いわゆる「ひょう疽」で今月初め頃から皮膚科に行っているんだがこれが思ったより治りが遅い。
深爪のキワミが横方向にくると、本来爪が来るべき部分に肉が盛り上がって、横からも肉が(爪の上に来て化膿するという大変な話で、化膿については抗生物質で比較的早期にどうにかなった一方で爪の上にかぶさるようになった肉は焼かないと行けない。
焼くつーても液体窒素でやるんですが…これが痛い。
しかしそれ以上に肉が出てこないように消毒液のしみ込んだガーゼを爪と肉の間に入れるのが痛い。窒素焼きのン倍痛い。
しかしこの窒素焼きからのコンボは20年前にやってあまりの痛さに1回で医者をバッくれたという記憶があること。
そんな痛い治療をせねばならぬと分かっててその上でなお深爪を続けて同じ事を2度やるという学習能力のない自分ェ…
月末までに治療が済んでるとは思いたいが、「今週金曜…いや月曜でもいいですよ」って言うあたりがなんか信用ならんというか「月またぐと何かあるんだっけな」的な。
考え過ぎかな。