妖精はどこまで「魔剣化」しなければならないか

マジックアイテム「魔剣化」。[部位:装備]のアウトフィットで、装備ひとつを魔剣にする。
これがあるので〈血脈:妖精の一族〉持ちでも莫大な経験点と引き換えにいろいろなアウトフィットの恩恵にあずかれるワケですが…はたして何をどこまで魔剣化すればいいのか、というのはなかなかどうして気になる命題。
一応、FAQでは

Q:アストラルの[意識体]は[魔剣]以外の装備が使用できないとありますが、武器オプションもすべて“魔剣化”する必要があるのでしょうか。
A:RLの許可があれば、[部位:武器]や[部位:装備]となっている装備(オプション)は、[魔剣]である装備に着ける場合のみ魔剣として扱う、として構いません。

とはありますが(強調はRizaによる編集)、たとえばライフパス・エキストラ・サービス・住居といった、便宜上装備としてくくられているものの常識的にはそれらを「装備している」とは言わないものについてはどうなんだろうなぁと。
個人的には「特定のアウトフィットと一体として運用されることが確定的であるもの」は、一体のものとして〈魔剣〉にしてよい気がします。
でもオプションはオプションなので、武器に「魔剣化」をつけたら武器オプションとの併用は原則として×。同じオプションでも一体化して使われることが保障できないヴィークルオプションは個別に「魔剣化」したまい、という感じですかね。
あとは[小分類:サービス][小分類:エキストラ][小分類:ライフパス]も無視してよいのではないかと。思うのだが。思うのだが。
以下心の叫び

“始祖の血”、魔剣じゃないんだよなぁ…[小分類:ドラッグ]だし。