引き摺る、というカテゴリ。

今年の3/25は、仕事の帰りがけにチョコ・ミントのアイスクリームを探して買おうと思ったのだけど、最近のヤオロズコンビニには全然置いてないのが悲しくて、でも1箇所だけ、ソフトクリームみたいにしたアイスクリームを売っていたので、1本買って、思い出に耽りながら帰路についた(※)。
あれから6年もの月日が経ち、出逢ってからからもっと長い時間が経つのに、何故こうも、彼のことが忘れられないのだろうか?
「愛してたから」、と一言で済ませるのは簡単だけど、もっと違う…そんなニューロマンサー三文小説じゃない理由が欲しい。
あれから6年が経った。私のスタイル生き方は変わらない。これからもきっと、変わらないだろう。
来年もまた、この日になれば私は彼のことを思い出して、どこかに「自分が生きている」ことの証を残すのだろう。
(※):木場の工房ではチョコレート厳禁なので、Rizaが工房にいた25日の朝〜昼に食べるのは無理だった

2001年没の他人のキャストを、(当然多少なりとも縁はあったにせよ)今年も当時の痛いPLっぷりと併せて思い出して(´・ω・)となったり、あのころはああだったなぁ…と、毎年思い返しているわけですが、よくもまぁ飽きもせず…という感覚も特になく、まぁ毎年失恋するようなもんだと割り切って、人生の定期イベントとして楽しんでいます。
Rizaは悪いことをよく覚える、という悪癖というか癖というより性みたいなものがあって、成功したセッションのことは忘れようにも覚えてないが、失敗したセッションなりロールプレイなりは一生覚えてるんじゃないか?と思うくらい覚えてたりするわけで。
で、繰り返し繰り返しバカのように思い出しては書いて(´・ω・)とし、思い出しては書いてorzとなって、ようやっと少しずつ直っていくような感じなんですな。
N◎VAの初セッションでRLやって失敗した話とか、“クライマックスに出ない”リリーは何が失敗だったかと検証したりとか、ブライト・ナイトでは俺は何がどう気に食わなかったのか、とか。
少しずつ、良くなってるといいな。と思いながら、今日もまた(´・ω・)となるようなことを思い出すことでせう。