ある意味PL不在

仙人様もそろそろ師匠格なんだから…というか師匠格(仙術行使15↑)がいるんだから、ということで陰ながらボンクラNPCが進めるシナリオを成功に導く央華封神のプレイ記録。

とあるリプレイ(端的に言うと仙人様は失敗したらしい)から起こされた小説を読んだGMが、それを翻案して(具体的に仙人の組み合わせがランダムになるくらい)作った、「彼らが失敗するだろうから、師匠の一筆を使わせないように上手く誘導してみなさい。あ、師匠の一筆は君たちの名前になってるから使ったら尻拭いヨロ☆」という酷いシナリオ。勿論この駆け出し仙人どもが師匠の一筆つかったらテーレッテーとか無双やってオシマイなのですが清徳の入手が減るという…
そんなことしないでも、初回の判定でちょっと裏返しただけで清徳下がったけどな(1・2と出たら裏返すだろうJK+反動が1ゾロ)…
GMが終始笑ってたのがアレでなんですが、仙人様も「これをどうしたらこうハッピーな方向に持っていけるんですかね…」とか隠れながら相談したり先回りして真相を調べ上げてからロクスッポ調査もしねー仙人たちを誘導したり。
しかしまぁこうPLの考えてることのすり合わせをしなかったせいで2人のアプローチが全然違うこと違うこと…こうも頭の中身が違うもんかと思うと面白いもんです。
結局清徳は+2点、で生命値と精神値が上がらない(出目5以下)ってぉぃ。