けて、精密ドライバーで4箇所ネジ止めを外して裏返す。
DVDドライブ外すような記事が多いけど、HDD交換だけならDVDドライブを外す必要はナッシング。
ただ、SATAコネクタがHDDを入れる向き(本来の裏向き)だと交換後のHDD取り付けの時にコネクタの位置が合わないので
・HDDを所定の位置に入れる
・ひっくり返してHDDを下にする(簡単には落ちないが手で支えておく)
・この高さがコネクタの高さになるので、スライドして差し込む
という手順でとりつけ。
ついでに前回外れてそのまま組み付けたというチョンボをした無線LANアンテナをつけて、無線復旧。

Time Machineによる復旧はうまく言ったが、しかしヤバイのはDVDドライブ。入れても読み込み不良ですぐ吐き出す。
分解前からか後からか全然わからんw 暫く使ってなかったしw
wつけても解決するわけもなく、お陰でWindows7のDVDを認識させるために外付けDVDドライブを探す羽目に。
結局ノート用の予備ドライブに、外付け化きっとから外した(キットのドライブ厚が合わないのでそのままだと合わないw
変換基板かましたヤツを用意(この基板も1個ダメだったので別のに交換したが・・・)、なんとかインストールできた。

とりあえずこの状態が最終状態かなぁという感じ。Win7の寿命までには次のMac用意できるだろう。