仙人様、抜骨のため冥界に降る の段

いや別にPCの仙骨抜きに言ったわけじゃないですが…
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冥界に降りて前回(まだレポ化してないな)問題になった「うっかり抜けた七頭邪の仙骨を飲んだ英雄」の始末をつけるお話。しかしまともに降りると行列街なのでウチの師匠の自在降冥車に乗ることに…なぜか三人用自転車のデザインですが。
「エッホ エッホ」と口訣を唱え、やってきました冥界の奥ー べべん べん(これで戻らなければ濁業は増えません)。
そしたら指定の獄にいないじゃないですかー ヤダー
志願して「もっと強い刺激じゃないとらめぇ」と言ったらしく奥の獄へ言ったとか。しょうがないので灼熱地獄まで降りて…わざわざ探すのも面倒なので【誘人唄】で来ていただきました。
とりあえずこれで仙骨の始末は付いたものの、骨の元である七頭邪も近隣に潜んでるとの由、これはチャンス!とばかりになだれ込む仙人様。
しかし腐っても7頭邪。仙術行使も仙宝もロクにないとはいえ地力の強さは相当なもの。というか8人いるとかどうなのよ(偽物7人+本物)。
それでも仙術行使がやたら高い巫蠱/厭魅・厭勝の仙人がいるおかげで手数とパワーアップ手段に事欠かない仙人様ご一行。ずんばらりんと斬り倒して見事に封神の時代の1コマを飾ったのでありました。
#しかしなんだ、召鬼の術者はこのレベルになると本当に仙術行使が上がってもどうにもなんねーな!
#次の公式にあるダメージが(間接的に)出る術は【祈願、天将一撃】の行使値12なんだが、攻撃/受け19は「高くない」世界とかどんだけ。
次回、洞府の入り口で「これがあの女のハウスね…」とかいう謎の女仙が! 仙人様の運命やいかに!
・・・の前に、諸事情あって番外篇が挟まりましたが。誰かさんが爆睡したせいで。