エフェクト+を審査に出して「サンプルにHKの画像でも使ってネタ画像つくんべぇ」と作業して、マスク領域を作成…あれ?
マスクが変だぞ!?
慌ててバイナリをRejectして調査開始。マスクした領域の右下、画像全体でも右下にマスク領域の左上を拡大されたような感じでマスクが切り抜かれている。
どうも2倍スケールでマスクを作業してる模様。Retinaモデルでのテストだったので通常サイズに戻してチェックする。こんどは上手く行く。
1倍サイズで上手く行くということは、Scaleに関する問題であって、ソースコード自体はわりと完全。でもScaleをそのままファクターにするような部分はソースコードにない…
はてな?と首を傾げてたところで思い出す。同じマスキングのロジックはiMasterScreenでも使ってる部分で、むこうでは問題が起こってない。なぜか?
とソースを見比べて結果判明。
UIImage* image = [[UIImage alloc] initWithCGImage:];
となってたのを
UIImage* image = [[UIImage alloc] initWithCGImage: scale: orientation:];
と修正。scaleが引数が増えてたのを忘れてたのだった…
#他にもちらほらとLocalizeのキー間違えなど発見してしょんぼりしながら修正してアップロードしなおし