柊状態!

…清徳が赤字、という酷いことになっても裏成功をやめないRizaSTARという央華封神のプレイ記録。

仙人様vs藤子邪仙軍団(それでいいのか)も大詰めになりつつあり、仙人様も何とかして邪仙の企みを止めようと躍起になって敵の本拠地に行ったらどうにも敵が強そうで一度諦めて別方面の企みを止めようといきあたりばったりにやる図。
…まぁその程度のゆるっぽいことで続くからありがたいのですが。
そしたらこっそり潜入したはずの交渉でうっかりしまくって邪仙に正体がバレて陣図に閉じ込められてさぁ大変の仙人様。虎の子の大仙の一筆で取り返しの付かない状態になるのは防いだものの、東西南北散り散りになる仙人様と護法さんと使役獣一行。
 ところで、ケバブ以来の伝統(?)として、こういう単独行動をすると(ダイスでランダムに決めようが、PCの意思で移動先を決めようが)自分がババを引くのがお約束なわけですが…今回はマヨヒガ行きで妖虎ムラサキババァと妖狐と妖猫の住処にほぼ単身吹っ飛ばされるハメに。しかし召鬼の洞統で「礼を尽くし笑みを絶やさず…」的な戒律でよかったとここの中で思うワタクシ。
そうじゃなかったら同行動していいのか微妙にわからずフリーズして虎に食われても文句言えません。
ともかく場所の秘密と共通の敵を倒すことを約束して戻してもらうことに成功。合流して不自然に集合した土地神12神にかけあって邪仙の企みを砕いてみるものの、邪仙は余裕綽々て脱出、別にもうどうでもいいよこんな邑、というイヤな感じで終了。
しかもその過程で「清徳1~3点減少(術行使6ゾロ)」「知識が永続1点減少(能力値4ゾロ)」「清徳1点減少(術行使か何か)」の裏成功を引きまくって、3点清徳とっても赤字。技能上昇で一番大切な仙術行使の上昇基礎能力になってる知識まで下がって涙目。ついでに出目が悪くて能力値で上がったのは生命・精神・攻撃/受けのみ…攻撃/受けは上がっても【祈願、護法常務】を宿身させてる関係で意味がない(そっちのほうが高い)…泣けてきます。ちなみに生命値も他の仙人より2~3点低いので、前衛というにはちょっと微妙。攻撃/受け(か仙術行使)15あたりのキャラクターと対峙すると1/2の確率で命中=即死が見える…うーん。
それより問題は知識がもう1点下がると仙術行使「も」下がる(召鬼だけで済むからいいけど…)点。そろそろ下がってもまだなんとか、とか言えない領域になりつつ、念願の五色琵琶を入手してそのための追加冒険でなんとかなるかなぁと思う仙人様でした。
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その後、「もし召鬼が10になったら、五遁は何から取るべきか」という話をGMとする。五色琵琶を持っている関係からすると武器を取ることは無いんじゃないか?とか思うと水行が防具として優秀なのでここから取るのが鉄板。筋膂泥(だっけ)が有用な土行から取るルートも一考に値する。変化・幻術で三面六臂符で武器と琵琶を両方持つなら火尖槍・無限鞭は有用だが、ちょっと手間が掛かりすぎ?
とかいろいろ。問題は継続ボーナスが4あっても14+2D≧24(つまり2Dが10以上)という難易度と「次に知識が下がったら仙術行使がそもそも8に下がる」というかなりデンジャラスな事態にあるので、現状絵に書いた餅状態なところですかね。
#長嘯が7(継続+2)で、出目が変に偏るとメイン仙術行使=サブ仙術行使という師匠真っ青な事態が見えてくるのがまたなんというか…