★スーパーナスリーンタイム

(魔理沙に大変な役でハコにされましたの節で)
♪薔薇銘刀で?
 ♪薔薇銘刀で!
  ♪薔薇銘刀でっ
 かっぱげ かっぱげ 『金糸雀』〜
どうかしてると思うが工房へ遊びにいく途中に浮かんだフレーズ。
まぁそれはそれとしてゲヘナAnのセッション「邪霊と妖霊の舞い踊る夜」予定地ですが、眠い…(最初に記入したのは26日01:41)。

先日のセッションの結果手に入れたバザールに【踊る妖霊】亭という妙な名前の店を構えた我々の元に手紙が一通。クージョ・ジョアテロという名前にスピードワゴン吹いたが、リーダーたち曰く、妖霊刀士アフマドの孫で以前に事件で知り合ったらしい。
よくよく考えたら凌渦の享受者だったので、大して強くなかったなぁとか思い出しつつ、手紙の言にしたがって会いに行こうと思ったら、彼の連れだという女性、ポー・ナーリフがやってきて
あ、ありのまま起こったことを話すわ…!
とか言い出す。かいつまむとどうやら「ジョアテロが盗賊団退治に向かったら帰ってこない」らしい。ヤレヤレだぜ。
さくっと救出に向かう。本当弱いヤツだなぁとかグチりつつ。
しかし盗賊団に困ってた小さな町で聞き込みをするとなんとその盗賊団、謎の黒ローブの男が協力を得て光の巨人やら巨大鳥やらを使役するとかいう。すこし納得。でも襲ってきた盗賊団はさくっと撃退。根城へジョアテロ救出に向かう。
救出自体は慎重に隠密作戦が粛々と進む。ここらへんは小技の効く面々が便利だなぁとか、《枕事》以外にロクな技能もない(ぉぃ)茄子は専ら見学に回る。
そして救出が終了して、ついでの作業で盗賊団の退治に…と思ったら急転直下、盗賊団の親玉はエキストラで、ポー・ナーリフがジョアテロを拉致してどっかにいってしまう(な、なんだってー)という事態発生。
しかしそこはゲヘナ、幻鏡術でワープして先回り。
すると実はポー・ナーリフが多数の妖霊を従え、世界の支配者となるべく必要なランプを手に入れたこと、アフマドの魂をネタにジョアテロを脅して彼の妖霊をも(本人込みで?)支配しようとしていたことが判明。
そうはさせじとする我々と対決になる。
…が。2ラウンド目の出来事。【奥義・殲滅】からスーパーナスリーンタイムの開始。
茄子「えーと、3連撃目…渾身102ダメージ。【闘戒】でもう1連撃…39個振り渾身で12個成功の…【爆刺】で+28の…【奥義・爆塵】+30ダメージの…」
ポー・ナーリフ「あ…ありのまま起こったことを話すわ…『獣甲闘士が味方の妖霊に連撃を始めたとおもったらいつの間にか自分が瀕死になっていた』 幻鏡術とか神語術とか(ry もっと恐ろしいものの(ry」
正直使った本人もびっくり。まぁ竜顎がぶち壊れるので、金銭的には困ったことになるのですが。とりあえず当初の目的も果たした上に伝説の妖霊刀士アフマドの魂も手に入れて(この魂の入手には、ポー・ナーリフにいいように使われた享受者の献身があったようだがw)意気揚々と引き上げる一行なのでありました。