近年まれに見るグロい夢を見た。
おかげで寝なおすのをあきらめて起きることにした。
以下、脈絡ない夢日記。
ペンギンの群れに異変が起きていて、ストレスか何かで表面の皮の前半分〜上を残して(貧坊ちゃまの服の部分を残したような感じ)肉がごっそり抉れてる固体が生まれてしまっている。溶けてしまうらしい。
げぇげぇと夢の中でも吐き気を覚えつつ、コンバット越後氏らとなぜかレンタカーの大型バスを借りて何かの研究室へ報告にいく。
研究室はガソリンスタンドにあって、ガソリンスタンドの事務室部分が研究室っぽい設備を備えている。原則ガラス張り。
道中ニュースで、第四世代などの近未来化人工義体についても、ペンギン同様の肉体溶解が発生するらしいことを知る。
ペンギンはどうだか知らないが、高度化された電子機器・バイオウェアがやばいらしいので、データもバックアップする必要があるな、などと話しながら研究室へ。
どうやらこの研究室は自分とコンバット氏が関わっていたらしく、そこで重要研究データをバックアップするため、コンバット氏がかつてバックアップに使っていたMOディスクとHDDを回収。
よく残ってたな、こんな古いの・・・と感慨にふけってたところでふと周りを見ると、研究員だったり、他の来客が全て会社のとき同じ部署で働いてた人ばかり。特に研究員風に白衣を着てる連中なんて、「なんで会社辞めてるんだよ!」とか夢の中で思いつつ、ここを去ってデータのバックアップのために戻ろうとするが、乗ってきたバスがない。駐車スペースの関係でそこら辺を流しているのかなぁと思いつつ時計型携帯電話で連絡を取ったら別の変な場所に繋がる。
それでも仕方なく道路沿いに歩いてたところ、周辺の道路では交通事故が相次いで発生している現場に遭遇。どうやら自動車まで謎の溶解現象が起きて、事故に繋がっているらしい。
MOディスクを抱えて戦慄したところでとりあえず目が覚めた。続きをみるとか怖いのでとりあえず起きる。3時間半しか寝てないわけだが、その前に同じくらいの時間寝てたのでとりあえず起きれる。