頭が痛くてふわーっとしているときは、大抵ひょんなことからTRPGのキャストが生まれることがある。
よりによってBoAとか、どういう頭をしているのだろう。
“鷹の目の”(名称は決めていない)
Ignis=Diabolus=Betus(1038.5 – )
《魔剣所有》《魔技》《霧散》《収束矢》《閃光矢》《必殺の矢》
ショートボウ レザー グラブ レザーグリーヴ シュルツの毒 カラムの毒
ショートソード
…その矢、まさに狩人が獣の目を雷のごとく射抜くに等しく、あやまたず敵の腕に当たれば、忽ちにして恐ろしきシュルツの毒にてかの手は無残にも崩れ…
「彼女」の歌う戦の物語の一説に、特に名の知られぬ弓使いの挿話がある。元はシュパイヤーマルクの狩人の一人息子であったその男性は、折りしも狩に出た領主の危機を救うことで運命を得て、長じて弓兵として彼の元に仕えることになる。
そして、彼は1060年のリヒテンフェルトの戦い以来の戦乱に巻き込まれ、時に弓兵の長として、またある時は密偵や斥候として一人、敵地へと傭兵を装って旅をした。
彼の戦いはあまりにも激しい戦いの中でついに弓の弦が切れ、多くの敵に囲まれるところで終わる。
私は、なぜその先がないのか、彼女に聞いた。
「これは、その弓の弦といわれています。…この楽器は、多くの戦いを経た弓を弦とし、最後まで主を守り通そうとした盾を胴とした戦いを語るための楽器。死を・・・・特に、主の最期を語れぬのも、無理のないことでしょう。」
“(未定)”アリアクリーク(1049.3 – )
Dabolus=Bentus=Stella
《魔剣所有》《勝利の星》《光の翼》《謎掛け》《芸術》《伝承知識》《芸術》
ショートボウ相当の弦楽器
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きっかけは弦楽器を演奏する吟遊詩人が、自らの「前世」であったところを伝承するというシチュエーションと、戦いの道具を使った楽器を使った吟遊詩人、というネタを合わせたもの。それにしても過去Diabolusでショートボウ相当の弦楽器と言い張るのは、何か違うと思うぞ俺。