「やっぱりだめだったのね」の続き

つらつらとSR4のキャンペーンのアリエナイif展開で一人笑い転げてる。
【他のキャラクターが助かるには自分が不幸な境遇を送る──平たく言うと「実験施設から逃げられなかった」という過去を選び取る──必要がある】とドラゴンスピーチで言われたら俺のPCはどうするんだろうというところからスタートしたら、存外啖呵を切って受け入れたのが面白い。
そしたらアリマリ見立てのルートがマリパチェルート(ミスカトニック大学の「赤い屋根の図書館」編)に変わってそれはそれで面白そうだ!とか一人で妄想たくましく。
問題はそうやって不幸な境遇を選び取った仮想「元俺PC」はどうなるんだろうか…と。GMの胸先三寸ではあるが。
そんな非実在展開で悩んだり笑ったり驚いたり悲しんだりな今日この頃です。
いつか続きは啖呵の内容を具体的なPC名を入れて。しかし文字にすると顔から火炎放射の魔法くらい出そうな勢いである。
でも書く。

「いいわ、今の私はいつかきっとアスハが自分を助けてくれる、アスハならそうしてくれると信じてるから。…実際そうでなくても、新しい私はそのことで悲しむことはかなわないし、いっそのことそうなら無駄な希望gあないだけ幸せかもしれない。」
「今、私にできるのは貴方に『機会を持てたら、私のことをアスハに話してほしい』とお願いする、それだけよ。でもそれだけで、私は確信できるの。きっと…想像もしたくないような酷いことをされる日々の向こうに、自分が助かる未来があるって。」
「だから、さぁ、私を奈落の底、地獄のような世界に突き落としなさいよ! そしてアスハを助けて!」
…と言ったんだから大したものだ。こういうのは勢いで俺の中の脊髄反射ロールプレイが動いた結果だからいいので、上のように「後から思い出したように書く」文章だとどうにも単語が悪いのが残念である。