獣甲闘士の鯖茄子は「最初から飛ばしてダメージを出せるが、徐々に(【爆刺】を使ったり哭砲・壊の弾切れなどで)ダメージ力が落ちていく」右下がりのダメージ曲線を描く。
暗殺刀士のリフラは「チットが溜まった時点で大ダメージを叩きだせる」ので、右上がりのダメージ曲線を描く。
両方の力が上手く噛み合って毎ターン大ダメージを叩きだせる。
[論文終わり]
真性氏GMのゲヘナキャンペーンの最終回「愛と正義に破れる鋼鉄」レポ。
シェオールの獄堕としというトンでもない事件から3日(※)、青空本拠となった鐘杏シェオール支部でトップ会談。
なにやらキナくさいというか責任問題云々でモメるのかなぁと思ったら話のベクトルがちょっと違う。
何しろ
・先の大抗争で消えた「燐誡」の復活を前提にした利権配分の提案
・事件解決の功労者兼、燐誡復活話の実働部隊である我々は鐘杏にも燐誡にも属さないことを条件に、小紫杯連並みの利権を与える
・袈唇がなぜかいなくなってるので、そこらへんの利権は既存の紫杯連がいただく
はぁ。つまりエザレラさん念願かなって…いいのん?
と思いつつ、別に悪い話でもないので「意義なーし」とか言ってみる。
しかし消えた袈唇の連中の動き、燐誡最後の支部長バジ・フォルバブーの反魂、今回の事件の黒幕やらなんやら残ってることが多い。調べてみるとすべては言論都市ウァスにあり。どうやら書庫の幻鏡域の中にさらに獄、という中々凝ったことになってるらしく、バジの反魂を主目的にウァスまでひとっとび。
源の炎から獄へ流れるエネルギー供給を絶って外に逃がす煙突(?)を作ったり、本棚から『知的格差』の邪霊律を無効化する赤地に黄色い星の装丁の本(!)を探したりしつつ獄の最深部に到達。待ち受けてたのはなんとまぁ人工代行分体という中々洒落た敵。
しかしエネルギー供給を事前に絶った成果が実り、黒炎のブレストファイヤーを浴び、連撃を【撃壁】で止め(【奥義・無頼】は役に立った…)、体力が切れても加命蟲で耐え…なんとか弾切れ前に撃破。会心の連携のお陰で回復がものすごい勢いできたのが助かったですよ。
そして大団円というか、一区切りとして一行は手に入れた利権を元に紫杯連を創設。鯖茄子も「このままのほうが強い人と戦える」と残留が決定し、愛と正義を胸に明日はどっちだ!という感じで終了。
…そして、万感の想いを込めて。
お 疲 れ 様 で し た
そして茄子ついに7レベル70ランク達成。シュシュシュ<連勁で命中値19=チット6枚獲得