シナリオに仕立て上げて遊んだ。悪くなかった。
というシナリオ「戦争と魔術師」のプレイレポ。珍しいGMである。
自作シナリオのGMなんぞン年ぶりである。
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ン年前の記事というのは、GF9期のBoAの「戦争と魔術師」というタイトルのコラム。学芸員の子供まで動員したハイデルランド魔術軍団がはたして有用だったのか?というテーマをからめつつ、女の子を助けるハートフルなストーリー。まぁありがちな幼児虐待悪徳ものと言えなくもない。
シナリオは思ったより予定通りに進んで安堵、アドリブ入れたシーンも多かったけど、アドリブはおおむね悪くない動きだった。敵が弱すぎた点(あれで弱いのか…と認識を新たにするのはいつものことだが)と、敵の行動の動機がちょっとわかりにくかった点を指摘された点は反省。
最後の最後に近いところで殺戮者の設定をいじったので、それがわかりやすいように描写するのがいいよなぁと。なるほどなるほど。と。
なお、ダイス目はいつも通り悪かった。
クリティカル出ても意味のない判定では2とか1とか出まくるんですが! ですが!