僕は声を伴った物語がものすごく苦手です。アニメとかドラマとか聞けない(ミュートにすればアニメはまだ見れるだろうと思うが…試したことがないのでなんとも)です。
これはこれで個人の主義主張感性なんですが、TRPGの環境において、演出とテンプレートとパターンの巣窟であるアニメを忌避した報いは確実にきてます。ロールプレイのベースになる情報量が格段に違います。
想像するに、自分の感性で新鮮に感じること、面白いと感じること、楽しそうな演出の思いつきなんてのは全部どっかで誰かがやってるか、考えた上に棄却されてる「実は先進でも面白くもなんともないこと」なんでしょう。
世の中アニメを見ずんばTRPGやるべからずの世の中なのか、それとも単に見ている世界が180度違って、どこかにアスガルドがあるのにそれに背をむけているのか。
TPRGはやりたい、自分の古い感性でも「何もできない」わけではないはずだと思いたい。
我侭すぎて誰も相手をしてくれない、というのが真相ですかね。