こちらは使用回数ダントツトップの安定感

“トゥルース”は偉大だと思いつつそろそろイメージどおりの声が出にくくなって困っている黒人俳優探偵スタントマンの“Hardest”ガーディーさんがHEAVENで殺陣指導!?な連作セッション「天堂恋戯」のレポ。
RL:
 銅おりは
PL:
 Riza@“Hardest”ガーディー(Kabuto,Fate◎,Chakra●)
 ゆっけ@黄美星(Vasara,Manikin●,Kuro-Maku◎)
 しろみけ@“ピコ・エクスプレス”御櫛笥来恵須(Hilander●,Mayakashi,Talkie◎)

相変わらず“トゥルース”の収録現場なぞ指をくわえてみていたガーディーはHEAVENの撮影会社、シルバーリーフが世界に羽ばたく超大作“香港恋戯”の演技指導を依頼される。しかもアクション俳優アニタ・リン「に教える役」をする結城あやの指導…なかなか泣けてきそうな気配がしつつHEAVENに飛ぶ。
HEAVENでは演技指導と称してなぜか居合いを教えるガーディー。無手のChakraがどう教えるかと思いきや、「そういや居合いは後の先の業だっけ」とかN◎VAをやってるとぜんぜん実感のないことを思い出して〈無敵防御〉〈ク・フレ〉で判定してポイントを稼ぐ。
一方、舞台裏ではハリウッドが大人気なく超大作をぶつけて対抗するという情報が流れてくる。衣装関連でスポンサーをしている僕らの皇女、美星はその内幕を探るが、相手が先手を打ってきたのか主要の裏方が襲撃を受ける。
4人にそれぞれ山札3枚ずつ…ジョーカー2枚見えるとかなんですか。絵札ばっかりだしorz
幸い1人は気絶、1人は仮死(美星は〈蘇生〉が使える)、2人死亡で済んだ(とはいえ、《黄泉還り》では2人は救えないわけで、1人は死亡退場)。お亡くなりになった1人の仕事は、来恵須が怒涛の編集作業でカバー。失点をカバーすることに成功。
その後も社会戦食らったりなんだりと色々と妨害をうけつつ、妨害の真実を探ると、そこには意外な事実が…
カメラもない、スポットも当たらない舞台の外で《真実》を聞き出すガーディー。
そして封切の日が訪れて、全員の努力(判定)の結果が明らかになり…
いや、戦闘がなくても楽しめたアクトはヒサシブリだ。ガーディーもソツなく仕事をこなせるようになったし、個人的には主力というより「いつでも安心」キャストとして今後も使っていけるな、と確信した次第。
経験点は14点。
※ガーディーがフェイトの技能枠を余して〈心眼〉をとっていることに今さら気がついて驚愕。許可を得て〈警報〉にすり替え。
※気がついた理由が「社会戦で〈スクープ〉をされた」というのもなかなかレアでアレだが。
プレイ時間 22:27-26:47