大魔法使いクロヌシ、両手に杖

スペル枠(擬似含む)「土火風水聖聖魔魔魔*」。
但しバードマン/ヒーラーなので自前の呪文なぞまったく覚えないクロヌシ爺さんがクラウド・キルで大暴れする六門TRPGキャンペーンのレポ。

さて数回にわたって清く正しい逆恨みの対象であるチーム・デッドガイも今やなく、再び遠洋漁業にいそしむわれらが海賊団。特段冒険に出るでもなく、デッドガイの首にかかってた賞金だけゲットして、行きがけの駄賃にクロス・ボーンを襲撃(!)、新海域で適当に海賊をやろうということに。
なんてgdgd!
なお疲弊したクロスボーンの兵士軍団は大半がクロヌシのクラウド・キルで緑の泡になりましたとサ。
そこで適当に西の島々を巡ろうと霧立ち昇秋の夕暮れ…じゃない、ようやっと霧の晴れた(※)海域から島に行ったら先客がずらり。他の海賊(ネェロ・パンディエータ)の後方秘密基地だとか。
ならばと単身乗り込むわれら海賊団。
しかも聞けば長のギルマンはそんなに強くないようではないか!
なにやら見たようなネクロマンサーに密告される気配も意に介さず意気揚々と乗り込む一行であったがいざ戦いになると…ずらりと並んだギルマン砲台。サンクチュアリ+1カードを使ってしのぐものの被撃墜1、とさすがに苦戦。
しかし長は無慮ン十万ギルダーの財宝を溜め込んでいた!ナイス!
食料と一緒にいそいそもって帰る一行。入れ違いで密告により駆けつけてきた魔法使い一行が見たのは、幻影で作ったギルマンが「ギョ意」としゃべっているところであった。
ああ、レポートまでgdgdだ。
そして第二ダイス中隊22個殉職。「出目が大きい方がよい」判定は旧クリアダイス中隊を使ったので、純粋な判定のみで6が出たダイスが22個。
耐えてくれよ…。