デッドガイ暁に死す

呪文魔法なんて覚えもしないのに遂にスペル枠「魔」を取った天狗のクロヌシ爺さんが活躍する六門キャンペーン第8話「デッドガイの最後と白骨の甲冑騎士(嘘仮題)」のレポ。
なぜか記事の後半がLostしているorz

宿敵海賊団デッドガイ一味のうち、サキュバスのエレメンタラー(今回のセッションで名前が出たが記録忘れた)とシーフ戦士のイワノフをフルボッコにすることに成功したわれらが海賊団は、残る2人、ダークエルフのウォーロックと頭目のオークモンク・デッドガイを討伐するため、大王イカのあふれる海域に漕ぎ出す。
GM「で、航海イベントで10が出るとイカが出る」
(ころころ)…10。
かくして大王イカ(レッサー・クラーケン)いきなり登場。前々回のボスだってばよ!と泣き言を言いつつ惜しみなく全力を出して戦闘。とりあえず2ラウンドで撃破。イェース!
その後銀真珠海域から来たマーメイドよりデッドガイのいる島にあるストーン・サークル破壊を依頼されたりしつつ、その後はなんとか大過なく島に乗り込むことに成功。島の裏口から内部に乗り込む。
道中には何か気味悪い脳が培養液に漬かっており、はてさて…と思ってたら敵だよ敵!(名前忘れた)
行動完了にさせられたり、個人逃亡させられたりする特殊能力に辟易するものの、元々が後衛気質の魔物なので単独で出ればなんとでもなった。しかしその後培養液を浴びてクロヌシが+6歳、マーメイドのリグアが−4歳という中々な老化/若返りを受けるというアクシデント勃発。
「でもキャラ的にはあんまり変わらないなぁ。59→65だし」
大過なし、大過なし(言い聞かせるように)。
そして遂に宿敵・デッドガイと…先ほどの脳と謎な巨大足と対決する一行。
まず巨大足は怖いので全力で!HP200とかあるはず!
GM「…いやHP低いんだこれが…(涙)」
足、何をする間もなく1ラウンドで粉砕。続いて頭目デッドガイに集中砲火。後列に下がって回復に回るなどとこしゃくなことを実行してくるものの、回復分はクロヌシの弓で…
…なぁ、このダイスなんで1ばかりなん?…
さらについに「むだや」謹製100d6が尽きた。最後の1個が6が出た瞬間はリアルに泣いた…感動をありがとうむだやの皆さん!
しかし奮戦むなしくデッドガイも倒れる。というかエレメンタラーが恐怖で個人逃亡を試みるものの、行動完了中に受けたので次のターンに効果持ち越し→次のターンは同時攻撃!という運のよさで耐え切った。クロヌシも残りHP1。ガクガクしつつ耐え切った。
残るは脳みそ…残りHP13をどう削るか。という話になる。宝がほしいのでちくちくと削ったら残りHP1までしか削れなかったりとわいわいやっ